いつも釣りに行く日は日曜日なんだけど、今回は久々の土曜日釣行。
先週のBass-Tがあまりにも悔しかったので、またまた1人反省会に行って参りました。
ボート屋開店と同時にスタートするつもりで3時半に目覚ましをセット。
目覚ましに起こしてもらいながらも少々グズつき、ヤベェ30分くらい寝過ごした!
と思ったら1時間15分もグズってしまった((((;゚Д゚)))))))
ダッシュ1番高速を飛ばして伊庭内湖へ。
日が昇り始めた頃だけども空にはお月さんが。
到着すると、既に出船している人も。
水位は先週とほぼ変わらず
若干濁ったかな?
急げ急げで準備を済ませて出船。
向かうはもちろん
フロリダ風景
今日は晴天無風。
いかにもな天候。
先週は棚跡の南側からスタートしたが、今回は北側から。
テンポよく行きたいので、先週釣れた時のように杭の絡んでいるところのみをやってみる。
1投目…
2投目…
3投目…
で喰った!
軽く持って行かせてからトルキーにフッキング。
一瞬首を振って止まった。
そんなに濃いとこじゃないから出てくるかとも思ったが、無理せず取りに行く。
菱藻を掻き分け水中に手を突っ込むと・・・
ルアーに触ったT^T
杭に刺さってる(T ^ T)
でもやっぱこれで食うんだなと杭沿いにどんどん打ちながら進んで行くと
なぜか20m程の距離なのに水温が2度落ちた。
何故?
そしてバイトは無い。
折り返して打ち直して行くもバイト無しの水温はやはり2度違う。
水温変化の違う理由は分からないけど、こりゃ長居しちゃダメだな。
で、ちょうど8:30のタイミングで移動。
上エリアのいわゆる金毘羅さん辺りからクランクを巻きながら
水深が深くなったら1/2ozのスピナーベイト。
晴天無風は嬉しいとこだが、まさかこんなに暑いとは(;´Д`A
ジリジリと首筋に日差しが刺さり汗が溢れ出てきた(;´Д`A(;´Д`A(;´Д`A
こりゃ巻きは難しいかな?
ってことで葦打ちに。
この時間に葦の根元近くまで1.5mが寄っている所がちょうどシェードになっているので、そこを打ってみることに。
しかし、葦の根元はかなりクリア。
ちょっと難しいか。
ならばと水深のある杭でボトムがガチャガチャしているところへ。
ギル系ワームの直リグをフォーリング。
数投してスワンプネコリグをピッチング。
ちょっとバックラッシュしたのを直してラインを張ると、グイグイ持っていってる。
アワセてちょっとファイトとなりかけて杭に巻かれてしまった。
仕方なく引っ張って切ることに。
すると帰ってきたのは折れた針。
すっぽ抜けだったかな?
次は水中岬の先にある杭へ。
またまたバックラッシュ気味になってしまったのを直してラインを張ると
これまたグイーンと持って行く。
これをスイープにアワセると、ノリはしたけど上がってきたのはノンキーちゃん。
ここで遅めに出船のたかし君と情報交換。
どうも日曜はセブンパームスの大会らしい。
改めて菱藻フリップをしに移動。
先週オカッパリ君にやられた水門へ。
オイルフェンス沿いの菱藻へフリップ。
朝の棚跡でもそうだったが、先週は1ozを入れていたが今日は1/2ozのビーンズTXで殆ど入る。
やっぱ風がラインを引っ張っていた様で、シンカーが軽く菱藻に入ればラインがスルスルと吸い込まれていく。
オイルフェンス沿い、ホテイアオイ横、葦際と菱藻+αのとこを打ってみるも反応無し。
ふと先週ケイジが言っていたアウトサイドの薄いとこで釣れたというのを思い出し
外側の薄いところへ。
数投して反応が無いので移動しようとすると、回収しようとするルアーがちと重い。
反射的にアワセると
カツカツキーパー
釣れるには釣れるようだが・・・
改めて棚跡へ。
杭沿いを一往復して反応が無かったので
今日はフロリダ気分は諦める。
時間は既に11:30
下ろうか。
午前はほぼ無風だったのが少々北から風が吹いて来た。
まずは、少し気になったので1本目の橋をクランク、ギル系ワームと試し移動。
右岸最初の水門付近からリップラップが始まるのでリップラップ及び途中途中の葦の沖をコンバットクランク120で流していくと
数投目に30cmくらいのヒット。
水深は1.4m。
ボトムにはタッチせずのクランキング。
そのまま進んでいっとトコで友達を連れて来ていたIKda君と情報交換。
下流のエリ跡で47頭に30前後が何本か釣れたらしい。
魚深いのかな?
