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退院への準備

2024-07-05 12:44:12 | 日記
今日は退院後の通院の詳しい話しと

月曜日に妻と一緒に聞く病状説明の

時間を主治医と話しました。先ず薬

分量が今日から約4週間、同じ量で

維持するそうです。その後の薬の投薬

量を決める為に外来で超音波内視鏡と

場合によってはステントを同時に抜い

てしまうそうです。詰まる前に早く抜

きたいと言う話しでした。これは初め

て聞くお話しでした。EUSと同時に

ステント抜くというのは、もちろん

内視鏡は2度入る訳ですが、以前は

2回に実施日を分けてやると言う説明

でしたが、胆道の専門医によると最近

は同時にやるのが主流なんだそうです。

鎮静剤を導入するので苦しい事はない

そうです。内視鏡検査は主治医がする

のではなく、その胆道の先生がやるよ

うです。初回のERBDで施術中は意識

かったのですが、その時も主治医

居ましたが、その胆道の先生が来る

のを待っていた記憶があります。検査

が終わった頃に丁度目覚めましたが、

その先生が何か変なリアクションをし

ていたのを覚えています。看護師さん

に聞くとベテラン先生だと教えてく

れました。大学病院と違って新人の

練習台になるよりいいなと思った

ものです。後は昨日の検査データで

IgGの値が入院時よりはなり゙低下し

ていたので、外注検査に出している

IgG4の値が下がっていたら薬の効果が

出ていると判断出来ると教えてくれま

した。プレドニンの効果について慎重

な先生から初めて明確な答えが聞けま

した。最後に難病申請に必要な指定

の書類も退院日に事務所で受け取れ

はずですが、但し申請しても私の病状

は悪いと言う程でもないので、お金は

貰えないでしょうと言う話しでした。

先生は今日まで1日の出張を除いて、

毎日回診に来てくれました。明日から

土日は病院の休診日なので先生も

曜日まで顔を見にこられないと

われましたが、先生は何でも包隠さず

はっきり物事を言ってくれるので信頼

しています。看護師さんは主治医は優

しい先生ですよと教えてくれましたが、

毎日顔を合わす時は緊張してしまいま

す。私は心配性なので、つい悪い事を

告げられるのではないかと怯えてしま

います。土日は検査もないのですが、

月曜日には採血があります。その結果

次第で退院が延びと言う事はありま

せんと先生に言われましたが、少し

不安になってしまいます。先生は私の

病気の診断もスッキリとした感じで、

一段落ついたという最近の様子です。

もっとも私以外にも大勢の患者さんを

受け持っていますから、の気掛かり

患者さんが落ちついたのかもしれま

せん。私の病気はとても珍しいもの

なので、入院期間中は先生を悩ます

病態もあったかもしれません。

土日は私も少し落ちついて、くよくよ

と癌の可能性は考えないようしたいな

と思います。