SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

完成間近ということは、出品直前の水墨画講座を訪問しました。

2016年07月31日 | 教室紹介

今日は、出品を目前に最後の追い込みを頑張る水墨画講座にお邪魔しました。

 

 

水墨画というと、このモノトーンで全てを描きます。

色の具合、霧吹きの調整の後。伝統の制作技術ばかりでなく、今は筆以外にも色々と使える物は何でも使います。

 

今日は完成間近、出品直前ということで、教室の仲間全員で意見を出し合い、完成度を上げる最終段階でした。

*出品前の作品なので画像にモザイクをかけさせて頂いております*

皆の視点の違いが、完成度を上げていくきっかけになるんです。

 

そのやりとりを、後ろから見守る関田先生。

 

 

 

そして、仲間の指摘を受けて、修正と加筆。

作品をよりよくしていきます。

 

その仕上げを

関田先生は、墨を擦りながら、指示しつつサポート致します。そこで最後の宿題も。

 

教室で先生が指導できるのは、今日が最後です。出品までの残り期間は、自宅で自分一人、作品に向き合い制作です。

 

結果発表を含め、ブログでも今後を追ってレポートします。

 

講座は見学・体験ができます。

◇第2・4週 日曜日 14:00~16:30 水墨画講座◇


お問い合わせお申し込みは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

までお願いします。

 

(大統領)


9月開催の日曜特訓は!

2016年07月30日 | アートサロン東京よりお知らせ

もうすぐ 8月。

さすがに、夏本番ともいうべき暑さの今日、新宿では

新宿エイサー祭りが開催され

 

アートサロンの有る新宿3丁目の新宿通も

 

伊勢丹、丸井の前も演舞会場として賑わっておりました。

 

そして、同じ今日、東京の東側はもっと大きなイベント、隅田川花火大会です。

共に晴天に恵まれ、良かった、良かった。

 

お祭り開催日ということで、イベント繋がりとして、タイトルの通り9月に開催する「日曜特訓」のご案内です。

 


水彩絵具・日本画講座を指導する、日本画家 岩部暁明先生が担当する水彩画1日教室

◆9月4日(日) 10:00-16:00 上質な水彩画制作 -丹精に観察し、端正に描く-◆

日本画制作に必要な、丁寧な観察と色を積み重ねる様な描写から生まれる、上質な作品を水彩画の制作を岩部先生に学びます。

雰囲気だけでは伝わらない、モチーフの存在感と美しさの表現に挑戦しましょう。


『自分の持つ「美」を知ってほしい、その良さに気がついて欲しい』が指導方針。

毎回、楽しく一度来るとやみつきになる 画家 山本治先生の

◆9月18日(日) 10:00-16:00 山本流!! 空間と表現シリーズ デッサンから表現を導き出す人物画制作◆

時間の限りデッサンし、何本も線を描き、自身の「美」を表す線を探ります。

そして、そのデッサンを元に線に色を乗せて形にしていく。今回は、以前にまして山本先生の制作プロセスに近付く内容です。

途中、山本先生トークも楽しく、おそらく1日あっという間。


詳しくは、案内をご請求ください。

岩部先生、山本先生共々、スタッフ一同お申し込みをお待ちしております。

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

(大統領)


澤田先生に学ぶやわらかさ溢れる表現法、第二回です。

2016年07月29日 | 教室紹介

 

 

今日は澤田先生のやわらかさ溢れる表現法の第二回目です

今回は顔の描き方をテーマに指導いたします

 

 

澤田先生が筆を執っての指導中です

 

 

 

 

 

静かな雰囲気の中、集中して人物制作に取り組んでおります・・・

 

やわらかさ溢れる表現法

8月5日(金)13:30~16:00 人物制作固定ポーズ1回目

8月19日(金)13:30~16:00 人物制作固定ポーズ2回目

はまだまだお申込受付中です

サクラアートサロンの会員でいらっしゃらなくてもご参加頂けます

ご参加ご希望の方は下記までお問い合わせください

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(さくらんぼ)


きょうのたのしいパステル画は人物制作です!

