茶白猫が現れてから２週間。
処方された１０日分の抗生剤も使い切り、
今は目がパッチリ開き、昼間は外に出かけるようになった。
でも…
いまだにシャーシャーいうわ、猫パンチが飛んでくるわ、好きじゃないごはんは食べないわ…。
一番困るのが、いつの間にかアニの寝床にいたりすること。
「そこはダメだよ。」とどうにか教えたりすること数回。
それでもまだ入ることがあるので、怒らない怒らない…と、ひとり我慢大会になっている。
厳しい寒さに向けて、予備の抗生剤を処方してもらうかどうか考え中。
年末年始に病気になると大変だもんなー。
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野に生まれ厳しい気候の中、必死に生きる猫。
両方の猫の顔は、同じ猫なのにちがうー。
見ていて、哀しいものがあります。
イエネコは、人間といっしょでないとムリです、
家族である猫を捨てないで、と、祈るばかりです。
ナオさん、いつも有難うございます。
ちょっとした出会いで運命が違ってしまいますよね。
このノラちゃんは人間を信用していない顔をしています。
この先どうなるかわかりませんが、
最低限自分ができることはします。
ありがとうございました！