まだまだ揃わないので、今月の22日に、今度は立川の「珍屋(めずらしや)」へ。1号店と2号店があるので両方回ることに。
前回と違い、今回はスマホのグーグルマップを利用したので、道に迷わずに済む。で、帰るついでに国分寺北口店と南口店も再訪。
ところで、この「珍屋」なんですが、立川の2店舗、国分寺の2店舗のうち、どちらか片方、立川なら1号店が、国分寺なら南口店がレコード中心になってます(私はCDしか買わないんですが)。
では何を買ってきたか、早速ご紹介。
① Brian Eno「Another Green World」
② Bob Dyran「Blonde on Blonde」
③ Bob Dyran「Planet Waves」
④ Jeff Beck「Wired」
⑤ Kiss「Double Platinum」
⑥ King Crimson「In the Wake of Poseidon」(ポセイドンのめざめ)
⑦ King Crimson「Earthboud」
⑧ Lynyrd Skynyrd「Second Helping」
⑨ MC5「Kick Out the Jam」
⑩ Otis Redding「Live in Europe」(ヨーロッパのオーティス・レディング)
⑪ Quick Silver Messenger Service「Anthology」
⑫ Tne Rollong Stones「Sticky Fingers」
⑬ Yes「Fragile」(こわれもの)
「Here Come the Warm Jets」が期待外れだったが、①は当たり。気に入りました。しかしライナーノーツを読んでショック。この後、イーノは環境音楽を手がけていくとか。確かにこの①も環境音楽っぽい。
②と③は私の苦手なボブ・ディラン。この2枚はなぜか聞いてみるとそんなに悪くない。⑫も同じく私の苦手なローリング・ストーンズですが、こちらも悪くなかった。あら不思議。
④はねえ、なまじ「Blow by Blow」が大のお気に入りなだけに期待したんですが、これは違うよ、違う。こんなの求めてない。激しくがっかり。でもなあ、よく考えてみると前作の「Blow by Blow」でギター弾きまくったから、今回はちょっと他のことをしてみるよなあ。
⑤は、キッスってほとんど聞いたことがないので、このベストアルバムで勉強させてもらいました。
⑥と⑦はキング・クリムゾンなんですが、⑥は最初聞いたときはちょっと期待外れだったんですが、後でよくよく思い出してみると、なかなか良いアルバムに思えてきて、聞き込んでみる必要があるかと。
で、問題は⑦。私はこれがライヴ・アルバムだということしか知らなかったので、聞き始めてびっくり。何事が起きたのかと慌ててライナーノーツを読んで納得。どうしてそういうことをするかなあ。録音がひどすぎて、聞いてられない感じ。聞いてて頭が痛くなる。録音状態さえよければ愛聴盤になったものを。返す返すも残念。
⑧はリストに入っていなかったんですが、買ってみました。意外と良かったです。後で調べてみたら、どうせ買うなら「One More From the Road」だった。
⑨と⑪が今回の大収穫。どちらもお気に入り。特に⑪は2800円もしたので迷ったんですが、買って大正解。
サンフランシスコの三大バンドが、グレイトフル・デッドとジェファーソン・エアプレインと、そしてこのクイック・シルバー・メッセンジャー・サービスだとは知りませんでした。
⑩は良かったんだけど、録音がもう一つだったような気が。そして⑬はようやく聞けた(っていつでも手に入れようと思えば入ったんですが)。満足、満足。
付)この13枚を買いに出かけた22日の午後は、雨予報だったんですが、急に晴れて蒸し暑くなりました。そんな中出かけたので、非常に印象的な一日となりました。
注)そして翌23日も買いに行ったんですが、それはまた次回に。
前回と違い、今回はスマホのグーグルマップを利用したので、道に迷わずに済む。で、帰るついでに国分寺北口店と南口店も再訪。
ところで、この「珍屋」なんですが、立川の2店舗、国分寺の2店舗のうち、どちらか片方、立川なら1号店が、国分寺なら南口店がレコード中心になってます(私はCDしか買わないんですが)。
では何を買ってきたか、早速ご紹介。
① Brian Eno「Another Green World」
② Bob Dyran「Blonde on Blonde」
③ Bob Dyran「Planet Waves」
④ Jeff Beck「Wired」
⑤ Kiss「Double Platinum」
⑥ King Crimson「In the Wake of Poseidon」(ポセイドンのめざめ)
⑦ King Crimson「Earthboud」
⑧ Lynyrd Skynyrd「Second Helping」
⑨ MC5「Kick Out the Jam」
⑩ Otis Redding「Live in Europe」(ヨーロッパのオーティス・レディング)
⑪ Quick Silver Messenger Service「Anthology」
⑫ Tne Rollong Stones「Sticky Fingers」
⑬ Yes「Fragile」(こわれもの)
「Here Come the Warm Jets」が期待外れだったが、①は当たり。気に入りました。しかしライナーノーツを読んでショック。この後、イーノは環境音楽を手がけていくとか。確かにこの①も環境音楽っぽい。
②と③は私の苦手なボブ・ディラン。この2枚はなぜか聞いてみるとそんなに悪くない。⑫も同じく私の苦手なローリング・ストーンズですが、こちらも悪くなかった。あら不思議。
④はねえ、なまじ「Blow by Blow」が大のお気に入りなだけに期待したんですが、これは違うよ、違う。こんなの求めてない。激しくがっかり。でもなあ、よく考えてみると前作の「Blow by Blow」でギター弾きまくったから、今回はちょっと他のことをしてみるよなあ。
⑤は、キッスってほとんど聞いたことがないので、このベストアルバムで勉強させてもらいました。
⑥と⑦はキング・クリムゾンなんですが、⑥は最初聞いたときはちょっと期待外れだったんですが、後でよくよく思い出してみると、なかなか良いアルバムに思えてきて、聞き込んでみる必要があるかと。
で、問題は⑦。私はこれがライヴ・アルバムだということしか知らなかったので、聞き始めてびっくり。何事が起きたのかと慌ててライナーノーツを読んで納得。どうしてそういうことをするかなあ。録音がひどすぎて、聞いてられない感じ。聞いてて頭が痛くなる。録音状態さえよければ愛聴盤になったものを。返す返すも残念。
⑧はリストに入っていなかったんですが、買ってみました。意外と良かったです。後で調べてみたら、どうせ買うなら「One More From the Road」だった。
⑨と⑪が今回の大収穫。どちらもお気に入り。特に⑪は2800円もしたので迷ったんですが、買って大正解。
サンフランシスコの三大バンドが、グレイトフル・デッドとジェファーソン・エアプレインと、そしてこのクイック・シルバー・メッセンジャー・サービスだとは知りませんでした。
⑩は良かったんだけど、録音がもう一つだったような気が。そして⑬はようやく聞けた(っていつでも手に入れようと思えば入ったんですが)。満足、満足。
付)この13枚を買いに出かけた22日の午後は、雨予報だったんですが、急に晴れて蒸し暑くなりました。そんな中出かけたので、非常に印象的な一日となりました。
注)そして翌23日も買いに行ったんですが、それはまた次回に。
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