SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

「個性を伸ばす油彩画」講座ですが、水彩画やパステルなど、画材は自由です。

2019年01月30日 | 教室紹介

◆毎週水曜日 10:00-12:30 「個性を伸ばす油彩画」 講師:阿曽沼 明先生 新制作協会会員◆

 

講座名に「油彩画」と書かれているので、油絵の教室のようですが

画材について幅広い知識を持つ阿曽沼先生の教室ですから、実のところ画材は「ほぼ自由」です。

 

その教室の様子をご紹介しようと、教室へ行くと、早速・・・

この様なキャンバスが。

下地のマチエール作りの真っ最中でした。この様なマチエール作りは、阿曽沼先生の得意分野です。

 

写真では分かりにくいのですが、この方の作品にも阿曽沼先生流の

マチエール加工が施されております。

 

どんな風合いになるのか楽しみですね。

 

もちろん、水性画やパステル画を制作している方も居られ

画材の垣根は、ほぼ無いクラスです。

「ほぼ・・・」なのは、日本画や銅版画は学べないから・・・。

 

毎週開催の講座ですが、ご希望に応じ「月2回/隔週」から受講いただけます。

ご都合上、毎週が無理な方にも無理なくお通い頂けます。

 

講座は何時でもご見学、体験をして頂けますので、ぜひ一度教室へお越しください。

 

お問合せ、お申込みは下記より

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

スタッフ一同、ご連絡をお待ち申し上げております。

(大統領)


菅沼先生の絵画研究科教室と「写真術」特別講習のご案内

2019年01月29日 | アートサロン東京よりお知らせ

大作を描き、公募団体展に出品し入選を目指せる、すこしハイレベルなクラスが

「絵画研究科」 講師:菅沼光児先生 新制作協会会員 です。

 

皆様、目指す団体展はそれぞれです。

ですから、進み具合は様々です。

現在F60号からF130号まで制作中です。

 

資料の写真を組み合わせ、構想をより丁寧に考えます。

大作への制作は時間がかかりますので、この描き出しの下絵作りは大切ですね。

 

こちらも。

資料を集めから、じっくり取り組んでいます。

 

その制作に重要な要素なのが

「写真」です。

描きたい物、風景や人物像・・・などなど、創作意欲を刺激される場面をしっかり記録して

絵画制作にいかすにはどうすればよいのか?

 

そこで、

 

① 2月16日(土) カメラの基礎知識(絞り、シャッタースピード、ISO 感度
              適正露出について)・撮影(狙い通りの撮り方)

② 3月2日(土)  資料の情報不足を補う再撮影など。
              資料の選択、印刷 ・エスキース作り

③ 3月16日(土)  エスキースを元にした制作・講評会

 

を開催します。

写真を絵の資料として活用するための、カメラの設定と撮影法から実際の撮影、資料として使いこなし、そして描き出しまで

菅沼先生と、カメラマンの田中先生のダブル講師体制で、ご指導します。

 

残り席僅かとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

 

お問合せ、お申込みは

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 

  電話番号 03-3351-2321    

 

 FAX番号 03-3356-1450

 

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

スタッフ一同、ご連絡をお待ち申し上げております。 

 

 

(大統領)

 


今日の「画材研究・透明水彩」は?

2019年01月28日 | アートサロン東京よりお知らせ

2019年の

「画材研究 水彩技法まるわかり<技法編>」

第1回目のテーマは

「必要な絵の具の色とは?」です。

 

画材屋さんへ行くと、12~48色セットなど販売されていますが

一体何色揃えれば良いのか?

色々な黄色や、赤があるけれどどう違うのか?

など、意外と知らなかった絵の具のことを切り口に学びます。

 

色の基礎知識から説明し

先生の使っているパレットを参考に自分のパレットとの違いや

色の特性を勉強しました。

 

今日は、知識になる要素満載、まさに勉強のようです。

絵の具のチューブ書かれた情報の読み方や、透明度の違いの表記の有無など。

 

そして

実際にチューブを見比べて特性による色分けを練習。

ここで、色に纏る意外な発見も。

 

今日の白板はこんなに書き込みが。

 

その後、自分のパレットに入れてある色の透明度具合を実際に塗ることで体験し

 

画像では見にくくなってしまいましたが、同じ透明水彩絵具でも、透明性の違いがこんない有ることがわかりました。

 

そして、その特性を理解した上で

ポピーを練習で描き、本日は終了です。

 

下の色をいかす、塗りつぶす・・・各場面で最適な色選びの為の、知っておいて損のない内容でした。

 

 

