ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

8/11 伊庭内湖 上がって下がっての巻

2021-08-14 17:14:00 | 伊庭内湖
8/11 伊庭内湖
先日のBass-Tの復習に行ってきました。


大会ではないので5時出発。
現地到着すると


気球のテイク・オフ
そういう時期になりましたね。

水位は変わらずの


この水位(涙)
先日のBass-Tの時の朝はオタマジャクシが上がったり下がったりしてたのが、この日は全くやってない。
どうしてかな?
と思ったら、どうやら水温が高いとオタマジャクシが上がったり下がったりするらしい。
という事は?
この日は前回よりも水温が5℃ダウンしてるとの事。
5℃ダウンは大きい(汗)



それではスタート。
基本的には晴れの日だけど、この写真見ると雲が掛かった時もあった様ですね。

まずは先日釣れたエリアから。



フロッグとテキサスで見て行くも
水面もボトムも反応無し。
一応、対岸も同じように試してみるもこちらも反応無し。

それでは、大会中1番手堅かったらしき下流のエリ跡へ(僕には釣れんかったけど)。
エリ跡周りはネコリグで。
ズル引きだのシェイクだの試して行くと
沈んだ何かを乗り越えた後にバイト。
がノラず。
その後1、2投して?と。
なんかノー感じだと思ったらシンカーがどっかに飛んでってしまったみたい。
ひょっとして沈みもんから外れた時にシンカー取れたのか?
その後のノーシンカー状態で食ったのか?
それとも、バイトの後にシンカーが取れたの?
と色々考えつつ試しにライトキャロとか試してみるも反応無し。
近くのシャローを軽く流して、少し上流の沈船へ。
今年の初め頃から突然川の真ん中で半沈になっている船へ。
川のど真ん中なので流れが直に当たるところ。
正直流れがあるのか無いのか分からない状態だけれど、多少でも流れていれば動きのあるところの方が良いはず。
流れに対して船首を上流気味に斜めに船底を上にしてひっくり返るように沈んでいて
水面には船尾側が出ていて船首は完全に沈んでいる。
船の下流側にポジションをとって、その船尾の流れが巻く辺りに3.5gのジカリグを入れて行って、流れが通る船のサイド、
流れが当たる船首付近と打っていき、
試しに船の上に直で入れてみる。
するとラインが横へ流れて行く。
こりゃ食ったなと確認してから一挙にラインを巻いてフッキングに入るも
ラインが横に走った後手前に走ってたようで、フッキングが全然ノラず改めてグリグリ巻いて巻き合わせ状態になったところで魚がジャンプ。
40くらいのがそのままポロリ。

・・・・・う〜ん

簡単に食いやがったなぁ・・・?

とりあえず沈みもんを回ってみるかと
先日のBass-Tで優勝したチームが魚釣った沈船へ。
今まであまり長く触ったことの無かった沈船だけれど、なるほどよく見りゃ川のど真ん中に位置してるわ。
で、ネコリグやらヘビダンやらアレやコレやと試したけれど反応無し。
比較的今まで魚を釣っている次なる沈船へ。
が、こちらも全く反応無し。
もう一個の近くの沈船やって沈船巡りは止める事にしようとラスト沈船へ。
と言ってもこちらの沈船も今までバイトはあっても釣れた事無し。
ネコリグからジカリグと試して何か啄んだ様な気がするが持って行く事は無く、ギル?と思いながら、最後にフットボールジグを張らず緩めずのカーブフォールで入れた2投目。
カーブフォールで沈船に触った瞬間に軽くホップさせると「スコッ」と吸い込んだ。
反射的にフッキング。
コイツはいい奴。
竿に乗っかるトルク感がいい奴って言ってる。
ガード無しのフットボールなので、ジャンプさせない様にイナしつつ
なんとかネットイン


50あるかも知んないし無いかも知んないサイズ。
久々に気持ち良かったわぁ〜(嬉)
気分上々↑
ルアーを外して口の中を見ると


エビちゃんが入ってる(驚)
エビを食ってたというよりはルアーを吸い込んだ時に一緒に吸い込んだか、ルアーが跳ねた時に一緒に跳ねたエビを食おうと思ったらルアーも吸い込んじゃったって感じかな?
何にしてもストラクチャーにはエビがいっぱいおるって事だね。
この時には既に昼を過ぎていたので、ここは1つエリ跡をもう一回見に行ってみるかと下ってネコリグをお試し。
色々試してみて沈んだ何かに引っ掛けて揺すっているとバイト。
フッキングも決まってしっかりキャッチ。


コイツは30ちょい。
この子が、この日のシメとなりました。

いや〜フットボールで良いサイズが釣れて
まあまあ良い感じ。
気分良く後片付けしていると

「アッ」

・・・・・・

やってもうたぁ〜〜〜〜↓




詳細は次回。








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