昨日は23時過ぎまでバタバタしていた。
夕方になってもミーちゃんの気配が全くなく、何かあったかとずっと探していて、
やっと23時頃に、「ヘッヘ!」と元気に戻ってきたのはいいけど、
「だれが捕まるか~!」って、ごはんで釣っても逃げるので私もあきらめ、
猫保育所に入れてもらってから、はじめての外泊となったのだった。
どこかで怪我をしてて動けないんじゃないか?
とか心配してたから、元気に帰ってきただけで、それだけでいいや。
最近なかなか手ごわいミーちゃんのことだから、これからも外泊が増えるかもしれない。
ちなみに、アニはすぐに捕まって、ひとりでお泊りさせていただいた。
Tさん曰く、ミーちゃんを待っていたのか、アニはずっと縁側にいたそうだ。
これだけなら、まだなんてことないんだけど、
ミーちゃんを探している間に、近くで幼猫の鳴き声がして…(あちゃー)、
昨夜は1時間ほど夫と捕獲作戦を試みたんだけど、逃げ足早くて捕まえられなかったのだ。
がっくり。
生後1ヶ月前後の小さなキジトラの子。
21時過ぎていて、しかも民家の敷地で鳴いていたので、
泥棒と間違われても困るから、ピンポーンして庭に入らせてもらったけど、
そのうち移動しちゃって隣のアパートの下に入っちゃって、
アパートの人たちにもピンポーンして事情を話したりして、
でもみんな、「何この人?」って、けげんそうな顔するから悲しくなっちゃった。
夫にそう愚痴を言うと「世間ではそれがふつうだよ!」と。
そりゃそうかもしれないけど、一緒にやってるんだから、
「そうだよな。理解があればな。」くらいの言葉を一拍おいてから、
「でもね、悲しいけど世間はそうじゃないんだよな。」なんて言葉がほしいんだ。
そしてその後も建設的な会話がほしいんだ、あたしゃ。
本音としては、夫は、猫のことではもう勘弁してほしいと思っている。
うちも猫が多すぎるし、私がまたもノラちゃんも保護しようとしているから、
「子猫捕まえたらどうするの?」と、イヤミも出てくる。
夫の立場になったら、本当にそうだと思う。
私が外で働いていたらまだ家計も楽だけどそうじゃないから、
うちの家計は全額夫の給料で成り立っているからね。わかるんだ。
しかも老後がすぐ近くに見えてきて、真剣に考えなければいけない現実がある。
でも、そういう状況でも、
「子猫の鳴き声がする」と言ったら、夕飯の最中に一緒に探してくれたので、
心配する気持ちはもちろん持っていてくれるので、まあ、いいか。
↑って自分で言っててよくわからないけど、いいや。
どうにかなるか(笑)って結局思っちゃう、精神年齢低すぎ。
今日も何回か探してみたけど声もしなかった。
雨も降りだしたし、あんな小さな子が外で1匹いるのは忍びない。
でもいなくなっちゃうとしかたない。
母猫のもとに帰れたか、誰か親切な方が保護してくれたか、していてくれればな。
そう考えたい。
とは言っても、一応また探してみる。
私はすぐにパニックになるから、心の余裕を持ってね。
夜遊び娘ミーちゃん、今日は捕まりお泊りです。
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