モグラ叩きをしていたのは３歳ぐらいの女児
「ギャァ～」との悲鳴をあげながら
顔は赤鬼の如し
取り憑かれたように モグラ叩きに興じている
可愛いくて 可笑しくて
そばにいた女児の父親が オロオロしている様がこれまた可笑しくて
まだまだ人生のスタート地点
世の中が平和でありますように 
父ちゃんが耳栓をしたままリズムっている
ついにもっとおかしくなってしまったか
片方の耳栓を私の耳に
音楽が聴こえてくるではないか
⁇？⁇…
スマホからの音楽を聴いているらしい
「音楽」なんて硬い言葉を使っているが
もう仕組みがチンプンカンプン
コードレスだし
何も理解できないで書いているから
文章までそのリズムですが
どうなっているのかな
スマホって 生き字引さまやわ
板消しを されて喜ぶ 姥の花
しとしと雨に迎えられた土曜の朝です
ツーリングに 気がはやる父ちゃんは 晴れていれば早起きをし
とっとと出かける準備をするでしょうが
雨だとゆっくりと寝ています
以前はゴルフ中継を観る為に 早く起きてきたんですが
襖の向こうが モゾモゾしているから
もう起きて来るでしょうけれど
色んな意味で「負」を背負ったままの１週間でした
G20のニュースが重く 全く触れる気がしません
ネットでもニュースは避け
自分の殻にこもる日々
「引きこもり」の定義に ない頭を空回りさせていました
そもそも50歳で自分の人生をリセットしてからの
「なにもない」時間の早き事
意識を切り落とせば 何事も身にならず
軽く人生の流れに乗れてしまうものだ
これは想像以上に速く感じる
いいんだか 悪いんだか
人の生き様としては面白くはない
「動」から「静」に 人生のスイッチを切り替え
それが意識しての50歳
せっかちだったかな
仕事を辞める事から始まり 人間関係もシンプルにし
自分の物を排除した
それでも
生きて行く事は 生活をして行く事に他ならない
表向きは 人となりの生活を 淡々とこなし
子としての責任も 親としての責任も 果たした
が 親子の「情」は永遠である
社会との関わりの責任は生涯である
人はひとりで生きるに非ず
この責任さえも 放棄すれば
「引きこもり」となるのだろうか
父ちゃん 早く起きてきんしゃい
なんかドツボにはまって行くではないか 
板消しを されて喜ぶ 姥の花
宅配青年の後日談です
昨夜指定した時間より15分程遅れて
同じ青年が配達をして下さいました
まず 私服と思っていましたが 彼が着ていたのは制服でした
上着とズボンに 会社名のプリント？が…
昨日の青年の顔は穏やかで 遅れた事を低姿勢で詫びて下さいました
「こちらこそすみません」と ずるく言い放った私
自分が住む世界は小さな世界
意固地の度が増す私
そんな事では 息苦しいではないか
なんでもかんでも 年のせいにしてきた昨今
自分自身の資質の問題である事は十分承知をしている
幾度立ち止まり 情けなさで ため息をついたことか
でもまぁ のほほんと 前に進むしたたかさ
だって トド母ちゃんだもの
最中をお土産に頂いた
甘い物が苦手な私であるが
義理で頂くにしても
この頃は素直に有難く頂戴している
でも甘い
過去に最中を食べたのは いつの事か
冷酒と合わせて頂きました
糖尿道 まっしぐらです
上質な和菓子は酒のつまみにもなるのです
げに恐ろしか
Gサミットも トド母の ケツの下 泥川柳
まだ酔いさめやらず
板消しを されて喜ぶ 姥の花
父ちゃんはよくネット買い物をする
小物でも何でも
宅配日の指定はしない
私は人生の暇人とは言え 自由人でもあるので
たまにならいいが
荷物を受け取る為に
時間を拘束されるのは辛いものがある
それでも 事前に買ったからの一言があると
また今では配達状況も ネットで確認でき
その確認は父ちゃん本人がLINEで知らせてくる
そんな時はなるべく在宅を心掛けている
昨晩であるが 父ちゃんは飲み会
その商品は夜の9時半頃に届いた
モニターに映る宅配青年の顔は
疲労困ぱいで 怒りすら含んでいるように見えた
おまけに私服であり 買った物も小物の為か
荷物の存在がモニターでは確認ができず
私は少し怖くて対応ができなかった エントランス入場の開錠ができず
