日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

新潟 村上市 笹川流れの夕焼け

2020-06-13 10:15:20 | 写真
撮影日 平成29年11月10日

日本海の彼方に夕日が沈むと、次はトワイライトタイムですね〜
日が沈んだ後、空が色々な焼け方をすると言う瞬間です。
もう一人いたカメラマンの方は日が沈むと早々と帰られましたが・・・・



水平線はうまい具合に雲が薄かったので目玉焼き状態となったお日様ですが、
全般的には雲は厚めでどういう焼け方するかなあ〜なんて思ってましたがまあまあですね。



夕日撮影には確率の良い日本海側ですが関越があるからと言う物の、なにせ遠いですね〜
11月頃はこの時のように4時半頃からの撮影ですが、5〜6月となると1時間以上夕日は遅くなります。
となると東京には夜中過ぎの到着となりますし疲れます。
出来ればちょっと先に海岸温泉なんぞあるんで宿泊してのんびりしたいですが(^_^;)


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新潟  村上市 笹川流れの夕陽

2020-06-12 10:42:02 | 写真
撮影日 平成29年11月10日

夕日撮影はこの時まで過去何度も挑戦しましたが、いずれも良くて夕焼けと太陽そのものを撮影出来たのは後年の伊豆までありませんでした。
青森・深浦では晴れの天候の中、輝く太陽と夕焼けで終わりました。
沼津ではダルマ夕日の撮影はならず、やはり夕焼けで終わりました。
新潟は数回訪問してます。良寛さんの里が多かったですが・・・
この日は雲が多く諦めていましたが、夕日時間になると突然の強風下になり厚い雲が切れ始めました。
それも厚い雲のバックは薄い雲が展開しておりもしやと期待すると・・・・・



いやはや、一日これだけ運の良い撮影行も滅多にありません。
まあ、長い間にはこんな事もあるもんです。



ちょっと遠いですがここは何回も訪問したい夕日撮影地です。


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新潟 村上市 笹川流れの夕暮れ

2020-06-11 12:22:03 | 写真
撮影日 平成29年11月10日

秋は夕日の映える季節、と言う事で最終撮影地は名勝地といわれる「笹川流れ」を選択です。
奇岩が連なる景勝地として有名で、さらに日本海に沈む夕日の美しい地としてもカメラマンに愛されてる所です。
村上で遅めの昼食から出発して、現地到着ですが我々がこの地で撮影地として選択したのは「メガネ岩」です。
女性カメラマンもいるのでトイレ完備、駐車場完備の場所です。
到着は3時頃なので、秋の夕暮れと言う様相で夕日には大分時間がありました。
しばらく待機するもそろそろ夕日が沈む頃、雲が多めでこの日は期待しても無理かなあ〜とガックリ・・・・



その後、雲が少しずつ薄くなり何やら期待しても大丈夫かい!そんな雰囲気が漂ってきました。
一人いた地元のカメラマンも海岸の方に降りて行って撮影ポイントには我々のみとなりました。



夕日も美しく輝き始めました。


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新潟  村上市 奥三面渓谷の紅葉

2020-06-10 11:03:25 | 写真
撮影日 平成29年11月10日

この三面渓谷には二つのダムがあります。
三面ダムは中間点で前日アップした紅葉が見られた場所です。
さらに林道を進むと突然風景が一変しコンクリートの世界に突入します。
ブナやカエデなどの樹木の世界からいきなり人工的な灰色ジャングルとは初めてのときは違和感満杯でした。
そして舗装林道もここまでで、山形側はダートな道が中心だそうで・・・・
他の方のネットレポートでは、年々この素晴らしい景観が変貌してるようです。詳細はその方のレポートで。
「奥三面渓谷」の検索でヒットします。



最後の橋の上からのカットでは、水の色が前日の中間点より濁ってきてますね〜
今年こそもう一度、再訪してこの風景を撮り納めなくてはいけないかな?
今年度の紅葉撮影は東北に長期の旅行を計画してますが、新潟方面も日帰りで行程を組めるので行くつもりです。



この後、村上市内で昼食、そしてこの日の計画の目玉撮影目的地に向かいました。


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新潟  村上市 三面ダムの紅葉

2020-06-09 09:32:58 | 写真
撮影日 平成29年11月10日

スーパー林道を奥三面に向かって走行して行きます。
トンネルがある所が「見返りの滝」が見える場所。
しかしこの時分かった事ですが、前回は曇り日、この日は快晴。
全く逆光になってしまうのですね〜おまけに紅葉度はどうした訳か全然だめでした。
諦めて再び車を走らせます。
標高が上がるにつれ紅葉はちょい遅めになってきましたが、陽の傾き具合がマッチして絵作りには最高の状態になってきました。



これほどの絶景は初めてです。
近年は撮影行の当たりが多いので益々中毒になっております。(^_^;)
したがって自粛のなかで過去記事に目を通していると、まさに夢は遠くの地を駆け巡ります(´ω`)




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