書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

俳句を書く 85

2010-11-17 09:14:40 | Weblog

四人掛一人で占めて時雨かな
鈍行列車、小田原を過ぎると誰も居なくなった、相模灘は時雨に霞んでいる。







響きあう俳句と書〈上〉室町・江戸・明治生れの俳人
金子 兜太,村上 護,日本詩文書作家協会
天来書院
俳句手帖―書作品づくりに役立つ
二瀬 西恵
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かな墨場必携 俳句編
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