書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

俳句を書く 79

2010-11-11 09:02:12 | Weblog
野分して紅き花のみ残りけり
数多くの苦渋に耐え苦境を跳ね返した一輪の紅い花がひらひらと風に翻る。





俳句という愉しみ―句会の醍醐味 (岩波新書)
小林 恭二
岩波書店
句会入門 (講談社現代新書)
長谷川 櫂
講談社
俳句という遊び―句会の空間 (岩波新書)
小林 恭二
岩波書店