そのまま少し下って、岬の絡む水深2.5m前後のハードボトム。
魚探で1度映し出しておいてGPSにマーク。
少し離れてレインズホッグの5gヘビダンをキャスト。
凸凹を探すように少し動かしてはポーズ(フォール)少し動かしてはポーズとしていると
クンッとバイト。
グングンと持っていくので、アワセてみたがすっぽ抜け。
もう一度、角度を変えてキャストして、同じように動かしてはポーズ動かしてはポーズと繰り返すと
またまたクンッとバイト。
一旦緩めたラインを再度張って聞き直す。
グングン持って行っている感じがするので、軽く揺すってクラッチオフ。
するとスルスルスルスル~とラインが出ていくので、これはイケるとトルキーにアワセると結構な重み。
久々なトルクフルな引きに結構慌てながらなんとかネットイン。
まあまあ厚みのある47,8
こいつが先週釣れてりゃなぁ(^^;
もっとも、先週はこんなとこ全く頭にも無かったけどね。
魚はやっぱ深そう。
今度は2本目の橋へ。
クランク、ギル系ワームと試して更に下る。
2本目を下って暫く行くと、右岸側に1.5mがどんどん寄っているストレッチが。
少し距離をとって、1.8mにボートポジションしワイルドハンチを斜め前にキャストしながら巻いて行く。
もちろんボトムノックはしない。
ちょっとしたボトムの起伏に当たれば良いかなぁという気持ちで巻いて行く。
どんどん進んで行くと岸から菱藻が沖に岬状に生えているところが。
その先端部分をかすめる様に引いて来ると
巻き始めて直ぐにゴリンゴリンとボトムにノック。
ん?浅くなったのと思った所で菱藻の茎を交わした様な感触がして、一瞬巻くのを止めた直後に引ったくりバイト!
これまたトルクフルなパワーの持ち主。
なんとか寄せてネットイン
今度は43,4くらいのヤツ
ヤルやん俺(-.-;)y-~~~
ちゅうか先週ヤレよ俺 σ^_^;
今のところを魚探掛けしてみると、菱藻の岬の形を少し大きくしたくらいの水中岬になってました。
その岬の風裏側。
そういえばさっきのヤツも岬の風裏側だった。
水が巻き込む様なとこがエエんやろか?
魚探掛けしてる時に下から上がってきた思春期チームと情報交換。
浅いクランクで杭周りを攻めて小さいのを何本か釣ってるらしい。
水路を出たとこ辺りが、水路からの濁りが入っていて葦際でも釣れるとか。
フムフム。
では下って行くか。
右岸ワンド状のブレイク下付近にある杭をクランク巻きながら進んでいき、エリ跡に向かう。
途中2.8mから2mくらいに上がるブレイク(ちょっと数字は定かでないf^_^;)
を見つけ、気になるが先にエリ跡を。
エリ跡の杭をギル系ワーム(このへんで「スパイラルフォールしてないんちゃう?」と思い始め、今日の使用を中止に)
とネコリグを投入。
バイト無し。
時間が2:30だったので先程のブレイクをやって上がることに。
さっきまでの釣れたとこと同様に、風が巻き込む方向に落ちている。
たださっきと違うのは、肝心の風が弱くなったこと。
ブレイクの下側にボートポジションをとってダウンヒルにヘビダン、ネコリグを動かしてくる。
魚探にはブレイクライン上に所々凸凹してたが、ルアーからはその変化が感じられない。
そんな凸凹を探しながらやってみたが、時間も迫ってきていたので帰路につくことに。
途中またまたリップラップ付近でIKda組と会ったので、少し話をして上がって行くと後ろで盛り上がっている声が。
どうもお喋り後に釣れた様子。
後で聞くと、クランクで44が釣れたらしい。
午前は結構な苦戦だったが、午後から盛り返した感じの1日になりました。
と言ってもバイト数は10回も無い。
皆の話を聞いていると、小さいのは良く釣れてるらしいので、エリアを外してるのか釣り方がマズイのか・・・
まあ今日は釣れて楽しかったということで。
帰着して写真を撮ってもらおうと、ボートの上でライブウェルを開けたら
見事にデカイ方にロケットダイブされてしまいました(ノ_<)
大会じゃなくて良かった。
次回も頼むよ伊庭内湖♪( ´▽`)
先週のBass-Tがあまりにも悔しかったので、またまた1人反省会に行って参りました。
ボート屋開店と同時にスタートするつもりで3時半に目覚ましをセット。
目覚ましに起こしてもらいながらも少々グズつき、ヤベェ30分くらい寝過ごした!