酔っぱらって帰宅した父ちゃんは 郵便受けにあった不在通知を見て
在宅していたにも関わらずの 私の所業に
すこぶる機嫌が悪くなり 今朝も続いている
宅配青年にも 父ちゃんにも 申し訳ない事をしてしまった
いい年をして この気の弱さに 自分でも驚いている
何事にも動じない私であると思っていたが
多分今まではそう生きてきたと思うが
人様に親切にされても素直になれず 昨日のブログに記しています
人様に恐怖を覚える我が精神の浅ましさ
こうして文章にすると おどおどしい自分ではありますが
そんな事はおくびにも出さず 淡々としています ポーカーフェイスです
人様に 迷惑かけず 意地悪せずは
生涯変わらぬ思いですが
そうとも言えない生き様です
ちゃんとしなければね
頭ではわかってはいますが 中々難しく
なんかちぐはぐで情けない自分なのです
とにかく
目立たず 静かに生きるしか 為す術なしだ
無理蚊~
板消しを されて喜ぶ 姥の花
給料日の月１ぐらいは 銀行に行くようにしていたが
いつからだろう
今は３ヶ月に１回ぐらいになってしまった
父ちゃんの小遣いのみキャッシュなので
非常時用の分も含めて3ヶ月分の現金をおろしてくる
私自身は何年も前から カード払いで ほぼキャシュレスである
今時の paypayとやらは 利用した事はないが
で
給料日なので 久し振りに 銀行に
給料日だからと言って
以前ほど銀行でお金をおろす人はいないし
動作ののろい私は行員さんの格好の餌食になってしまう
機械ATMだってじれてどうのこうの言うし
それもとても大きな声で
「お金ぐらいおろせるわい」
その金額はだいたいいつも30万円ほどであるから
一応その場で万札の数を確かめる
以前にも何回かブログに書いたことがあるが
私の場合 どうも振り込め詐欺を 心配して下さっているようなのだ
それが嫌で 月１でも銀行から足が遠のいてしまったのだが
なんだろう この私のプライド
行員さん達の気遣いに 素直に感謝しなくてはいけないのに
意固地な婆だこと
何気にテレビを見ていたら
「オナラの臭いのする口臭…」なんてフレーズを使ったCMが流れていた
65年も生きているけれど そんな口臭の人に遭遇した事はない
なんとまぁ
強烈なフレーズに 何のCMなのか 確認することもなくだが
大蒜が大好きでよく料理にも使うくせに
「口臭大蒜」は苦手で
自分も相手に不快な思いをさせては悪いと思い
BREA＊＊ CARE は 常持している
どんな民族も 口からも身体からも
ある種の匂いを放っているものだし
無臭にちかいのは
「健康」で年を重ねた日本人のおばあちゃんぐらいだと思う
コロンビア出身のカルロスは
私とチークダンスを踊ろうとして
おもむろに スプレー缶を 取り出し 自分の身体にシュシュした
正確には両脇に Tシャツの袖口から
「どうしたの」
「僕臭いから (^_-)-☆に悪いと思って」
びっくらこいた
「全然平気だよ」
「人工シュウ」とまぜこちゃのほうが
もっと凄いとは 本人には言えなかった
相手の体臭も口臭も
気にならない私ですが 自分のは気にします
「口臭大蒜と口臭オナラ」は やっぱり無理だと思う
それにしても何のCMだろう
知りたくはございません ｹﾄﾞ 
いつものように呑んだくれて ソファで無防備に爆睡
父ちゃんもだ
父ちゃんは珍しく ボトルにワインを残したまま途中で寝てしまった
それでも歯磨きを忘れない
私は…今しました 
台所は汚いまま
深夜ですので 音をたてる事はできません
外はかなりのザーザー降り
梅雨である事を忘れていました
昨日は🏍点検のため
父ちゃんはツーリングはお休み
一緒に買い物に出たりと 日常の緩さの中にいたのですが
お隣の噴火が凄かった
私は限界を超えて悟りの中にいますので鷹揚に構えていますが
父ちゃんにとっては 久し振りの事
ブログには書けない事もあり
ふたりで寂しく お家検索をしていました
ネットでの関連記事も 負の内容ばかりに目がいってしまい
酒を呑むしかなかった訳で
虚しく月曜の朝を迎えています
雨が切ないね
暑いのも嫌だしさ
無性に煙草🚬が吸いたい
