ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

最強寒波襲来!

2017-01-13 08:38:12 | のほほんの記
軋む音(ネ)の 雪かぶさりて 明かり見ゆ

  築150年の実家の古民家に独り住む姉
  雪の重みで家が不気味な唸りをあげています
  老いた姉には 屋根の雪下ろしをする力もなく
  雪に埋もれた窓の隙間から 一条の明かりをみつけ
  運を天に任せて 早くの春を待ち焦がれています
  今年最大の寒波襲来!
  雪国の皆様の大変さを思い心が痛みます
  行動無しの思いは 悪にも似たりです
  お許しください
  お見舞い申し上げます

遥か彼方の家探しは 
雪国に憧れの地がありつつも 無理だなと諦め
それでも心は行きつ戻りつしています





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