と思ったら1時間15分もグズってしまった((((;゚Д゚)))))))
ダッシュ1番高速を飛ばして伊庭内湖へ。
日が昇り始めた頃だけども空にはお月さんが。
到着すると、既に出船している人も。
水位は先週とほぼ変わらず
若干濁ったかな?
急げ急げで準備を済ませて出船。
向かうはもちろん
フロリダ風景
今日は晴天無風。
いかにもな天候。
先週は棚跡の南側からスタートしたが、今回は北側から。
テンポよく行きたいので、先週釣れた時のように杭の絡んでいるところのみをやってみる。
1投目…
2投目…
3投目…
で喰った!
軽く持って行かせてからトルキーにフッキング。
一瞬首を振って止まった。
そんなに濃いとこじゃないから出てくるかとも思ったが、無理せず取りに行く。
菱藻を掻き分け水中に手を突っ込むと・・・
ルアーに触ったT^T
杭に刺さってる(T ^ T)
でもやっぱこれで食うんだなと杭沿いにどんどん打ちながら進んで行くと
なぜか20m程の距離なのに水温が2度落ちた。
何故?
そしてバイトは無い。
折り返して打ち直して行くもバイト無しの水温はやはり2度違う。
水温変化の違う理由は分からないけど、こりゃ長居しちゃダメだな。
で、ちょうど8:30のタイミングで移動。
上エリアのいわゆる金毘羅さん辺りからクランクを巻きながら
水深が深くなったら1/2ozのスピナーベイト。
晴天無風は嬉しいとこだが、まさかこんなに暑いとは(;´Д`A
ジリジリと首筋に日差しが刺さり汗が溢れ出てきた(;´Д`A(;´Д`A(;´Д`A
こりゃ巻きは難しいかな?
ってことで葦打ちに。
この時間に葦の根元近くまで1.5mが寄っている所がちょうどシェードになっているので、そこを打ってみることに。
しかし、葦の根元はかなりクリア。
ちょっと難しいか。
ならばと水深のある杭でボトムがガチャガチャしているところへ。
ギル系ワームの直リグをフォーリング。
数投してスワンプネコリグをピッチング。
ちょっとバックラッシュしたのを直してラインを張ると、グイグイ持っていってる。
アワセてちょっとファイトとなりかけて杭に巻かれてしまった。
仕方なく引っ張って切ることに。
すると帰ってきたのは折れた針。
すっぽ抜けだったかな?
次は水中岬の先にある杭へ。
またまたバックラッシュ気味になってしまったのを直してラインを張ると
これまたグイーンと持って行く。
これをスイープにアワセると、ノリはしたけど上がってきたのはノンキーちゃん。
ここで遅めに出船のたかし君と情報交換。
どうも日曜はセブンパームスの大会らしい。
改めて菱藻フリップをしに移動。
先週オカッパリ君にやられた水門へ。
オイルフェンス沿いの菱藻へフリップ。
朝の棚跡でもそうだったが、先週は1ozを入れていたが今日は1/2ozのビーンズTXで殆ど入る。
やっぱ風がラインを引っ張っていた様で、シンカーが軽く菱藻に入ればラインがスルスルと吸い込まれていく。
オイルフェンス沿い、ホテイアオイ横、葦際と菱藻+αのとこを打ってみるも反応無し。
ふと先週ケイジが言っていたアウトサイドの薄いとこで釣れたというのを思い出し
外側の薄いところへ。
数投して反応が無いので移動しようとすると、回収しようとするルアーがちと重い。
反射的にアワセると
カツカツキーパー
釣れるには釣れるようだが・・・
改めて棚跡へ。
杭沿いを一往復して反応が無かったので
今日はフロリダ気分は諦める。
時間は既に11:30
下ろうか。
午前はほぼ無風だったのが少々北から風が吹いて来た。
まずは、少し気になったので1本目の橋をクランク、ギル系ワームと試し移動。
右岸最初の水門付近からリップラップが始まるのでリップラップ及び途中途中の葦の沖をコンバットクランク120で流していくと
数投目に30cmくらいのヒット。
水深は1.4m。
ボトムにはタッチせずのクランキング。
そのまま進んでいっとトコで友達を連れて来ていたIKda君と情報交換。
下流のエリ跡で47頭に30前後が何本か釣れたらしい。
魚深いのかな?