2016年07月28日 | 教室紹介

 

毎週木曜日に実施しております、たのしいパステル画のお教室におじゃましました


いつも静物やお花を描いているクラスなのですが、

今日は特別にモデルさんを呼んでの人物制作を行いました


前半はポーズを変えてのクロッキー。

後半はパステルや水彩、アクリル絵具を使って固定ポーズを描いていきます

 

 

 

  

 

 

たのしいパステルという名前の講座ですが、

アクリルや水彩での制作もできますよ。

 

 

 

山本先生がおひとりおひとりを回って、画風にあわせて指導します

 

 

いつもなごやかな教室ですが、今日のポーズ中はみなさま真剣な雰囲気です・・・

集中した二時間半になりました

みなさまお疲れ様でした

 

(さくらんぼ)

 


画材研究「透明水彩」の様子。

2016年07月27日 | 教室紹介

月曜日に行われている画材研究の様子です。

今回は

「マスキングⅡ」-マスキング液の実技-

講師は守田篤博先生です。

 

まずは講義からです。

 

この写真を見ながら制作していきます。

先生の実演からです。

船のマストの部分にマスキング液を塗っていきます。

定規を使用したりと色々です。

マスキング液が乾いたら、塗っていきます。

水の量を調節して、グラデーションを作っていくようですね。

 

 

 

マスキング液を剥がすと、こうなります!

ここまで見たところで、皆様の実践です!

 

マスキング液で、細い直線を引くのは大変そうです。

空のグラデーションは、「画材研究」で何度か実践されたことがあるので、

キレイに出来ている方が多いですね

 

海の部分にも、マスキングをしてあるんですよ。

 

マスキング液を剥がして、加筆し、完成です!

 

一人ずつの講評で終了となりました。

 

皆様お疲れ様でした。

またの機会もよろしくお願い致します。

 

 

次回の画材研究

 8月22日(月)  10:00~12:30

 ペインティングナイフで描く―筆では出ない表現を狙う!―

 講師 守田篤博 先生

 ¥3100

 

どなたでも御参加できます!

お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

 

お問い合わせお申し込みは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

 

 (あめちゃん)


チケット制スケッチの指導で人気!安田敦夫先生の講座ではいろんな事が学べます。

2016年07月26日 | 教室紹介

ブログでも、アーカイブ動画でも、野外スケッチでお馴染み「安田敦夫先生」の教室紹介です。

 

今日、お邪魔したのは

◆毎週火曜日 13:30~16:00 「デッサンと水彩画・日本画」講座◆ です。

安田先生の午後の教室です。

 

花を描く方のために、生花が準備されたところでした。

生花の制作は季節感が出て、それだけで制作意欲が刺激されます。

特に、最後の濃茶ヒマワリは、エキゾチック。これを選んだ方は、この色はどう作るか?と、花を前にイメージを膨らませておりました。

 

写真はだいぶ明るく写ってますが、結構「黒」く、ホント何色を混ぜて表現するかを考えてしまいます。

絵ってそこが、楽しいのですが・・・。

 

教室では、生花の他に、このようなモチーフセットによる静物画を、時間をかけ制作することもできます。

陶器の布、植物の葉などの質感の違いを描きわけが、面白そうなセットです。

 

想い出の記録写真を、作品に描く事に挑戦している方もおります。

画材はパステル。柔らかいトーンをいかし、柔らかい赤ちゃんの肌や髪の毛を表現しようと奮闘しておりました。

 

そう言えば・・・濃茶ヒマワリは・・・と、再度おじゃまして、

カッコいいですね!! 透明水彩で描いています。この難しい黒のような濃茶をバッチリ表現してます。

 

こちらでは、別の花瓶。油絵にて制作中。花のふわっとした軽やかさ、薄い花びらの透明感、繊細さの表現について、先生の指導がありました。

 

アサガオは、慎重にデッサン中。

今回慎重なのには理由があり・・・

レンブラントソフトパステル60色ハーフセット

ソフトパステルの制作に初挑戦なんです。

セットも本日卸したて! この状態が綺麗で使い始められない!という方少なくないと思いますが、

「このセットが汚れるほどに、綺麗な作品が出来上がっていく!」と話しを聞くこともあります。バリバリ!使っていきましょう!!

