ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

猫ちゃんがすりすりしてくれました

2014-12-01 16:54:53 | のほほんの記
まだ青年の猫ちゃんですね
向こうから私に挨拶を
かがみこんで 
それに応えるしかありませんね
こんなごちゃごちゃした都会に住んで猫ちゃんも大変だ 
車に気をつけてね
飼い猫だと思いますが 私だと外に出す勇気がないかも
すりすりしてくれてありがとうね
もう行ってもいいかいなんて感じで 
塀を乗り越えてどこかに消えてしまいましたが
買い物帰りの 幸せな時間でした

帰宅したら 
菅原文太さんの訃報が飛び込んできました
健さんに続いて文太さんまでもが 寂しいですね

芸能界で仕事をしていた姉から 
文太さんの事もよく聞いています
石原裕次郎さん 文太さん 渡哲也さんの3人が 
肩を並べて撮影所内を歩いていたんですって
もおぅ 言葉がいりませんね
我を忘れ 見とれてしまったそうです
周りのスタッフの吐きそうなくらい汚いこと
姉がそう言いはなちました 
いい男を前にすれば 人格も変ります 
仕事なんて 男の最上級を 目の当たりにし 
手につくはずもありません
それからの モンモンのクダリ 姉から何回も聞いています
この光景なら私だって遭遇してみたし 
ちょっぴり 姉を妬んだ私でした
まだ 色々なことを 聞いていますが 
その文太さんも 
黄泉の国に旅立たれました ホントに寂しいなぁ

心はおとついの筑波山に向いています
雲海を見つめている私ですが
先に逝った先人達に 抱かれているような 
穏やかで優しい気持ちになっていました

文太さんのご冥福を心よりお祈り申しあげます

        

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