ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「えーぃだらぶち!」

2024-10-17 14:23:02 | のほほんの記
「えーぃだらぶち! 」
我が故郷石川県の方言で「愚か者が!」の意味です 

昭和48年に放送された
NHK連続テレビ小説「北の家族」は
確か石川県が舞台だったと思います
興味のある方はネットで確認をしてみてください
まだ無名だった西田敏行さんが出演をされていました
「えーぃだらぶち!」と
方言を完璧にこなされていて
半世紀以上も前の
そのワンシーンを鮮明に記憶しています
この人
絶対に大物俳優さんになられるとその時確信しました
裏切られる事はなく
ずっとファンであり続けました

西田敏行さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます

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「散歩」

2024-10-17 07:23:12 | のほほんの記



6.5km  8,745歩

いつまで暑いのだろう
夜明け前の散歩であるが
湿度が高く吐きそうになってしまった
平日の5時台の散歩は
殆どの方が高齢者である
皆さん
この寒暖差で
明らかに体調の悪さが見て取れる
神様どげんかしてくれんかノー

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「神々しきかな」

2024-10-16 07:05:12 | のほほんの記



朝焼けに見入るひろし君🐈の神々しきかな

今朝は2時半起床
と言いますか
全く眠れませんでした

朝散に行く気満々でしたが
いつも素直に送り出してくれる
うた🐈ひろ🐈が
「母ちゃん行かないで」と
まとわりついて離れません

行けるわけがありませんよね

再びソファーに横になり
家の中より夜明けの美しさに見入っていました

カートもリードも
あります
猫ちゃん達と一緒に散歩に行きたいのですが
今の所 拒否られています

保護猫のアル吉は
論外
やんちゃすぎて私の手におえません
夜は父ちゃんと一緒に
猫部屋のドアを閉め切って寝ています
7時になりますが まだ起きてきません 😝 

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「されど餃子」

2024-10-16 03:00:22 | のほほんの記


餃子は手作りで食べる事が殆どで 
多めに作り冷凍をしてその都度食べてきた
寄る年波には勝てず
その作業も私にはかなりきつくなってき
敷居が高かった
無人販売店の餃子を安さにつられ買ってみた
36個入り600円を2パック購入
1個あたり17円弱
安くってどうもすみません
とても美味しい餃子でした
全国にこの無人の餃子販売店 数店舗あるらしいですよ😜 

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「昔むかしの六本木」

2024-10-15 07:28:22 | のほほんの記

6.4km  8,637歩

足腰アちコチ痛く 満身創痍で散歩をしている
心の修行
今日もなんとか頑張れました





東京タワーを真正面からとらえたのは
何年振りだろうか
今では スカイツリーばかりだもんね

六本木の街を20分ほど歩いてみた
行き交う人は異国の方ばかり
それも旅行者というよりは生活者

20代の私は 六本木でよく遊んでいたよね
でも当時の事を
今では全く思い出せなくなってしまっている

日本ではない異国に来ているみたいで
そそくさと その場を離れてしまった

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「人は1人で生きる事はできません」

2024-10-14 07:19:22 | のほほんの記

6.2㎞ 8,360歩

今日の朝散は沢山の素敵な事がてんこ盛りの時間でした
箇条書きにして書き並べようかと思いましたが
ヤメタ❢
心にしまう良い時間 😍 



   


知人の絵の鑑賞に行って来ました
毎年この時期に開催されます
勿論コロナ禍の時は開催されませんでした

昨年末より
苦難の波が押し寄せている私です
ほっと和めて有難き時間でした

70万年も生きていれば
いろんな事に遭遇します
それでも 
何事も時間が解決をしてくれたように思います

その人生に悔いはなく
今は残された人生の時間が少ないですし
歳を重ねた事で 
体力気力知力の衰えが半端なく
禍根を残さぬように 
なんとかきちんとして人生の幕を閉じたいものです

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「お星様」

2024-10-13 07:30:22 | のほほんの記

6.1km  8,332歩

腰 両膝 左ケツが痛く
どんな人にも追い抜かれてしまった 😭 


大山 のぶ代さんが90歳で旅立たれました
心よりご冥福をお祈り申し上げます

20歳で上京し半世紀が経った
その間7回の引越しを経験している
今の家が終の棲家になると思うけれど
3回目に引っ越した目と鼻の先に 大山さんのご自宅があった

「あの声」どこかで聞いたことがあるぞ…
利用するクリーニング店が同じでした
振り返ると大山さんが立っていらっしゃいました
思わず会釈を 
大山さんもにっこりと挨拶を返してくださいましたが
後にも先にも お会いしたのはあの時かぎりで
40数年の月日が流れてしまいました

