身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

よくある捻挫や打ち身の手当を間違えると、また出てくる痛み!!

2020-01-26 12:23:43 | 日記


捻挫とか打撲、手の関節をしたたかぶつけても
そのまま放置、
手当てをする?!

初めての捻挫には要注意です。

病院へ行って温められたとか、
温めてする手当てがあるようですが時間との勝負
医師に任せるしかないのですが・・?

そのご婦人は
その後も痛みが再発しているようです。

間違えると痛みは消えず続きます。

捻挫は癖になるし、
痛みは続いて嫌ですよね。

初期治療で退治しておきましょう。

人によって、青あざや痛みが発生し熱が出てきます。

それは筋肉が固くなり血液との悲鳴です。

患部を氷で冷やし、
氷の冷たさから痛みが出ることもありますので、
臨機に対応すると氷の痛さも(*^▽^*)暫くすると薄らいできます。

薄らいで来たら、
室温で様子を見ながら変化が起きないようになりましたら、
今度は慌てずユルユルと温めてください。

打ち身や捻挫の痛みも薄らいできますが、
もう大丈夫と思い、
そのまま動き始める人が多いようです。

身体全体の様子を見ながら、
ゆっくりと行動するのか賢明かと思われます。

その日に片づける必要がないときには一日体を休めたほうが良いと思います。

慢性的な痛みは温めての治療になります。

生理的な身体の反応は如何ともしがたいものです。

寒さの変化が大きいこの頃です。

痛いところだけでなく全身の保温に努め、
血液温度を下げないようにしましょう。

お薬に頼らず・・・
脳内にはエンドルフィンに代表される脳内麻薬=麻薬用物質があり、
気分を高揚させ、
痛みも軽減してくれます。

鎮痛作用はモルヒネの200倍強です。

楽しいことをしている、
考えているとき、
趣味に興じている時や
おいしいものを食べている時にも分泌されていますから、
むりなく適度な活用に心がげましょう。


骨盤底筋群の筋力を強める方法を掲載しないといけませんでした。(^_-)-☆

2020-01-25 13:42:44 | 日記


骨盤底筋群のトレーニングで7割くらいの人に、
効果が出ると言われていますから。

腹圧性尿失禁で比較的症状の軽い方は、
骨盤底筋のトレーニングをすすめられます。

腹圧性尿失禁は膀胱を支えている骨盤底筋群の筋肉や、
尿道括約筋が弱ってしまうことが原因で起こり、
骨盤底筋群が弱って尿道がグラグラしたり、
尿道を閉じる力が弱くなって、
腹圧が上昇した時に尿もれが起こしたりします。

骨盤底筋群の筋力をつけ、
尿道が閉じる力を強くし、
腹圧性尿失禁を改善しましょう。

重度の腹圧性失禁の場合、
骨盤底筋のトレーニングのみで完全に治すことは難しいかもしれませんが続けていきましょう。

骨盤底筋訓練は、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁の両方が混在する
尿もれにも効果がみられますから。

毎日の骨盤底筋訓練で手軽に、
しっかりトレーニングは毎日、
数回に分けて5セット以上行います。

骨盤底筋訓練をはじめたからといって、
すぐに効果が出るわけではありません。
人によって効果の速さは違いますから、
毎日続けていることで2~3カ月後には現れてくるから、
根気よく続けましょう。
 
◎朝起きた時・寝る前に、布団の中でもできます。
  1. 仰向けに寝て足を少し開き膝を立てます。
     膝の間はこぶしをひとつ分くらい開け、体の力をぬきます。
  2. 肛門を閉めながら膣と尿道も10秒くらいぎゅーっと締め、息を吸いながら、肛門と膣(男性は陰茎です)を胃の方に吸い上げるように力を入れます。
  3. その後、30秒くらいリラックスします。
     これを10回繰り返しましょう。
  4. 次に、同じように肛門、膣(陰茎)、尿道を閉める動作をもっと早いテンポで行い、この「キュッ(締める)、パッ(緩める)」を1セットとして、10回繰り返します。
     慣れてきたらだんだんと回数を増やすとよいでしょう。
  5. 1~3を1日数回に分けて5セット以上行います。
注意は力んでしまうと逆効果になります。

◎起きている姿勢は椅子に座ってです。
電車の中やテレビを見ながらでもできます。
  1. 背筋を伸ばして少し浅めに座ります。
  2. 床につけた両足は肩幅に開き、肩の力をぬき、おなかに力が入らないようにしながら、締める、ゆるめるを繰り返します。(基本姿勢の2~3を繰り返します。)


50代の人の体力の曲がり角と食事は関係あるの?

