暮しに香りを取り入れてみよう

6月最後の日です。
当社では上半期の目標達成のため
全社総動員して取り組んでいます。
良い結果が出せるよう頑張りましょう。

さて、そんな中ではありますが
先日、アロマセラピーをしている友人からこんなメールが届きました。

「もう何年か前からマスコミでも話題になったので
　聞いたことのある方も多いと思いますが…　

　認知症予防にはアロマが使えるんです。

 

　これは【認知症患者は嗅覚が衰える！】という点に着目した
　鳥取大学の浦上教授が2014年に研究結果を発表された為、
　信頼できる情報です。

 
　アロマテラピーとは…
　植物から抽出したエッセンシャルオイル（精油）を使って
　心やや体に働きかける療法で、ただ香りが良いだけではなく、
　植物には効果や効能が期待できる成分が含まれている！
　というのは19世紀にわかりました。

 

　その成分から認知症予防用の昼用と夜用にブレンドされた
　アロマの商品のご紹介です。

 

　昼用の香りは…

　ローズマリー、レモンがブレンドされているので
　頭をスッキリさせたい職場でもピッタリの香り。

　

　夜用の香りは…

　ラベンダー、オレンジをブレンドしたゆったりと落ち着く香り。
　寝室で香らせると大人だけでなくお子様も安眠につける良い香りです。
　認知症予防を無しにして考えても、アロマの心地よい香りが
　日々の睡眠の質、もっと言えば生活の質を上げてくれるはずです。

 

　アロマを使いたいが、何から選んで良いかわからない…というかたも、
　このアロマから取り入れてみたらどうでしょうか。」

というような内容でしたが

実はこのメールが届く前日…
某役員が車の中で使えるアロマディフューザーを買った
と自慢気に見せてくれていたので
（まさか、認知症予防を意識して

　購入したわけではないでしょうけど）
あまりにもタイムリーな情報提供に思わず笑えました。

まぁ、アロマを生活に取り入れるかどうかは別にして
自然の良い香りというのは心を和ませますね。

 香りの良い花とか、ハーブの鉢植えとか、
レモンの木は葉っぱだけでもレモンの香りがするので
そんなものを部屋に置くのもいいかもしれません。

巷ではいろんな香グッズが販売されているので
認知症予防効果も期待しながら（笑）
自然に由来した香りを生活に取り入れてみましょう。