ずっと家に籠ってばかりの親方を散歩に連れ出しました
と、申しても歩くのが不自由ですので近場です。
江戸時代末期に此処に建立された由緒ある浅間神社さま
父と子がブランコを漕いでいました~
浅川
鉄塔と山の間に富士山が見えるはずですが雲に覆われています
柳と青い空
切り倒された大木
お正月3日目、今日も良いお天気でした。
お正月2日目も良いお天気でした。
暮れの忙しさは嘘のようにのんびりとしています。
暖かいせいか、庭の片隅の小さな菜園に植えた野菜たちがすくすく育っています。
物置を撤去した後の一坪菜園、無農薬で良く育っています。
霜よけにネットを掛けているのですが、絹サヤがすっかり伸びて、支柱をしていないのが気になります。
ほうれん草もいっぱい芽を出しています。
世話をしなければと思うのですが……、もう少し置こうかと怠け心が……
明日は、ホウレンソウだけでも間引いてあげましょう。
小松菜
絹サヤとホウレンソウ
サラダ菜
夜、息子一家が来ました
高校生になった孫娘、背が伸びてママを追い越していました。
気が利く子で率先してお手伝いをしてくれて嬉しいばあばでした。
なかなか、会えないのでお年玉をはずみました。
3時間ほど居て帰りました。忙しい人たちです。
お取り寄せおせちを楽しく食べてくれました。
でも、手作りの酢豚風肉団子がお気に召したようで、持って帰りたいけどないのと息子に言われました。
残念ながら、完食でした。
今度、来た時には、たくさん作ってあげましょう。
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
風もなく青空が広がって穏やかな元旦です。
老夫婦二人でゆっくりとおせちを頂きました。
珍しく缶ビールを二人で二本飲みました。
親方が自ら飲もうというのは珍しいことです。
美味しそうにおせちを頂きながら飲んでいました。
ここ数年、しみじみと思うのですが、こうしていつまで新年を迎えることができるであろうかと…
二人の年を考えると、明日、何があってもおかしくない歳です。
正月(門松)は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし…という一休禅師の狂歌を思い出しました。
何だか、妙に実感してしまいました。
昨年はいろいろと終活が出来ました。
親方もこれだけやって置けばいいだろうって
いやいや、親方、あなたさまの捨てられないと頑張っていらっしゃる不要品が山ほどございますのよ、今年はそれを断捨離しなければ
まだまだ、元気でがんばってくださいませね
届いた年賀状のお返事を毛筆でしたためている親方、今年は89歳を迎えます。
息子たちは明日来る予定、お取り寄せおせちを楽しみにしているようです
お隣さんから、伊豆の美味しい栗蒸羊羹を頂きました
さつきにお正月のお裾分け蒲鉾を一切れ、小さく切ってあげました
食べ終わり満足して毛づくろい
まあ、なんて、はしたない恰好!!
さつきはやはり女の子でした
あっ!! 見てたのね!!
やれやれ…
満腹、満腹、おやすみなさい…