書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

片桐且元・書状

2007-10-26 07:40:10 | Weblog

片桐且元(1556-1615)
賤ヶ岳の八本槍の一人として武名を馳せた。
秀吉死後、秀頼に近従するが最晩年の行動には不審な点が多い。
北野神社造営の折の奉行を務めた折の指図を示した内容であり、
一時期の充実した様子が読み取れる。

御本社まへのしらすな入ニ