4/9(日)
Bass-T第1戦目伊庭内湖
天気予報は雨
それも数日前から雨の日が続き、
それまで気温は上がり調子だったのに
当日は前日の最低気温のまま上がらない予報。
Bass-T第1戦目は荒れ模様なのは毎年のことだが、天候も気温も当日に合わせて悪くなる必要ある?
ただ、朝の関ヶ原の気温は、1週間前に通った時は1℃だったのが
今回は14℃
先週より20分ほど通過時間は遅いけど、朝の気温はかなり上がってる。
これをプラスとするか・・・
ところが、ここに更に追い討ちの風が午後から吹くという話し。
風は辛いよ´д` ;
先週より一挙に暖かくなって葦に入った奴おるやろ?
というつもりで来てるので
撃ち系4本、巻き系2本の撃ち物寄り装備。
入りやすい所、早くから入ってくる所というのはどのフィールドにもあって、それが残念ながら見つけられてない。
とは言っても青木大介プロ曰く、「スポーニングの動きを意識することは無駄なことなのだと気付き、最近は気にしていない。」
そうなの?
でも、何かすがる為の公式がないと導き出せないじゃんσ^_^;
そして現地到着。
寒ッ((((;゚Д゚)))))))
更に既に強めに風吹いてる( ;´Д`)
ああ~~なんか・・・
Bass-T第1戦目だわぁ~~
準備中から既にボート屋に吹き込んでくる風でボートが揺れて酔いそう。
ミーティングの後スタート。
目指すは下流域。
風が更に強くなったら、帰ってこれても行くのは無理。
なので先に行く。
もっとも他に1日を掛けれる場所も無いし。
水温16.3℃
先週より6℃も高い。
向かい風の中、ショートシャフトになったエレキが、軽くキャビり気味。(エレキのペラが水面に出かけてる)
ほほほ、これはこれは(汗)
ディープの寄った葦で風裏になってる側を軽くスピナーベイトで流して、折り返しテキサスとかを撃つ。
ブレイクの深い側は水深3m以上
浅い側は40~50cmくらいかと思いきや、葦の根本で1m。
やはりここは西の湖に似て非なり。
葦の根本やパラ葦は7gテキサスで
奥まったとこや何かが被さっている所、浮芝へは1ozテキサス。
とにかく打っていく。
水路の奥のプール(池)へ。
スコーンリグを巻いていくと「パンッ」と何か当たった。
バイト?
そのまま流しながら浮芝のある所でテキサスをねじ込んで行く。
な~んか先週より水深ある気がする。
なんて思いながらやっていると足元で何か反転していった。
何?
更に浮芝系を撃ち進んで行くと、今度は浮芝がモンモンと動いてる。
何かおる??
よくよく見ると別の所でも!
そして追い討ちのヘラっぽい尾鰭がチラリ。
ノッコンどるんかぁ~( ̄◇ ̄;)
出ましょう。
プールから出て右側の葦へ。
先週50アップ2本釣ってるAnドゥさんチームに会ってチョットお話を。
どうも釣れてなさそう。
葦を撃ちながら下っていくと、岸際の水が澄んでいて大きな石が入っているのが見える。
水深を確認するつもりで竿を水中に突っ込むと「ガツッ!」
あ~ん?
少し進んでもう一度突っ込むと「ザスッ」
砂っぽい。
さっきの所はカッチンコッチンの物だった。
なんかこの辺感じる物が・・・
あったけど何も起こらず。
時間は12時を回ってしまった。
上がるか。
一挙に上流を目指す。
ボートや近くの一本目の橋をくぐって、本湖を更にのぼり上へ上へ。
しかし、それを阻むように風が増し増しに。
必死の鳥を撮ろうと思ったが
こっちも必死なのでシャッターチャンスを逃しました(ーー;)
しかし、ここで深追い厳禁と折り返す事を決断。
全開でエレキを回しても一時全く進まない程の爆風。
風裏になる葦に逃げ込み巻いて撃って。
風がちょっぴり和らいだので、もう一つワンドを戻って。
こんな調子で、チョイ進み~のチョイ撃ち~ので安全第一で帰路に。
その途中相棒のTk田さんがゴリゴリボトムを発見。
ラバージグをズルズルしてくると
ゴリンゴリン感じる。
竿突っ込んで確認したいとこだけど、風下に戻るの大変だし、時間もあんま無いし。
今度来た時確認だ!
という事で、見事に初バス持ち越し。
今回魚をキャッチしてきたのはデラダガンチームのみ。
恐らくオスの2本。
比較的ショア寄りで釣れたらしい。
去年の第1戦目のハードルアー大会でも、
比較的近い所で釣れてたような覚えが・・・
1本は排水機場の方って言ってた。
初めて伊庭内湖に来た時以来行ったことがない方面。
まだまだ試していかなきゃいけ無いことがあります。
同じ日、九州遠賀川では国内トップカテゴリーTOP50が行われていました。
何年か振りに今江克隆プロが優勝かと注目されましたが、最終日まさかの電撃ゼロ申告で優勝を逃し、変わって逆転優勝をしたのは市村直之プロ。
最終日にウェインされた中で最も軽量の690g一本をウェイン。
激シブの中、なんとか手にした一本が明暗を分けました。
各地釣りには向いていない1日だったのかもしれないです。
にしても、風が強くても釣りの出来る装備にしないと、チョット風が吹くたびに巻き展開になってしまう。
といってTOP50みたいな装備は無理なので、まずはラダーかなぁ。
Bass-T第1戦目伊庭内湖
天気予報は雨
それも数日前から雨の日が続き、
それまで気温は上がり調子だったのに
当日は前日の最低気温のまま上がらない予報。
Bass-T第1戦目は荒れ模様なのは毎年のことだが、天候も気温も当日に合わせて悪くなる必要ある?