2020-01-24 16:22:15 | 日記


現代の50代は肥満や痩せすぎ等の割合が減っていて、
年代別でみても食生活は理想的のようです。

魚や大豆製品を中心にしての食事に、
お肉も2日に1食のペースで摂ることもよいと思います。

疲れやすい方には、鶏の胸肉を毎日摂ってもよいですね。
魚は、生・煮る・焼く・蒸すなどシンプルな調理法が良いかもしれません。
肉や魚、大豆製品に含まれるタンパク質は、
筋肉づくりには欠かせない成分です。
ただ、油の摂り過ぎには注意してください。
魚を食べる食事なら、
サラダ油を一人につき小さじ一杯程度が目安のようです。
筋肉細胞や血管の老化を抑える効果が期待できる抗酸化食品も、
体力を維持したい方にとって強い味方になります。
運動と食事、
両面からケアして“体力の曲がり角”をうまく乗り切ってください。
野菜には、
自らを酸化から守るための成分が含まれています。
また、
果物は皮に、ピーナッツは薄皮に、玄米は糠や胚芽に抗酸化成分が豊富に含まれています。
要は、あまり加工しないことが
抗酸化成分を摂るうえでは大切なのかもしれません。


40歳、50歳の女性も骨盤底筋群が弱ってしまうことには気をつけましょう!

2020-01-23 12:23:50 | 日記


女性は、
更年期や閉経前後になると
女性ホルモンの分泌が低下するため、
筋肉の組織に弾力や張りが無くなってきてしまいます。

女性ホルモンの中のエストロゲンというホルモンが、
尿道の筋肉に張りを持たせ、
尿道の支えをしっかりとさせる役割をしているので、
ホルモンの低下が筋肉の弱まり、
骨盤底筋の緩みにつながりがあります。

また、
骨盤底筋障害が原因で、
膀胱内圧が尿道内圧を容易に上回り、
尿漏れを起こします。
骨盤底筋群障害
妊娠・出産、荷重労働、便秘などにより
骨盤底筋群や膀胱・尿道周囲の靭帯が弛緩し、
膀胱や尿道が骨盤内で不安定になること。

髪の毛にも細くなったり張りがなくなったりする影響が出てきます。
男性にも骨盤底筋群の弱まりが起こるので気をつけていきましょう。


老人介護施設へ訪問カットでの帰り道では、心身ともに落ち込むのです。

2020-01-22 17:14:00 | 日記

介護施設の平成時代での乱立のころには
あまり感じていなかったのです。

乱立しているころは
個人への精神的なバックアップ体制がしっかりとしていました。

世の中の規制緩和がはじまり、
美容業界も同じように規制が崩されてから
その変動はめまぐるしく変わってきました。

理美容業界では組合の規制のお陰で
安定したサービスを提供できていたのです。

規制緩和がはじまって、
1000円カットが一世を風靡してから、
今に至ってはオシャレの内容と健康よりも料金の安さが先行してきています。

介護関係の出張美容の仕事の内容などが
いっぺんに変化してきているのです。

街中でも
同じような動きになってきていますよね。

ヘルパーをしているスタッフからも、
介護にはお金がかかるの、
1円でも安くという考えが家族には根強く広がっているから、
髪の毛にお金をかけてするオシャレや精神面、健康よりも
髪の毛はどうせ伸びるから
一円でも安くされていればいいという考えが一般ですよと耳にするのです。

それは家族の考え方で変わりますよね。

近頃では、
介護施設でも働いている人の要望も大きく、
ご本人のオシャレの意思を砕くようなことばを多く聞くようにもなってきました。

ご本人のオシャレに意識が使われなくなってくると
体も同じように変化が起きてきています。

同じ人の
髪の毛と体の健康の移り変わりを見続けていると
一目瞭然にわかってくるのでが、
やはり、
優先されるのは家族の考え方です。

介護にならないような体と毛髪の健康の先を読みながら
皆さんに紹介しながら憂鬱さを飛ばしていきます。

自分も手術などして
一時的に体調を崩した実体験から、
健康を取り戻したのを握り続けること。

やはり元気に暮らせることが最優先なのです。

髪の毛も濃くなって、
身体の動きもスムーズになり、
肩こり最後の砦、
首をつなげている筋のコリの秒読みで壊滅です。