1月22日、寒い1日でした。
親方の付き添いで市立病院に行ってきました。
三ヶ月毎の前立腺ガン検診と採血、それだけでも2時間はかかるというのに、今日は整形外科も受診。
親方、バス車内で急ブレーキ事故で転倒して以来、首と腰が痛いと気にして整形外科を受診
掛け持ち受診は大変です。
当然、整形外科でもレントゲン撮影があり、結果を伺うまで時間待ち。
私は二階の泌尿器科と一階の整形外科を行ったり来たりして様子伺い
泌尿器科の親方担当のドクターが代わっていらっしゃいました。
お若いドクターから40代後半?50代?の気さくなドクターに。
私、親方の付き添いで一緒に診察室に入るのですが、私をチラッと見て、娘さんですか?
ドクター、ジョークですよね~
白髪でシワだらけの私、思わず、笑ってしまいました。
一応、妻ですと申し上げましたが、親方は憮然として何も言いませんでした
数年前、胆嚢摘出で入院した時にも娘と間違えられました。
その時はまだ、髪を染めていたかも…
整形外科の検査結果は、骨の老化によるもの、事故により筋肉を痛めたこともあり得るけれど…との診断。
モニターのレントゲン写真を見せて頂いて、親方も納得。
88歳の親方、骨の老化は致し方ないこと、事故によるものではないと安心したようです。
結局、9時に受け付けをして会計を済ませたら1時を回っていました。
二人とも、クタクタ
病院からタクシーで帰宅。
院外処方のお薬は、遅い昼食を済ませてから駅前薬局に出直しです。
ま、私にとっては一人での外出は気晴らしになりますので歓迎ですが
親方は、悪いな~、お茶でもしてゆっくりしておいでと気を遣ってくれました
とても長い1日でした~
勿論、お茶してきました
娘に買ってきた蘭