10/14の昨日はセブンパームスの大会に急遽参戦してきました。
先週のBass-T で、巻き物で釣れる感触があったのと
大会のドキドキ感が堪らなかったので奥様にゴマ擦って大会参加のOKを貰いました。
結果はアレレ?なノーフィッシュ(泣)
水温は先週より3℃低い16℃台
ただ先々週は17℃台だったので
それほど気にしてはいなかったものの
先々週との違いは天候。
朝から薄い雲の上に気球が登っていきますが、この後まあまあ晴れていき風も午前はほぼ無(汗)
気負って朝早くに到着したものの
手タレ達はその上をいく早さで、ラダーの着けれるボートを探すと1艇しか空いておらず
桟橋真っ正面。
ゆえに
最後尾スタートでした(泣)
今回のプランは、ザックリと先週、先々週と良い魚に出会えている須田川を朝一に見に行って、秋で魚の動きも不安定なので、釣れなければ固執せず最下流で魚を探すと決めてスタートしました。
で、下流より入ってくる選手が少ない上エリアなんですが、そんな上エリアの須田川に1艇先行して入っていくのが見えました。
こりゃ直ぐから追って入るのはどうかと思い、一旦手前で止まって湖上へ放水。
すると直ぐ真横でベイトが水面で追われてて、急いでジャークベイトを付けて周囲を探るも反応無し。
深追いせずと須田川へ入ろうとすると
後ろの方で「凄いじゃないですかぁ、もう2本目ですか?」なんて聞こえてくる。
どうも葦を撃って早くも二本釣った人がいる様子。
そうなの?と思いながら川に入っていくと
なんと先行していたのは2艇!
早くから先行していくボートを気にして見ていて
確かに1艇しか入っていかなかったはず・・・
と思ったらもう1艇は先行してスタートした2名乗船組。
つまり狭いエリアにボート3艇で釣り人4人!
一応やってみるものの落ち着かず、スピナーベイトで毎週釣れるとも思っていなかったのでシャッドテールのノーシンカーもやってみつつ早々に見切り外に出ました。
で、葦で釣れると聞いてしまったからには試しておこうと唯一撃ちモノで用意していた7gのラバージグ+チビツイン。
せっせとテンポ重視で撃っていくと蝦蟇の株と株の間でバイト!
聞き直して引き込まれたのでアワセるもすっぽ抜け(泣)
その直後に近くでやっていた人が30ちょいくらいのをお釣りになる(泣泣)
そして天候は晴天へ。
これで完全にリズムが狂い焦りの連鎖で最下流まで行くも落ち着かず再度上がって葦を1時間弱撃って終了。
イナゴ様に「メンタル弱っ」と笑われました。
風も無く晴れ上がってたのでハードルアーだのマキモノの日じゃなかったって事ですな。
ってことはなく、上位陣は皆ハードルアー(野良ネズミもハードルアーか?)
2位は野良ネズミなので水面だけれども
1位3位はシャッド
共通しているのは
・深いところ(2m前後)
・ブレイクなり杭なりの魚が寄り添えるものがあるところ。
そして、シャッドなので
・タイトな動き
シャローでも2位の野良ネズミであったり7位のタカシくんがドライブシャッドのノーシンカーでイイのを含め連発させたりしているので、いかにも秋だったようだけれども
やはり大きな動き、強い動きというのでは無かったかなという感じ。
なぜか?というのはよく分からないけどもタイトな動きがいいの?と思い、大会終了後の居残りフィッシングで改めて上エリアを小一時間やってみると
サクッと30弱
巻いて巻いて
30くらい
そろそろ戻らんと時間オーバーになっちゃうと帰路につきつつ巻いていくと
と
次のキャストで
連チャン
タイトめな動きのクランクを風に流されながら早巻き。
なんとなく菱藻の残りの様なのが水中に残っているところで食ってきていたような・・・
いずれにせよ午後からの風と夕方という時間帯のフィーディングに当たったといったところですわね。
どっちにしてもデカイのが出てないので場所が合ってないんでしょう。
今回は色々と勉強になりました。
先週のBass-T で、巻き物で釣れる感触があったのと
大会のドキドキ感が堪らなかったので奥様にゴマ擦って大会参加のOKを貰いました。
結果はアレレ?なノーフィッシュ(泣)
水温は先週より3℃低い16℃台

それほど気にしてはいなかったものの
先々週との違いは天候。

気負って朝早くに到着したものの
手タレ達はその上をいく早さで、ラダーの着けれるボートを探すと1艇しか空いておらず

ゆえに

今回のプランは、ザックリと先週、先々週と良い魚に出会えている須田川を朝一に見に行って、秋で魚の動きも不安定なので、釣れなければ固執せず最下流で魚を探すと決めてスタートしました。
で、下流より入ってくる選手が少ない上エリアなんですが、そんな上エリアの須田川に1艇先行して入っていくのが見えました。
こりゃ直ぐから追って入るのはどうかと思い、一旦手前で止まって湖上へ放水。
すると直ぐ真横でベイトが水面で追われてて、急いでジャークベイトを付けて周囲を探るも反応無し。
深追いせずと須田川へ入ろうとすると
後ろの方で「凄いじゃないですかぁ、もう2本目ですか?」なんて聞こえてくる。
どうも葦を撃って早くも二本釣った人がいる様子。
そうなの?と思いながら川に入っていくと
なんと先行していたのは2艇!
早くから先行していくボートを気にして見ていて
確かに1艇しか入っていかなかったはず・・・
と思ったらもう1艇は先行してスタートした2名乗船組。
つまり狭いエリアにボート3艇で釣り人4人!
一応やってみるものの落ち着かず、スピナーベイトで毎週釣れるとも思っていなかったのでシャッドテールのノーシンカーもやってみつつ早々に見切り外に出ました。
で、葦で釣れると聞いてしまったからには試しておこうと唯一撃ちモノで用意していた7gのラバージグ+チビツイン。
せっせとテンポ重視で撃っていくと蝦蟇の株と株の間でバイト!
聞き直して引き込まれたのでアワセるもすっぽ抜け(泣)
その直後に近くでやっていた人が30ちょいくらいのをお釣りになる(泣泣)
そして天候は晴天へ。
これで完全にリズムが狂い焦りの連鎖で最下流まで行くも落ち着かず再度上がって葦を1時間弱撃って終了。

風も無く晴れ上がってたのでハードルアーだのマキモノの日じゃなかったって事ですな。
ってことはなく、上位陣は皆ハードルアー(野良ネズミもハードルアーか?)
2位は野良ネズミなので水面だけれども
1位3位はシャッド
共通しているのは
・深いところ(2m前後)
・ブレイクなり杭なりの魚が寄り添えるものがあるところ。
そして、シャッドなので
・タイトな動き
シャローでも2位の野良ネズミであったり7位のタカシくんがドライブシャッドのノーシンカーでイイのを含め連発させたりしているので、いかにも秋だったようだけれども
やはり大きな動き、強い動きというのでは無かったかなという感じ。
なぜか?というのはよく分からないけどもタイトな動きがいいの?と思い、大会終了後の居残りフィッシングで改めて上エリアを小一時間やってみると

巻いて巻いて

そろそろ戻らんと時間オーバーになっちゃうと帰路につきつつ巻いていくと

次のキャストで

タイトめな動きのクランクを風に流されながら早巻き。
なんとなく菱藻の残りの様なのが水中に残っているところで食ってきていたような・・・
いずれにせよ午後からの風と夕方という時間帯のフィーディングに当たったといったところですわね。
どっちにしてもデカイのが出てないので場所が合ってないんでしょう。
今回は色々と勉強になりました。