 

描きたいもの、表現したい作風にあわせて、画材から選べる垣根のない教室ですので、やりたいことが有る方に特にオススメです。

 

まずは、ご見学、体験からはじめてみましょう。

 

お問い合わせお申し込みは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

までお願いします。

安田先生共々、お待ち申し上げております。

 

(大統領)

 


週初めの夜は、心落ち着かせ色を楽しむ日本画の制作を。

2016年07月25日 | 教室紹介

今日も、暑すぎずすごし良い気温の1日でした。

 

学校は、夏休みに入り、これから8月下旬まで毎週末、花火大会や地域の祭行事など行われますね。

アートサロンの有る新宿でも、7月30日(土)は、エイサー祭りが予定されています。それに、同日は墨田川花火大会も開催されます。

そういったイベントの時には、交通規制や人出による混雑、電車等のダイアの乱れも予想されます。

アートサロンへお越しの際、また、お帰りの際には時間に余裕を持って移動ください。

 

また、そんな夏の週明け月曜日には、心を落ち着かせるため、「日本画」の講座がオススメです。

◆毎週月曜日 18:00~20:30 「デッサンから日本画・水彩画へ」講座 講師:藤島墨久先生◆

岩絵の具は、色名の表記はほぼ全て漢字です。

「群青」「緑青」「朱」などなど、何となく馴染み深い響きと、色に癒やされます。

 

使う際は、この様に絵皿に膠で溶いた状態で使用します。今日は、数色ですが、ここに多くの色が並ぶと、それは綺麗です。

 

写真ではわかりにくいのですが、色も塗るというより、画面に置いていく感じ。この感覚も独特で、日本画制作の面白みの一つ。

 

数週間後にまた、レポートします。

 

そしてこちらは、

日本画ではなく、水彩画です。

黒と朱のコントラスト、描き込まれたカゴ。かなり手数の入った力作ですが

 

隣に、なにも描いていない真っ黒なパネルがあり

 

聞くと、これから同じ図柄を日本画に描き起こすのだとか。

その際、布を赤のままで行くか、別の色に変えるか・・・を藤島先生と相談されておりました。

 

「赤のままでも、水彩絵具の「赤」と岩絵の具の「赤」では、色が違うから印象もだいぶ変わるよ」

と、藤島先生のアドバイスが聞こえました。

そう言った事を、想像するのも楽しいですね。

これも、おってレポートします。

 

レポートを待てない方、岩絵の具の「置く」感覚を知りたい方はぜひ、見学・体験にお越しください。

月曜の夕方を、日本画制作で心落ち着かせる時間にしてみませんか?

 

お問い合わせお申し込みは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

までお願いします。

藤島先生共々、お待ち申し上げております。

 

(大統領)


展示のご案内です

2016年07月24日 | 会員、講師の展示案内

昨日までの涼しくすごし良い気温から、徐々に夏を感じる暑さが蘇ってきました。

お出かけの際は、熱中症対策をお忘れなく。

 

そこで今日は、是非お出かけ頂きたい展覧会のご案内です


アートサロンスタッフ「佐久間 香子」さんが出品するグループ展

◆Rashinban Selection 葉月展◆

2016年8月1日(月)~6日(土) 11:00~19:00(金曜日20:00まで・最終日17:00まで)

於:アートスペース羅針盤 東京都中央区京橋3-5-3京栄ビル2F TEL 03-3538-0160

Http://rashin.net/  E-mail info@rashin.net


これからの時期は、関係者の展覧会が多数開催されます。

昨日の笠原先生のグループ展とあわせて、ぜひご覧ください。

 

(大統領)


第②④週 土曜日 『色鉛筆・水彩画・淡彩画』講座 の笠原先生は週明けからグループ展に出品します。

2016年07月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

今日の笠原先生は

グループ展の、出品作品を持ってこられました。

特に、シリコンが盛られた先生の作品は重く運ぶのが大変だそうです。が、控えめな気温といい、作品搬入に絶好の1日です。

 