そのまま少し下って、岬の絡む水深2.5m前後のハードボトム。
魚探で1度映し出しておいてGPSにマーク。
少し離れてレインズホッグの5gヘビダンをキャスト。
凸凹を探すように少し動かしてはポーズ(フォール)少し動かしてはポーズとしていると
クンッとバイト。
グングンと持っていくので、アワセてみたがすっぽ抜け。
もう一度、角度を変えてキャストして、同じように動かしてはポーズ動かしてはポーズと繰り返すと
またまたクンッとバイト。
一旦緩めたラインを再度張って聞き直す。
グングン持って行っている感じがするので、軽く揺すってクラッチオフ。
するとスルスルスルスル~とラインが出ていくので、これはイケるとトルキーにアワセると結構な重み。
久々なトルクフルな引きに結構慌てながらなんとかネットイン。
まあまあ厚みのある47,8
こいつが先週釣れてりゃなぁ(^^;
もっとも、先週はこんなとこ全く頭にも無かったけどね。
魚はやっぱ深そう。
今度は2本目の橋へ。
クランク、ギル系ワームと試して更に下る。
2本目を下って暫く行くと、右岸側に1.5mがどんどん寄っているストレッチが。
少し距離をとって、1.8mにボートポジションしワイルドハンチを斜め前にキャストしながら巻いて行く。
もちろんボトムノックはしない。
ちょっとしたボトムの起伏に当たれば良いかなぁという気持ちで巻いて行く。
どんどん進んで行くと岸から菱藻が沖に岬状に生えているところが。
その先端部分をかすめる様に引いて来ると
巻き始めて直ぐにゴリンゴリンとボトムにノック。
ん?浅くなったのと思った所で菱藻の茎を交わした様な感触がして、一瞬巻くのを止めた直後に引ったくりバイト!
これまたトルクフルなパワーの持ち主。
なんとか寄せてネットイン
今度は43,4くらいのヤツ
ヤルやん俺(-.-;)y-~~~
ちゅうか先週ヤレよ俺 σ^_^;
今のところを魚探掛けしてみると、菱藻の岬の形を少し大きくしたくらいの水中岬になってました。
その岬の風裏側。
そういえばさっきのヤツも岬の風裏側だった。
水が巻き込む様なとこがエエんやろか?
魚探掛けしてる時に下から上がってきた思春期チームと情報交換。
浅いクランクで杭周りを攻めて小さいのを何本か釣ってるらしい。
水路を出たとこ辺りが、水路からの濁りが入っていて葦際でも釣れるとか。
フムフム。
では下って行くか。
右岸ワンド状のブレイク下付近にある杭をクランク巻きながら進んでいき、エリ跡に向かう。
途中2.8mから2mくらいに上がるブレイク(ちょっと数字は定かでないf^_^;)
を見つけ、気になるが先にエリ跡を。
エリ跡の杭をギル系ワーム(このへんで「スパイラルフォールしてないんちゃう?」と思い始め、今日の使用を中止に)
とネコリグを投入。
バイト無し。
時間が2:30だったので先程のブレイクをやって上がることに。
さっきまでの釣れたとこと同様に、風が巻き込む方向に落ちている。
たださっきと違うのは、肝心の風が弱くなったこと。
ブレイクの下側にボートポジションをとってダウンヒルにヘビダン、ネコリグを動かしてくる。
魚探にはブレイクライン上に所々凸凹してたが、ルアーからはその変化が感じられない。
そんな凸凹を探しながらやってみたが、時間も迫ってきていたので帰路につくことに。
途中またまたリップラップ付近でIKda組と会ったので、少し話をして上がって行くと後ろで盛り上がっている声が。
どうもお喋り後に釣れた様子。
後で聞くと、クランクで44が釣れたらしい。
午前は結構な苦戦だったが、午後から盛り返した感じの1日になりました。
と言ってもバイト数は10回も無い。
皆の話を聞いていると、小さいのは良く釣れてるらしいので、エリアを外してるのか釣り方がマズイのか・・・
まあ今日は釣れて楽しかったということで。
帰着して写真を撮ってもらおうと、ボートの上でライブウェルを開けたら
見事にデカイ方にロケットダイブされてしまいました(ノ_<)
大会じゃなくて良かった。
次回も頼むよ伊庭内湖♪( ´▽`)