禁煙35年目 その前の10年間はヘビースモーカー¿でした
ナンタラカンタラさんのLIVEを観る聴く？¿為に
来月来るからと娘から連絡あり
娘が来るとなれば
家の掃除をして 布団を干してと
それはそれで大変で疲れる
自分の事を振り返っても 実感する事だが
娘とも今生であと何回会えるだろうと思うと貴重な時間だ
この先子供達と暮らす事はないと思っている
親子と言えども気を遣う
人生最後の共暮らしは 私にとって父ちゃんが最後の人だ
子供達には親を振り向くことなく
できるならば自分達の新しい家族を築いてほしく思う
私は介護保険で繋ぐ命でよかろう ネ
てな事で
まだ来訪まで 間があるが
なんとなく掃除に精を出しちゃ 一休み
外では裸眼で歩く事は ちょっと不可能ですが
家だと読み書きする時のみ 眼鏡をしている
でもあまりに掃除に熱が入ってしまい
人工レンズの身の上 目に異物が入ったら大変と
眼鏡装着で 掃除を
あ～ら汚い
見えすぎて何でもかんでも処分をしたい病が
息をしているだけなのに
何故に家はこんなに汚れてしまうのか
汚いとの認識は人間だけが持つもの
人間って めんどくさいな げに そう思う
今度生まれ変わる時は 猛禽類と決めている 神様が決めるにあらず
我が息子の名前をその思いに託して
つけようとしたら どえらい父ちゃんに怒られ
「響き音」のみ妥協してくれたが
字は化けてしまった
今更ながら 悔しい
息子本人には言った事がないが
私の名前も 父親によって くつがえされたから
同じやね
父ちゃんはとっくにゴルフに出かけてしまったので 5：25
窓を開け放ち 朝の爽やかな空気を取り込んでいる
玄関も開けて 空気の通り抜けをしたいところだが
この環境では無理だ
困ったお隣の事はあまりブログに記す事もなくなったが
相も変わらずの状況
昨日も 今朝も 噴火していた
噴火活動はもう4年になるのかな もっとかな
恐怖にも慣れ 諦め 我ここにあり
の心境である
どこに住んでいても 人間の闇は存在するものだと
昨今のニュースを見るにつけそう思う
陰々滅々な事は性に合わないので
事態はかなり深刻であるが ブログで書くレベルの鷹揚さである
お隣の噴火活動も以前に比べれば 沈静化してきたとも言える
人間だからこそ何事も沸点を維持することは難しい
まわりの環境はと言えば
我が家を除き その沸点時には 全ての人が退去された
警察の関与も頻繁であった
でも新たな人達がすぐ入居してきた
この事は未だに不思議であるけれど
お隣の事がなければ
ここは環境的には住みやすく魅力的な場所でもある
お金の事もあったが 父ちゃんの複雑な思いも配慮していたら
結果我が家だけが まだ居残っている
これ私のぼっーとした性格故のことかと思う
沸点の人は怖いけれど
どんな強者に対しても 心では真っ直ぐに対峙している自分がいる
だから生きてこれたような気がする
今朝の空気の気持ちよき事
そう感じる自分の心持にほっとする
それにしても父ちゃんは マイペースでこんちきしょうだ
何年ぶりかで ゼリーを作った
もう菓子の類は作る事もなかろーと
道具等を全て処分をしてしまった
時々 手作りしていた頃を思い出し 胸が甘くキュ～ンとなる
必ず子供達の幼き頃の笑顔がセットで出てくるからだ
人生で一番幸せな時間だった
こんなに太っていても 元来甘い物は苦手なので
ゼリーを食べたいと思っても
市販の物は甘すぎて気持ちがわるくなる
手作りをするしかない
こんな私でも
つるんとした喉越しを欲するほど 世の中が暑くなってしまった
気密性のあるマンションの室内は地獄である
昨日今年初めてエアコンをつけた
グレープフルーツゼリーなので
果汁の甘さだけで 十分美味しく ちょっとホットした時間
心はホットで 身体はクール ｳﾝ¿？どっちだ❔❕
どちらに転んでも トド母ちゃんに 変わりなしか 
文句ある❔❕
佐川さんよ
指で液晶画面？に宅配便の受け取りのサインをするのは恥ずかしいな
せめてタッチペン使用にしてもらえないだろうか
綺麗な字で
楷書で受け取りのサインをしたいけれど
人気芸能人みたいなサインになってしまう