ただ、朝の関ヶ原の気温は、1週間前に通った時は1℃だったのが
今回は14℃
先週より20分ほど通過時間は遅いけど、朝の気温はかなり上がってる。
これをプラスとするか・・・
ところが、ここに更に追い討ちの風が午後から吹くという話し。
風は辛いよ´д` ;
先週より一挙に暖かくなって葦に入った奴おるやろ?
というつもりで来てるので
撃ち系4本、巻き系2本の撃ち物寄り装備。
入りやすい所、早くから入ってくる所というのはどのフィールドにもあって、それが残念ながら見つけられてない。
とは言っても青木大介プロ曰く、「スポーニングの動きを意識することは無駄なことなのだと気付き、最近は気にしていない。」
そうなの?
でも、何かすがる為の公式がないと導き出せないじゃんσ^_^;
そして現地到着。
寒ッ((((;゚Д゚)))))))
更に既に強めに風吹いてる( ;´Д`)
ああ~~なんか・・・
Bass-T第1戦目だわぁ~~
準備中から既にボート屋に吹き込んでくる風でボートが揺れて酔いそう。
ミーティングの後スタート。
目指すは下流域。
風が更に強くなったら、帰ってこれても行くのは無理。
なので先に行く。
もっとも他に1日を掛けれる場所も無いし。
水温16.3℃
先週より6℃も高い。
向かい風の中、ショートシャフトになったエレキが、軽くキャビり気味。(エレキのペラが水面に出かけてる)
ほほほ、これはこれは(汗)
ディープの寄った葦で風裏になってる側を軽くスピナーベイトで流して、折り返しテキサスとかを撃つ。
ブレイクの深い側は水深3m以上
浅い側は40~50cmくらいかと思いきや、葦の根本で1m。
やはりここは西の湖に似て非なり。
葦の根本やパラ葦は7gテキサスで
奥まったとこや何かが被さっている所、浮芝へは1ozテキサス。
とにかく打っていく。
水路の奥のプール(池)へ。
スコーンリグを巻いていくと「パンッ」と何か当たった。
バイト?
そのまま流しながら浮芝のある所でテキサスをねじ込んで行く。
な~んか先週より水深ある気がする。
なんて思いながらやっていると足元で何か反転していった。
何?
更に浮芝系を撃ち進んで行くと、今度は浮芝がモンモンと動いてる。
何かおる??
よくよく見ると別の所でも!
そして追い討ちのヘラっぽい尾鰭がチラリ。
ノッコンどるんかぁ~( ̄◇ ̄;)
出ましょう。
プールから出て右側の葦へ。
先週50アップ2本釣ってるAnドゥさんチームに会ってチョットお話を。
どうも釣れてなさそう。
葦を撃ちながら下っていくと、岸際の水が澄んでいて大きな石が入っているのが見える。
水深を確認するつもりで竿を水中に突っ込むと「ガツッ!」
あ~ん?
少し進んでもう一度突っ込むと「ザスッ」
砂っぽい。
さっきの所はカッチンコッチンの物だった。
なんかこの辺感じる物が・・・
あったけど何も起こらず。
時間は12時を回ってしまった。
上がるか。
一挙に上流を目指す。
ボートや近くの一本目の橋をくぐって、本湖を更にのぼり上へ上へ。
しかし、それを阻むように風が増し増しに。
必死の鳥を撮ろうと思ったが
こっちも必死なのでシャッターチャンスを逃しました(ーー;)
しかし、ここで深追い厳禁と折り返す事を決断。
全開でエレキを回しても一時全く進まない程の爆風。
風裏になる葦に逃げ込み巻いて撃って。
風がちょっぴり和らいだので、もう一つワンドを戻って。
こんな調子で、チョイ進み~のチョイ撃ち~ので安全第一で帰路に。
その途中相棒のTk田さんがゴリゴリボトムを発見。
ラバージグをズルズルしてくると
ゴリンゴリン感じる。
竿突っ込んで確認したいとこだけど、風下に戻るの大変だし、時間もあんま無いし。
今度来た時確認だ!
という事で、見事に初バス持ち越し。
今回魚をキャッチしてきたのはデラダガンチームのみ。
恐らくオスの2本。
比較的ショア寄りで釣れたらしい。
去年の第1戦目のハードルアー大会でも、
比較的近い所で釣れてたような覚えが・・・
1本は排水機場の方って言ってた。
初めて伊庭内湖に来た時以来行ったことがない方面。
まだまだ試していかなきゃいけ無いことがあります。
同じ日、九州遠賀川では国内トップカテゴリーTOP50が行われていました。
何年か振りに今江克隆プロが優勝かと注目されましたが、最終日まさかの電撃ゼロ申告で優勝を逃し、変わって逆転優勝をしたのは市村直之プロ。
最終日にウェインされた中で最も軽量の690g一本をウェイン。
激シブの中、なんとか手にした一本が明暗を分けました。
各地釣りには向いていない1日だったのかもしれないです。
にしても、風が強くても釣りの出来る装備にしないと、チョット風が吹くたびに巻き展開になってしまう。
といってTOP50みたいな装備は無理なので、まずはラダーかなぁ。
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