身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

足裏は体調のバロメーター

2021-05-07 13:14:19 | 日記
子供の足の裏は美しい比較的健康なのと、
ストレスなどもあまりないからでしょうか。

いつからガサガサになってしまったのでしょうね・・・

かかとの荒れを重症化させる要因には、
“季節的な乾燥”
“冷暖房器具”といった乾燥のほか、
底の薄い靴を履いて“足裏が衝撃を受ける”こと、
削りすぎなどの“間違ったケア”などの外的要因もあります。

また、“加齢”や“体質”なども原因になるというのです。

余分な角質を取ることで、
週に2~3回程度、
入浴後、
角質がやわらかくなったところで、
しっかり乾燥させてから、
やすりか軽石などでやさしく削りましょう。

ただし、
削りすぎると皮膚が痛むだけでなく、
からだの防衛本能が働いて
逆に角質化を進めてしまうので注意が必要です。

余分な角質を削ったら、
ぬるま湯で洗い、
水気をよく拭き取ってから、
たっぷりのクリームで保湿しましょう。

殺菌効果のあるクリームを塗ってから
保湿クリームを塗ると
水虫菌などを殺菌できてより効果的といえます。


さらにクリームを塗りながらの足つぼマッサージをすると
血流がよくなり、
新陳代謝を高めるので冷えにも有効です。

保湿クリームは手や全身用クリームでもかまいません。

皮膚の新陳代謝を高めるビタミンA、
血行を良くするビタミンE、
水分を保持する作用のある尿素入りのものなどがありますが、
安価の白色ワセリンでも問題ありません。

保湿をしたあとは
靴下を履いて保護してあげましょう。

これにより保湿剤の有効成分が浸透しやすくなります。

素材は蒸れにくい絹やもめん、
サポート力が強すぎず、
足の指が自由に動かせる五本指の靴下がオススメです。

クリーム&マッサージは基本ですね。

こちらは寒い冬だけでなく、
これから暑くなる冷房などによる乾燥だけではなく、
血行も良くなり、
一石二鳥のケア方法です。

足の裏って強いイメージだから、
つい放っておいてしまいますが、
靴下で保護したり、
他の部位と同様のケアが必要なのですね。

#ウッドタップ