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「娑婆ダバダ」

2024-10-12 07:22:42 | のほほんの記

6.1km  8,311歩

久しぶりの朝散です
超絶気持ちよか 😍 





父ちゃん1週間振りに無事帰還

毎日雨にやられっぱなしで
ラインで送られてくる写真は
泊まるホテルと食事の写真ばかり
やっとこさの姫路城とくら~

今回は私の未踏の地ばかり行ってやがる
3匹の「子」を持つ 猫母ちゃんになってしまったし
年も重ねてしまったから
もう旅をすることはあきらめているけれど
旅に行きたいな~

保護猫のアル吉は
半端なしのやんちゃ🐈
他人様に預けて旅に出る事は無理です😭 

父ちゃんのバイクツーリングは
キャンプ道具をピンキリ持っているので
キャンプをしながらでもできますが
現在63歳 
歳を重ねた身には それもきつかろうと
ホテルに泊まる事を奨励しています
max1万円までなら 家計費から負担
それ以上は自分の小遣いから出す事になっています
それにしてもホテル代が高くなりました
コロナ前より どこも
倍くらい高くなっています
ため息しか出ません

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「70万年も生きているけれど 昭和40年代がいっちゃん好き」

2024-10-11 06:33:22 | のほほんの記
私自身がPC操作を十分理解していない事もあるのだろうが
ネットで記事を読んでいても
急に広告の介在があったり
わけのわからない 緊急警告があったりと
怖くて先に進めず
すぐシャットダウンをしてしまう
実はブログを読んでいてもそうで
広告にブロックされる事が度々ある
要はどこの世界も「生きるに必死」な現実がそこにあるのだろう

眼が悪く
紙上での読み書きが十分にできない
今の私の生活環境では
画面の明るいPCかスマホでしか 
精神の活路が見出せないのである

「文」の読み書きが好きで
SNS上で
自分の精神の安定を保っているが
どうもがいてもあと10年
なんとか時代の端っこで しがみついて生きていきたい

先日高額なポイントにつられ
私の他にレジに並んでいる人がいないことを確認して
初めて「PAY」支払いに挑戦をしてみた
どんくさい動作の私に
レジのお姉さんもといおばちゃんの苛立ちの表情
忘れまシェン 大丈夫すぐ忘れます
「ごめんなさい」と謝りましたけれど

セルフレジ 払わず逃げて ボケたふり 泥川柳
*ワテの事ではありませんゾ

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「ジャパンアズナンバー1」古いかーーー

2024-10-10 03:47:32 | のほほんの記
急に寒くなりました
猫ちゃん達は早速毛布を使っています
なんつう天気なんだろう
 
私の横で寝ているうたちゃん 
そのうたちゃんを鋭い眼光で睨みつける保護猫のアル吉


衆議院閑散しちゃいましたね
今を生きるに精一杯で
選挙は身近な現実だけれど
遠くに感じてしまう

取りあえずは
平和な日本を維持し守ることができる
損なそんな
政治家を選びたい

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「自意識過剰」

2024-10-09 07:43:32 | のほほんの記
【見知らぬおじいさんに声をかけられ
「トイレ手伝って」!?→エスカレートする要求に…
モヤモヤが止まらない】
のネット記事を読み涙が出そうになりました
私も同じような経験が数回あります

道路の真ん中で白い杖を叩きながら
助けを求めている高齢の盲人の男性
杖を叩く激しさに
皆さん避けて通られます

「どうされましたか」と私
「〇✖銀行まで連れて行ってほしい」

その銀行は駅向こうにあり
反対側に出てしまい迷われていたようです
まだ携帯もない時代
約束の時間に遅れてしまいますが
仕方がないお連れしました

私の手をギュッと握り
その時ニヤリとされ
もうそれからは「地獄の所業」

やっとたどり着き
銀行の案内の方に引き継ぎ
そそくさと その場を離れましたが
その男性からはお礼の一言もありませんでした
半世紀経った今も 
その男性の顔をはっきりと記憶しています

