今朝は10時近くまでお寝坊してしまった。
朝食の支度ものんびりと。
ロールパンに昨夜の残りのローストチキンをはさんで食べましょうと、
パンを掌に載せて軽く包丁を入れた。
アッと思った時は人差し指にまで包丁の刃が・・・
パンをどけると血が溢れて滴り落ちる、かなりざっくりやってしまったようだ
ティッシュペーパーで押さえてもすぐに真っ赤に。
これは縫うようだなと判断、市の広報で休日診療を探す。
市立病院に電話をすると、運よく外科の診療があるとのこと、タクシーを呼んで行った。
その間、親方はオロオロ、俺が付き添って行くと申しましたが、悪いけれど私、ひとりの方が動きやすいからとご辞退。
傷は関節まで達していて、出血が続いていたのですぐに手術。
傷は不思議なことに痛みを感じませんでしたが麻酔を打つ時が痛かった
五針縫った。
抜糸は一週間後だが、生憎の年末年始で病院はお休み、一月の仕事始めになる。
市立病院は混むからと、掛かりつけのクリニックに紹介状を書いてくださった。
とんだクリスマスになったが、運が良かった。
まず、外科のドクターにすぐに手当てをして頂けた。
大掃除も大体終わっているし、おせちはお取り寄せを予約している。
親方は厄払いが出来たねと申して、食後の食器を洗ってくれた
ま、何とかなるだろう
それにしても私の粗忽さは死ぬまで治らないであろう。
帰りに行きつけのお花屋さんに寄って娘にお花を買いました
娘は12月28日がお誕生日で月命日なのです