指が太くてと 見てもわかるような言い訳をする事の辛さ
今までのように シャチハタポンが一番いいのだけれど
だめかな
年季「者」の私が
汚い痔なんて<汚い字より恥ずかしい
謎の美女の事を ブログに記したので
昨晩の夕食時 父ちゃんに 教えてやろうかと 喉まで出かかったがやめる
変に危険を感じてしまうからだ
小説の読みすぎ ドラマの観すぎ ニュースの深読み
それ程ミステリアスなにおいを感じてしまう
女の朝帰りに いつも私は遭遇するようである
車を駐車場に入れるのを見てしまったし
日中は車でどこかに出かけようとしていた
服装はいつも同じである
ここ1ヶ月ぐらいの 女の出現
この世の中には
人間の枠組みから外れた「美」も存在する
同じく人間の枠組みから外れた「醜」も トド母のワテ
やはり私は神様を信じる事はできない
でも
危険を感じるより 笑いを取る方が 世の中平和だと思うが
ままならないのが
人間のはんかくささだね
父ちゃんに夏休みの計画はと聞かれ
会社は7 8 9の3ヶ月の間に自由に夏休みが取れるシステム
社員間の調整の為 早めの届け出が必要
子供達の夏休みに合わせる必要がない我が家父ちゃんは
9月にいつも夏休み休暇を取ります
でなんとなく急いていますが
「ツーリングすれば」とまた言ってみたら
意外にも今度は素直にその気になっている父ちゃん
一緒に旅行ができないのは寂しいが
身体が動ける内の楽しみなのだと思うから 応援します
さて 私はどうしようかな
当マンションに
似つかわしくない謎の美女の出現にドギマギしている
年の頃は20代後半
いつも同じノースリーブの黒のフラットなワンピースを着ている
それは色白で細身のすらりとした体型にとても似合っている
毎回朝のゴミ出し時に遭遇する
時間を微妙にずらすのだが 何故かかち合ってしまう
部屋まではわからないが同じ階の住人のようである
会えば「おはようございます」と挨拶をするのだが
女はニコリともせず いつもノーリアクションである
日本人ではないのかな…
新宿の歌舞伎町あたりの匂いがする
クールで品があり且つ1㌫のバタ臭さ
男ならみんな骨抜きにされそうである
父ちゃんにその女性の事は言っていない
あの氷のような冷たさは
魔女のようにも思えるから
でも絶世の美女である
地震に幾度胸を痛め
日本人としての「宿命と運命」に
抗いて 前に進むしかないのか…
父ちゃんは今日は会社ではなくゴルフに行くそうだ
あ奴 週末にもゴルフの予定をしているぞ
ここのところの 2,000万円問題で
急にシビアに銭感情勘定をしている私
能天気な男にその女房
私とて完璧な人間ではないから
ぐうの音も出ずであるが
ちょいと悔しいぞ
私は1個の饅頭すら遠慮をしているのにサ
「運の尽き」に抗いてみたくも
気力失せ
残り1個の カリントウ饅頭を 今食すなり 4時…
敵はもうすぐ起きて来ます
夢もチ望もありゃせん
父ちゃんの夏休みに合わせ
何年ぶりかで 異国の旅を「画策」するも
いまいち食指が動かない
12歳から数限りない1人旅をしているし 日本は行き尽くしている
海外へと思うが 私の心身知力の衰えは隠しようがなく
もはや1人で行動しては 人様に迷惑をかけるだけのような気がする
それがたとえツアーであってもだ
父ちゃんはツーリングに行きたそう
それもいいと思うよ
私の事など気にするなかれと 心から進言するも
長年の私との関係に遠慮をしている
今は「旅と酒」以外 生きる喜びを見いだせない私であるが
ここで 残りの人生をじっくりと見つめ直すのもいい
「母ちゃん」と呼ばれし幸せに感謝した日々
欲をかいて「ばぁば」と呼ばれてみたかったが
2人いる子供達に
自分達の人生に その選択肢はなしと 宣言されてしまった
「申し訳ない」と謝られもした
そう言われてしまえば 我が思いも封じられ
ただ彼らの平穏な人生を祈るしかない
先の事などわからない
素敵な出会いがあるかもしれないよ
「ばぁば」いい響きだ事
さてさて どうしたものか
父ちゃん 私の事はいいからさ
「ツーリングに行きなよ❣」
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