次回は

 2月25日(月) 「基本の彩色」

 です。

ウォッシュやグラデーションなど今後の制作に無くてはならない

透明水彩の最も大切な描画法を学びます。

 

ぜひ、お申し込みください。

 

お問合せお申込みは

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

守田先生共々、皆様のお申込みをお待ち申し上げております。

 

(大統領)

 


デッサンから油絵の制作へ進んでいける教室です

2019年01月27日 | 教室紹介

■毎週日曜日 13:30-16:00 「デッサンからの油絵」講座 講師:石川和男先生 独立美術協会会員■

 

趣味の絵画制作を楽しむ方も、一歩進んで団体展へ入選を狙い制作する方にも、さらに写実的な表現を学びたい方におすすめの教室です。

 

 指導中の石川先生

描き出しの注意点や色の選び方など指導中でした。

みんな様の進行具合や、制作内容にあわせて、お一人づつ指導してます。

 

ですから、時間のかかる大作の制作もOK。

教室は毎週クラスなので、制作時間にも余裕があります。

 

作品の大きさも様々ですね。

いつかは大きな作品を描いてみたい・・・といったご希望にもそえます。

 

現在は、デッサンをしている方はおりませんが、絵を初めて習う方でもデッサンから始めることが出来ますので

遠慮なくご見学や、体験についてお問合せください。

 

月2回(隔週)での受講もできますので、ご都合に合わせて無理なく継続的な制作ができます。

 

油絵に興味をお持ちのあなた、ぜひ一度教室にお越しください。

 

お問合せお申込みは

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

石川先生共々、お申込みをお待ち申し上げております。

 

(大統領)

 

 


いよいよ来週!青木美和先生アートサロンに来る!!

2019年01月26日 | アートサロン東京よりお知らせ

透明水彩の特性を最大限にいかし、技法書も多数出版する、「青木美和先生」が

次週 2月2日(土)にアートサロンでワークショップを行います。

 

 

案内申込書ダウンロードは こ こ をClick!!

 

(青木先生作品)

濁らず、沈まない発色を維持したまま、見続けても飽きない深みのある色はどうやって作るのか?

 

青木先生にその答えを学びます。

指導内容から先生の要望により、今回はF4号パネルにファブリアーノ紙を水張り致しました。

描き応えも違ってきます。

 

パネルの準備数も残り僅かです。

お早めにお申し込みください。

 

お問合せお申込みは

≪お問い合わせ・お申込み先≫

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

青木先生共々、お申込みをお待ち申し上げております。

 

(大統領)


「墨流し」 4月30日 申し込み受付中!!

2019年01月25日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

 

安田敦夫先生による

「墨流し」

の講習会の受付が始まっています。

 

大量の水を必要としたり、なかなか講習会として行われることがないのですが

今回は先生共々工夫を凝らし、墨流しのイロハ、また応用まで様々に楽しんで頂けるよう準備しております。

皆様のご参加お待ちしております。

 

 

 

ところで「墨流し」が日本の伝統技法だったことはご存知でしょうか。 

 

広場治左衛門(福井県認定無形文化財)による墨流し

「三十六人家集の墨流し」(平安時代末期の装飾写本)9世紀頃

 

  

(画用紙に墨流し、マーブリングの二重技法)

(美濃和紙、裏表に墨流し)

(版画用紙に墨とマーブリング)

(キッチンペーパーに墨とマーブリング)

  

墨流しに特化した今回の講習会。

模様を二重に重ねたり、様々な用紙を使い、支持体の面白みを実感して頂けます。

 

更に箔をつかったり

上に絵を描くことも出来ます。

1日では足りないかも知れませんが、時間の許す限りお楽しみください。 

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

   電話番号 03-3351-2321    

  メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

講習会を申し込みの方は、ご希望の講習会名、お名前をお伝え下さい。

※詳しい講座内容はお気軽にお問合せください。※講座内容、受講料は変更になる場合もあります。ご了承ください。
※キャンセル料は開催日10日前より発生致します。キャンセルの場合は必ず10日前にご連絡ください。
 (開催日の10日前-前々日は参加費の20% 前日は50% 当日は100%の金額を頂きます。)
※全ての講習会は随時受付中です。定員になり次第募集は締め切らせて頂きます。
※ご記入頂いた個人情報は弊社業務の範囲内での利用のみとし、第三者への提供はしません。


 

 

 

 

(じょーもん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


写真を活用!制作がもっと楽に、もっと独創的に!!

2019年01月24日 | アートサロン東京よりお知らせ

じっくり作品を仕上げていくのに、写真は重要なアイテムです。

 

しかし、絵の資料としての写真はどのように撮影するのか・

 

自分のイメージに近い写真が撮影は出来ないのか?

