京都より帰宅。
その後,Tからメールがあり,
私と別れた後,家族で近くの体育館で
バドミントンを楽しんだ,と書いてあった。
Tはスポーツ万能で走っても速いし(第一,手足がすらりと長い),
球技も何をやらせても上手いし,いつも花形だった。
で,バドミントンを家族で,と聞いたときに,
若干嫌なことが脳裏をかすめた。
T・・・アンタ,バドミントンでも容赦なくダンナさんを
攻撃したんじゃなかろうな・・・
悪い予感は的中した。
メールには
「私の馬鹿力は健在でした。」
と書いてあった。
ビシッビシッとシャトルをダンナさんめがけて打ち込み,
攻めまくったらしい。
ダンナさんは
「あれッ・・・
あれッ・・・」
を連発していたそうな・・・。
Tよ・・・
あれほど私が心配していたというのに・・・
もうアンタにバチが当たるのは確実です。
そのバチが少しでも軽いものでありますようにと
祈るのが精一杯のあさひなのでした。