今日の読売新聞に
2017-9-11に政府が「人生100年時代構想会議」の初会合を開いたことを受けて書かれた記事に付随して
「人生100年時代」についての記載がありました。
人生100年時代
(スコットランド英ロンドンビジネススクール)リンダ・グラットン教授が
近著「ライフ・シフト-100年時代の人生戦略」で提唱し、広まった。先進国で長寿化が進んでいると指摘。
日本では2007年生まれの子供の半数が107歳まで生きると予測している。
(2017-9-12読売新聞より抜粋)
それを受けてこれからの人生設計を見直そうというのが会合の趣旨のようですが
今10歳前後の子どもたちの半数が本当に107歳まで生きられるんでしょうか?
仮に生きられたとしてですね、107歳ですよ!!
40~50代くらいから体の各器官の働きが急速に衰えていくのに
それからの人生のほうが長いということですからね…
ライフステージの中身云々よりも、
健康で長生きできる体つくりを子どものころからしていかないと
一億総活躍社会どころか一億総不健康社会になってしまいます。
~そのころまで、無事日本が残っていればの話ですけどね…(--;
とりあえず、みなさん
暴飲暴食は控え、きちんとし食生活と睡眠
適度な運動を心がけて
健康寿命を延ばしましょう。