書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

大友宗麟・書状

2007-10-02 07:19:49 | Weblog

大友宗麟(1530-1587)
居城のあった白杵、府内は別府湾に面した良港であり、当時の対外貿易の中心地として大いに栄えた。
キリスト教を保護したキリシタン大名として知られる。 茶具の蒐集家としても名高く当代一流の文化人でもあった。 

従河蘇惟光