










珍しく親方が一緒に行くと申しますので、土堤でお弁当をと、急いで用意いたしました

外に出ますと強い風が吹いています。
朝のうちは風がなかったので予想外です。
親方、手袋を取りに戻ります。
暫く歩いて振り返ると、親方、ジャンバーの前を明けたまま寒そうに身を縮めて
歩いています

やれやれと、戻ってジャンバーのファスナーを閉じてあげようとしましたら、
家で着ていたカーディガンを着ていません。
ジャンバーを着るからと脱いでしまったそうです

風邪でも引いたらどうするの

ほんと、変なおじいさんです


畑に菜の花が咲いてミツバチが止まっていました

83歳、相方です


途中のお宅の庭先に

用水路 清流です
春先にはクレソンが流れにそよいでいます

麦 畑

大きなため池の水鳥たち

土堤手沿いの蝋梅

木々の向こうに中央線の電車が走っていました


まだまだ、散歩は続きますが次回に。
帽子が飛ばされそうなほど強い風でお弁当は食べずに帰りました。