現代の50代は肥満や痩せすぎ等の割合が減っていて、
年代別でみても食生活は理想的のようです。
魚や大豆製品を中心にしての食事に、
お肉も2日に1食のペースで摂ることもよいと思います。
疲れやすい方には、鶏の胸肉を毎日摂ってもよいですね。
魚は、生・煮る・焼く・蒸すなどシンプルな調理法が良いかもしれません。
肉や魚、大豆製品に含まれるタンパク質は、
筋肉づくりには欠かせない成分です。
ただ、油の摂り過ぎには注意してください。
魚を食べる食事なら、
サラダ油を一人につき小さじ一杯程度が目安のようです。
筋肉細胞や血管の老化を抑える効果が期待できる抗酸化食品も、
体力を維持したい方にとって強い味方になります。
運動と食事、
両面からケアして“体力の曲がり角”をうまく乗り切ってください。
野菜には、
自らを酸化から守るための成分が含まれています。
また、
果物は皮に、ピーナッツは薄皮に、玄米は糠や胚芽に抗酸化成分が豊富に含まれています。
要は、あまり加工しないことが
抗酸化成分を摂るうえでは大切なのかもしれません。
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