撮った写真をうまく活用するにはどうするのか?

絵に描いていく時のポイントは?

 

など、今後の制作に役立つ『描くための写真術』を学ぶ3日間の講習会のご案内です。

 

① 2月16日(土) カメラの基礎知識(絞り、シャッタースピード、ISO 感度
              適正露出について)・撮影(狙い通りの撮り方)

② 3月2日(土)  資料の情報不足を補う再撮影など。
              資料の選択、印刷 ・エスキース作り

③ 3月16日(土)  エスキースを元にした制作・講評会

 

カメラの使い方を今一度学び、撮影における色の出し方、明るさの調整など狙い通りの写真の撮影方法から入り、

資料としてのエスキース作り、そして実際の絵に描くまでを、画家の菅沼先生と写真家の田中先生にご指導いただきます。

 

写真は制作に時間がかかる大作や、傷んでしまう生花や野菜果物などの制作にも役立ちます。

 

知っていて損はありません。

ぜひ、ご参加ください。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

  電話番号 03-3351-2321    

 FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(大統領)

 

『日本画制作体験』今年も開講中!

2019年01月23日 | 教室紹介

今年も『日本画制作体験』開講中です!!

第①③週目の火曜日、10:00~12:00

講師は安田敦夫先生です。

2・3ヶ月毎にテーマが決まっていますよ。

 

1月・2月

  カンヴァスに描く

         ⋯ニードルのひっかき表現⋯ 

 

安田先生の参考作品です。

 

日本画材や進め方の説明を聞いて、制作開始です。

 

好きな動物(ペット)の写真を見ながら制作します。

スケッチをして構図を決めていくようです。

 

『日本画制作』ですが、今回は和紙ではなくカンヴァスに描いていきます。

先生が木製パネルにカンヴァスを張ってくれました!!

 

 小下図に色鉛筆等で色を塗って、完成のイメージを作るようです。

 

構図を決めてカンヴァスに描いたところで終了となりました。

次回は1月29日(火)です。

お楽しみに!!

 

途中からのご参加もできますので、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

   電話番号 03-3351-2321    

  FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)

 


画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』!

2019年01月22日 | 教室紹介

月曜日に行われている画材研究の様子!

2019年も第②④月曜日の10:00~開催されていますよ

 

 『透明水彩大辞典⋯モチーフ編⋯』

    講師  守田 篤博 先生

  初詣のにぎわいを描く 

         ⋯群像の描き方⋯

 

まずは講義からです!

群像の描き方を説明しながら、デモンストレーションをしていました。

 

 

今回は写真を見ながら描いていきます。

人物も建物も難しそうですね。

 

 

「手前と奥の人物のパースを意識しながら・・・」と先生から。

 

下描きがしっかりし過ぎると面白くない絵になってしまうけど、形が狂うのも困るので、、、、

と、複雑な話をされていました。

 

細かく描き過ぎないでシルエットとして扱う事がポイントのようですね。

 

実際に描きながら今後のアドバイス等をしてくれます。

一人一人にアドバイスをして頂いて終了となりました。

 

皆様お疲れ様でした。

 

 

次回の画材研究『透明水彩大辞典⋯モチーフ編⋯』

2月11日(月)  10:00~12:30

  いちごを描く 

       ⋯美味しそうな色艶の表現⋯

 講師  守田 篤博  先生

 ¥3100

 

どなたでもご参加できます。

よろしくお願い致します。

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

   電話番号 03-3351-2321    

  FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)


絵を描くための写真の撮り方

2019年01月21日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

 

絵を描く際に写真を利用する。

 

そうなると

まずは写真を集めたり、自分で撮ったりすると思います。

シャッターを押せばいいのですが

 

もう一つ

 

自分の描きたい物事の

核心に迫れるような

そんな良い資料としての写真の撮り方

2月から3月にかけて3日間行います。

 

講師は画家の菅沼光児先生と写真家の田中泰平先生です。

著作権の問題でここには載せられませんが

 

イギリスの作家デビット・ホックニーは

写真の作品や写真を資料としてうまく利用している

作家の一人ではないでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが

ニューヨークのクリスティーズオークションで

存命作家としては過去最高額の約102億円で落札された

「Pool with Two Figures」は資料としての写真が残されています。

 

今回の講習会では使用するカメラはデジタルカメラをお願いしています。

初心者でも1からわかるデジカメの使い方、便利な機能を使いこなし

絵画のための写真撮影を学んでみませんか?

 

≪お問い合わせ・お申込み先≫

   電話番号 03-3351-2321    

  FAX番号 03-3356-1450

 メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

 

(ジョー門)