書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

千利休・書状

2007-10-05 09:07:40 | Weblog

千利休(1522-1591)
後述の津田宗及、今井宗久と共に茶家三宗匠と称され、
信長、秀吉の茶頭として名を成す。
後年、秀吉の勘気を買い自刃する。
其の理由に付いては諸説がある。
この書に見られる武人の如き気骨が何らかの関係があったのであろう。

今朝羽筑へ刀筆用之注文