水彩画の制作を楽しむ皆様なら、一度、いやいや案外常に答えを探して迷っていることと思う
「水彩紙」の事。
4月24日(月)の画材研究講座で、解決させましょう。
水彩技法まるわかり <画材研究透明水彩>
テーマは、「失敗しない紙選び」です。
画家は、描くモチーフや技法にあわせ、使用する紙を変えて描きます。
それは、水彩紙の特性を熟知しているからこそ。
今使っている紙では、色の乗りや発色がいまいち・・・
ぼかしが上手く行かない・・・
表面がザラザラ毛羽立つ!
などなど、紙の事を知れば解決することばかり。
さらに、
もっ光を際立たせる白さがほしい!
重ね塗りに耐える紙が良い!
など、もっと「◯◯したい」にも、答えが出ます。
今回、違いを体験する水彩紙は、定番ながら特徴的な
「ワトソン紙」
「ホワイトワトソン紙」
「ウォーターフォード」
「ランプライト」
「モロー水彩紙」
と、今、話題の水彩紙
「キャンソン・ヘリテージ水彩紙」
も、準備。
絵具や筆のように、水彩紙にも驚くほどの違いがあります。
使い比べることで、何となく感じていた違いがより鮮明になります。
これだけの種類を試せる機会は滅多にありません。
ぜひ、お見逃しなく!!
詳細はホームページよりPDFファイルをダウンロード頂けます。
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(大統領)