困っている人がいれば 助けてあげるべきだと思います

ただ
半ボケで 身体が元気な男性
身体に不都合があるけれど 頭がクリアな男性 
か弱い女性の私」としては
どうしても「男の性サガ」が出てしまう
そんな男性達と
向き合うのには限界があります
介護職ができない所以でもあります 

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「70万年続く我がコーヒー道」

2024-10-08 12:28:12 | のほほんの記
        珈琲 ←クリック

「#コーヒー」で お題投稿、募集中!
とありましたので 投稿させていただきます

今年「古希」になる私
その人生毎日ほぼ欠かすことなくコーヒーを飲んでいますから
70万年分の物語があります
寄る年波には勝てず 最近のことより
「昔」のことが鮮明に蘇ります
我がブログに「コーヒー」と 検索をすると 出るわ出るわの
「1杯の珈琲物語」

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マイドリーム

2024-10-08 05:43:42 | のほほんの記
父ちゃん 頑張ってツーリングを続けていますが
行く先々は
雨に取り囲まれた日々 かなりめげて
結局娘の家に「雨宿り」を…させてもらえることになりました
予報では かの場所は これからも雨が続きそうです
何を隠そう 父ちゃんは究極の雨男なのです

バイクツーリングだから
とても心配です
無理をしないで 無事に帰って来てちょうだい❢
猫ちゃん達が待っています

眠らない星人の私ですが 
なんと
何十年ぶり??かで5時間のノンストップ睡眠達成
それもリビングのソファーでです

ソファーの下にはうた🐈ひろ🐈が寝ているし
ソファーの幅が狭く私が太く
身動きできずの状態でです

寝すぎて身体が重い
寝なくても身体が苦しい
難儀な我

家が狭くて無理ですが
セミダブルのベッドで
猫ちゃん達と一緒に寝るのが夢です

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「めんどり、飛んだ」

2024-10-06 16:45:32 | のほほんの記
     


上記の記事にyukiさんからリアクションをしていただいたと
記憶しています
今となっては確認が取れません
勿論この時が最後です
その時から 半月強でyukiさんは旅立たれました

昨年末より私自身に起きている事
まだその荒波の中でもがいています
ブログで雄たけびを上げる事はあっても
すぐ波音にかき消され 地上に届くことはなく
そんな時は必ず
yukiさんのビサイレントな思いを受け取り
前に進んでいました

yukiさんの今起きている事に思いをはせることなく
自分のことだけしか見ていませんでした

8月20日に姉の納骨をすませ
その翌日に東京に戻りました
久し振りにyukiさんのブログに訪れてみると
驚きの現実が待っていました

yukiさんのもとにはせ参じ
ギューっと抱きしめたかった
出会ったことの感謝を言いたかった

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半世紀前の方が「生きる値段」が高かったよね…

2024-10-06 06:18:42 | のほほんの記

   

昨年に続き
SSTRに参加した父ちゃんです
無事ゴールを果たして一安心
以後は 南に向かい 気ままに旅を続けるようです
娘の所に寄りたそうにしていましたが
今回は遠慮
娘も日々 人生の厳しさと向き合って生きているわけですから
心の余裕がないはずです


私は20歳で上京し 
東京での生活が半世紀になります
4畳半 風呂なし共同トイレからのスタートです
父が仕事で上京する度に 
アパートに泊まっていきましたが
大歓迎
アパートには寝具以外何もなく
その都度憐れんで
身銭を切って 私に投資をしてくれました
電話の加入 テレビ購入 冷蔵庫 洗濯機… と続きます
実はそれらの物は
ほしいとも 必要だとも 思いませんでした
買ってくれるなら ありがとうの 精神
もう何も買う物がなくなり
忘れもしません
東急デパートで
ジーンズの上下を買ってくれましたが
当時の金額で1万円以上したような
この買ってもらったジーンズ
ショックな後日談ありなんですよ 今は書きませんが
あまりにも残念な出来事だったので 鮮明に記憶しています
後にも先にもデパートで自分の服を買うなんてこの時1回きりです😝 

親の思いは昔も今も同じで
娘の所に行けば 気を遣い 
財布のひもが緩くなる父ちゃんです
どうだろう
やっぱり今回は遠慮をしたほうがいいよねと
それぞれの人生の時間に戸惑う父ちゃんです

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