今日はモニター用に使っているDENON を使わないで、
はじめて竹スピーカーを使いました。
竹スピーカーに挟まれてパンフルートの練習をしましたが、
まるでむかし、大学のとき軽音楽部でトリオの練習をしているときの
感じがよみがえってきました・・・
. . . 本文を読む
burford にいった後、今度は梅田電気さんにいき、
梅田さんに自作の竹スピーカーを見てもらいました。
あらゆる音源を3時間に渡っていろいろ鳴らしてもらって、
大変高い評価をもらいました。
自作のこのスピーカー、150万の価値はありますね。
といわれて浮き足立ってしまいましたが、
. . . 本文を読む
竹スピーカーの台を完成して、そこに
ターミナルをつけたところです。
台は特に大切な部分です。
竹をのせる訳ですが、
安定していないと竹そのものが不安定になりますので、
水準をしっかり出さないといけません・・・ . . . 本文を読む
実はこの廃材。
廃材コーナーで値段は30円でした。
廃材に黒いスタンプが押されていて
カナダの国旗のマークがついていました。
冬の寒い地方の赤松で、ちょうど年輪の中心部
になっているので、狂いも全く出ない材です。
コメリで材料をさがしていたら、たまたま
ゲット、カンナを当ててみると
なかから美しい赤松の香りが漂ってきました。
ものすごい重たい木なので、船かなにかの
骨組みに使われていたのかな・・・ . . . 本文を読む
はじめてつくったので、一見きれいに仕上がって見えますが、
けっこう粗い作りです。しかし手間はかかっています。
diffuser は竹スピーカーにとってどれくらい必要かというと、
20%くらいかな。このスピーカーを鳴らす場所にも
よるとおもいます。
. . . 本文を読む
竹スピーカーは竹の形状が1本、一本違うので、
それにあわせて、スピーカーユニットを入れる部分が
完全に入るように木を加工しなければいけません。
その切り出しが実に楽しいというか、その時間が
ものづくりの醍醐味なのです。
. . . 本文を読む
竹スピーカーの塗装完了して、ほっとしています。
一番怖いのが竹の割れです。割れればエボキシでくっつければいいですが、
やはり音的には、割れは禁物です。
本体が割れたら、バイオリンなんかいくら修繕しても
おそらく誰も弾かないでしょうね。ストラディバリウスが3億していても
一度割れたら、どうでしょうね。 . . . 本文を読む
竹スピーカーも佳境に入ってきました。
毎日、パンフルートを練習しつつ、
竹スピーカーをつくることを楽しんでいます。
いろいろ思い悩んだ末、実は家にある素材で
簡単に作れてしまいました。 . . . 本文を読む
竹スピーカーの完成まではまだまだいろいろ
乗り越えないといけない工程があります。
その一つが塗装です。てかてか光沢のあるのも
どうかと思いますが、竹そのものの環境の変化を
受けないで塗装するにはやはり、カシュー塗料かな。
. . . 本文を読む
注文していたスピーカーユニットFOSTEX FF105WK届きました。
ウメダさんのお店でこのFOSTEX FF105WK を仮にのせたものを
聴きましたが、とてもいいです。すごく音が太くて、高域も低域も
しっかりとした音が出ていて、とても10センチのコーンユニット
とは思えないすばらしい音で鳴っていました。武満さんの
シルクのような弦の揺らぎも実に艶かしく響きます。
思わず「こりゃええわ」と和歌山弁が出ました。
. . . 本文を読む
竹スピーカーをちょっと根を詰めてやりすぎたので、疲れが出て
ほとんど一日寝ていました。仕事でもないのだから程々にと
自分でも思っているのですが、仕事ではないからこそやりすぎてしまう
というのがどうも悪い性分です。 . . . 本文を読む
この休みの間で、なんとか竹スピーカーのだいたいのところまで
作り上げました。本当にバンブークラブのみなさんには
お世話になっています。
きょうはFE105のスピーカーユニットを仮にのせて音だしをしましたが、
鳴りは、もう一つというところでした。まだまだ音圧が足りません。
音もまだまだ不満足。
これではライブで到底使えません。
注文しているFF105は入力 は今回のFE は入力が15W しかし、
このFFは 30W です。
そこに期待したいです。
今持っている YAMAHAの アンプは 出力が 50Wですので、
アンプに耐えるだけましかとおもいます。
期待したいですね。 FOSTEX FF105WK のデータを
念のために転載しておきます。
. . . 本文を読む