私が手話を始めたのは
平成12年からパソコン要約筆記者として登録し、活動をはじめた。
難聴者協会の会議に派遣で行っても、パソコンを閉じたらみなさんと話ができない←今思うとペンと紙さえあればOKなんだけどね
会議に出席されている理事さんたちは、簡単な会話なら手話でって人も多い。
手話がわかると便利かな・・・なんて思ってるときに、地元の市で手話奉仕員入門講座開催の案内を見つけたので、娘と一緒に受講。
当時娘は小学5年生。
続けて翌年には基礎講座も一緒に受講。
基礎講座修了後、手話サークルに参加。平成14年のことです。
このころの手話サークルには若いろう者や若い健聴者も参加していて、中1になった娘をよく遊びに連れ回してくれてました(笑)
だから、娘の上達の素晴らしかったこと。若いってうらやましい・・・・って感じ。よい手話も悪い手話も(笑)すぐに覚えてたもんね。
私はっといえば、聴覚障害者センターで週数日の仕事をするようになって、手話を「見る」機会は増えたけど、この職場には手話通訳士さんがわんさかといるので、使う必要性がない。
だから、上達は・・・・・(無言)
地道に手話サークルに参加ってとこです。
平成19年3月に数年務めた聴覚障害者センターを辞めて一般の企業(不動産屋)に転職。
ここが最悪で、毎日帰宅は10時過ぎ。おばさんには超過酷な職場でした。
精も根も尽き果てた毎日を過ごし、生活も含め全てのことにやる気を失ってしまった。もちろん手話も要約筆記も。
要約筆記の派遣はもちろんのこと、サークル参加すらできない状態。
この会社を1年で退職し、派遣会社に登録して仕事をするようになった。
でも、まだ気力は回復せず、要約筆記サークルや手話サークルに参加できるようになったのは、不動産屋を辞めて半年以上経ってから。平成20年の秋も終わりの頃かな。
手話サークルに復帰後しばらくして、サークルの代表から「全国統一試験受けなよ」って勧められました。
入門講座からの同期の人はずっと以前からこの試験を受けています(残念ながらまだ・・・・ですが)
最初は、やる気が戻ってまだそんなに経ってないし、もちろん手話が思い出せない・覚えられない状況だったので断っていたのです。
それに通訳者養成の基本・応用・実践講座を受けていません。
だから自信が全くありませんでしたが、「来年受けるための模試」ってことで締め切り間際に申し込みました。
「模試」のつもりで受けたので、他の受験者と比べメッチャ気楽に受けたことは覚えてますが、何を間違ったのかその試験に受かってしまった。
合格したけど派遣の仕事が終了となり無職となったときに、知り合いの手話通訳士さんから「欠員が出たので来ない?」という無謀なお誘いに乗っかってしまった。
で、今の仕事に就いてる、実績も何もないのに・・・・という状況です。
記録として残しておこうと思って。
この先も、読み返しては書き足していくと思う・・・・
平成12年からパソコン要約筆記者として登録し、活動をはじめた。
難聴者協会の会議に派遣で行っても、パソコンを閉じたらみなさんと話ができない←今思うとペンと紙さえあればOKなんだけどね
会議に出席されている理事さんたちは、簡単な会話なら手話でって人も多い。
手話がわかると便利かな・・・なんて思ってるときに、地元の市で手話奉仕員入門講座開催の案内を見つけたので、娘と一緒に受講。
当時娘は小学5年生。
続けて翌年には基礎講座も一緒に受講。
基礎講座修了後、手話サークルに参加。平成14年のことです。
このころの手話サークルには若いろう者や若い健聴者も参加していて、中1になった娘をよく遊びに連れ回してくれてました(笑)
だから、娘の上達の素晴らしかったこと。若いってうらやましい・・・・って感じ。よい手話も悪い手話も(笑)すぐに覚えてたもんね。
私はっといえば、聴覚障害者センターで週数日の仕事をするようになって、手話を「見る」機会は増えたけど、この職場には手話通訳士さんがわんさかといるので、使う必要性がない。
だから、上達は・・・・・(無言)
地道に手話サークルに参加ってとこです。
平成19年3月に数年務めた聴覚障害者センターを辞めて一般の企業(不動産屋)に転職。
ここが最悪で、毎日帰宅は10時過ぎ。おばさんには超過酷な職場でした。
精も根も尽き果てた毎日を過ごし、生活も含め全てのことにやる気を失ってしまった。もちろん手話も要約筆記も。
要約筆記の派遣はもちろんのこと、サークル参加すらできない状態。
この会社を1年で退職し、派遣会社に登録して仕事をするようになった。
でも、まだ気力は回復せず、要約筆記サークルや手話サークルに参加できるようになったのは、不動産屋を辞めて半年以上経ってから。平成20年の秋も終わりの頃かな。
手話サークルに復帰後しばらくして、サークルの代表から「全国統一試験受けなよ」って勧められました。
入門講座からの同期の人はずっと以前からこの試験を受けています(残念ながらまだ・・・・ですが)
最初は、やる気が戻ってまだそんなに経ってないし、もちろん手話が思い出せない・覚えられない状況だったので断っていたのです。
それに通訳者養成の基本・応用・実践講座を受けていません。
だから自信が全くありませんでしたが、「来年受けるための模試」ってことで締め切り間際に申し込みました。
「模試」のつもりで受けたので、他の受験者と比べメッチャ気楽に受けたことは覚えてますが、何を間違ったのかその試験に受かってしまった。
合格したけど派遣の仕事が終了となり無職となったときに、知り合いの手話通訳士さんから「欠員が出たので来ない?」という無謀なお誘いに乗っかってしまった。
で、今の仕事に就いてる、実績も何もないのに・・・・という状況です。
記録として残しておこうと思って。
この先も、読み返しては書き足していくと思う・・・・