講座の後、ギャラリーに運び展示するとの事です。

◆うつせみのそら◆ 7/25(月)~7/30(土) 12:00-19:00 (金:-20:00 土:11:30-17:30)

 於銀座K’sGallery 東京都中央区銀座1-13-4大和銀座ビル6F 03-5159-0809

 

最終日の7月30日は、隅田川花火大会の開催日。搬出に当たる時間帯当りが、会場へ向かうお客さんと一緒になりそうで

「今から憂鬱、、、、、、」

と、笠原先生の声が聞こえてきました。 

 

今日は、笠原先生土曜日クラスの夕方の

◆第②④週 土曜日 『色鉛筆・水彩画・淡彩画』講座 16:00~18:00◆

講座の様子を紹介します。

火曜日の笠原先生クラスの様に、指導を待つようなことがなく、じっくり、質問しながら進めていける時間です。

模写をする際の注意点、見るべき場所と比べ方、あわせ方など手本を見せながら丁寧に、時間をかけてレクチャーしています。

今後、着彩に入るそうですが、現段階でかなりいい感じに仕上がってきてます。楽しみデスね!

 

こちらでは、水彩画の制作を学んでいます。

描いていけば行くほど、一見、レットは汚れていきますが、この汚れは色の汚れではなく、ある意味、色の出汁の様な、絵に深みを加える要素にもなります。

料理のフライパンや土鍋が、使い込むほどに味や使い心地が馴染むのと同じように、パレットにも自分らしさが染み付いていくんです。

 

こちらはパステル画です。

ソフトパステルによる制作で、木炭紙に描いています。65cm×50cmですから、結構大きなサイズです。

パステルは、発色が良いのは勿論、広い面積の塗りやすさや、直しながらの制作が可能な点など使いやすさが魅力の画材です。

 

こちらの方も、パステル画を制作してます。

ソフトパステルと、ハードパステルの使い分けもしていますので、より広い表現ができます。

 

そろそろ、完成が近いようです。

細かな部分まで、しっかり描き分ける。絵を良くする、綺麗な作品をもっと印象深く仕上げるには、何処を変化させればよいか・・・

その理由と、効果を丁寧にお話しておりました。

 

講座は、画材も、描く題材も、作風も、皆様の希望にあわせご指導致します。

色鉛筆や水彩絵具、アクリル絵具など、ご自宅に眠る画材で始めることも出来ます。

 

学ぶ事の充実感、表現することの楽しさを味わって頂ける教室です。

 

 

まずは、 ご見学、体験から始めてみましょう。

お問い合わせをお待ちしております お気軽にご連絡ください

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


水彩色鉛筆で描くボタニカルアートのクラスにお邪魔しました!

2016年07月22日 | 教室紹介

 

第2第4金曜日に実施しております、

水彩色鉛筆で描くボタニカルアートにお邪魔しました

講師はほんじょうれいこ先生です。


 

ボタニカルアートとは植物学的な絵画という意味の言葉です。

 

写真のない時代、様々な植物を精密に描いた絵を残すことで人に伝えていたことが始まりだそうです。

 

植物の特徴を精密に描き、また図鑑のように背景や人工物を描かないことが特徴です。

 

 

今日からはじめられる参加者様は

まずはほんじょう先生の作品の模写から始めます 

 

 

 

絵が全くの初心者、という方もほんじょう先生が丁寧に指導してくださいますよ

 

 

 

続けてきていらっしゃる方々は鉛筆デッサンの制作をされていました。

こちらはガーベラを描かれていますね。

 

 

 

こちらは夾竹桃。

各自好きなお花を買ってきたり、お庭に咲いたものをもってきたりされているそうです

 

 

ほんじょう先生も指導の合間にデッサンされていました

ドライのとうもろこしですね。

 

 

教室にほんじょう先生の作品が飾ってありましたので

撮影させていただきました

 

 

 

ゆっくりと花と向き合う2時間です

いつでもご見学・ご体験お待ちしております

 

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(さくらんぼ)