オーストラリアのリースフラワー

　先日、テレビでオーストラリアの国立公園の花を映していました。
　途中からでしたが、思わず見入ってしまいました。
　リースフラワーが画面いっぱいに　
　わー、綺麗　
　急いでカメラを　
　初めて目にする珍しいお花ばかりです。

　オーストラリアは娘が短期留学した地。
　友とオーストラリアの各地を旅行した写真がたくさんあります。
　見ているだけで旅をした気分になれます。
　それ以外にもたくさんの旅の写真が娘の部屋に残っています。
　どうしたものかと・・・
　私の棺に入れて貰おうかしら、半分は親方のに・・・なんて
　これって、意外といいアイディアかも。

オーストラリア国立公園の花
　　　　　テレビの映像を拝借いたしました










　　　　　　　　　　リースフラワー





　　　　　　　　　　エバーラスティング

満月

　期せずして、娘の月命日に満月を見ることが出来ました。

　子供の頃は星博士

　お月様とお星様が大好きな娘でした。

　今頃は宇宙を駆け回っていることでしょう。
　





　　　　　　　　　　　夜景をセットして撮りました
　　　　　　　　この後、お月様は雲に隠れてしまいました


　　　　　　　　　　　　真夜中の満月を撮影しました
　　　　　　　　　　　

三時の天使？

　三時の天使と呼んでいた花が爆蘭(はぜらん)と言う名前であることを
　長いこと知らなかった。　
　　
　庭に毎年咲く直経5㎜ほどのピンクの愛らしい花である。

　仁丹ほどの大きさの赤い粒の蕾が可愛らしい。

　午後3時に花びらが開くことから、3時の天使と呼んでいた。

　確か、その名前は妹に聞いたような気がする。

　そのときに、爆蘭と言う名前も教えて貰ったのかもしれないが、　
　三時の天使と言う素敵な名前だけが記憶に残ったようだ。

　今日、ネットで検索した。

　爆蘭は花火草、三時草とも呼ばれるらしい。

　今日も午後３時過ぎ頃に咲いていた。

　ZOOMで撮るとぼやけてしまう。

　今日は意外と上手く撮れたようだ。








　　　　　　　可憐な花に比べて、葉、茎は大きく
　　　根は土の中で太くしっかりと根付いていて簡単には引っこ抜けない
　　　　　　　　　　　
この年になって改めて知ることが色々とあるものだ
　　しかし、知る端から抜けていってしまうのも情けないものだ

秋色

　本日、二度目の更新です。

　窓を開け放しています
　庭のキンモクセイの香りが部屋の中まで漂ってきます。

　我が家の五葉の松に巣作りした山鳩がぼーぼーと鳴いています。

　気まぐれな山鳩夫婦で、夏の初めにやって来ました。
　抱卵するのかと思っていましたが、
　夏の間は時々やって来て羽根を休めてはいなくなりました。
　自宅は別の場所にあるようで我が家はセカンドハウス？
　しかし、涼しくなったこの数日、夫婦でご在宅のようです。
　いよいよ、抱卵の準備かしら？
　期待はずればかりですので、まあ、気にしないことにいたしましょう。

　「今日は、アッコの月命日だな・・・」と、親方がぽつんと言いました
　「そうねぇ・・・」

　月日ばかりが流れていきます。
　「何とかやっていくのが人生・・・」
　映画、「ドライビング・MISS・デイジー」のホークのセリフが浮かびました。
　残された者は生きていくより仕方がありません。
　
　お花の植え替え、側溝のお掃除と一時間ばかり庭仕事。
　柿の葉とヘタ虫に食べられて柿の実が道路に落ちていました。
　柿の葉は紅葉しています。
　いつの間にか秋色に染まっています。




　　　　　　　　このゼラニュームは良く咲いてくれます


　　　　　　　　　　　　　　鶏頭の赤が鮮やか
　
　

ピンクのコスモス

　　久し振りのお日さまのような気がいたします。

　　雨の日は落ち着きますけれども、長雨になりますと、少し憂鬱に・・・

　　お日さまが顔を出してくれると嬉しくなります。

　　勝手なもので、お天気によって一喜一憂いたします。

　　今日は買ってあるお花を植え替えてあげましょう。

　　ピンクと白のコスモスを買ってきました。
　　
　　ピンクのコスモスを見つめていると娘の優しい笑顔が浮かんできます。