ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

Bass-T H.B.C in 伊庭内湖

2018-10-09 07:46:30 | 伊庭内湖
10/7
Bass-T 最終戦
伊庭内湖でH.B.C(ハードベイトコンペティション)でした。


ハードルアーONLY
ワーム禁止&フロッグもNG


なので
クランク


クランク



あとスピナーベイト
他ジャークベイトやらバズベイトやら


竿は4本

だけどメインは2本
で挑んできました。


それではBasserのフットステップな感じでお送りいたします。


朝7:00
伊庭内湖湖上にてミーティングの後スタート
ボート屋付近の水がまあまあクリア
水温は21℃台

7:15
2本目の橋手前で背中を叩かれて振り向くと
20cmクラスのハスがボートに。
コイツを食ってる奴おるんちゃう?
ボート屋付近と打って変わって水は結構濁り気味


7:30
最下流大口湖水路西側菱藻エリア
ハイピッチャー3/8oz or デカピーナッツSRで菱藻周辺をサーチ


7:50
ディープホール北側
葦と3mに落ちるブレイクをシャローロール改 or ワイルドハンチでブレイクと平行に流す。

8:05
モッチのディーパーレンジ3/8ozに30クラス


8:20
対岸に移動


8:30
D-zoneに変えたモッチにビッグバイト!
残念ながら60cm級のビッグナマ様



8:50
少し登って、北側リップラップ下流エンドから釣りあがっていく。


9:10
2本目の橋上流側リップラップ
1本目から2本目の橋までの区間の水が1番濁りがキツイような・・・


9:30
須田川へ移動を決意


10:10
須田川河口手前の乱杭エリア
東側の葦をスピナーベイトで流していく。


10:25
デラダガンチームと談笑


10:26
先週より水が濁っているのでハイピッチャー3/8からD-zone1/2へチェンジ。


10:28
須田川へ入ってすぐのカバー際でバイト
「いいサイズ」
寄せてネットを出す。
あと少しが届かず、更に竿を立てるとバスが首を振りフックオフ。
「バレたー」
推定42,3cmの痩せ気味(800~900gくらい)
手足が震えて動揺が収まらないので竿を置いて休憩


10:35
釣り再開


10:50
2本目の橋を潜った辺りでUターン


11:05
須田川河口の橋でD-zoneにヒット
残念ながらノンキーパー


11:10
乱杭をスピナーベイトで角度を変えながらキャスト


11:30
本湖、枯れ菱藻の周りで水中にも菱藻の茎やカナダ藻らしきのが魚探に映るところをスピナーベイトで流す。


12:00
ポンプ前
「ヤバイ!もう昼やん」


12:05
水車裏


12:20
1本目の橋下流左岸
葦際からその沖側水深1.2mくらいまでをD-zone1/2で。


12:30
ボートポジションより更に沖側にある菱藻のパッチが気になりイヴォーク1.2をキャスト
何かが当たった気がするもフッキングせず。


12:35
沖側に投げていたイヴォークを葦に向けてキャストした2投目に硬いものに当たった感触
「ん?」とリーリングをやめるとラインが進行方向とは逆に。
巻き合わせと同時に強烈なダッシュ
「ナマズちゃう?これバスじゃないと思う」
寄せて来てなんとか浮かすと
「バスや!」
ネットを出すも6.6ftのグラスロッド故なかなか寄せれず
さっきのバラシが頭を過るも前後のフック共に掛かっているのを確認して強引に寄せてネットイン。
「エエやつ入った~(喜)」

45弱 推定1,200g


「葦から少し離れたとこで食って来た。」
「少し水位が下がってる気がするからそのせいかな?」


12:45
イヴォークでノンキーパー
「やっぱ葦から少し離れたとこかも」


13:20
朝、ハスが飛び込んできた付近。
北西の風が強くなってきた。


13:25
「なんとか3本揃えたい。せっかくいい奴おるのに勿体ない。」


13:30
1本目の橋まで戻って流し直す。


13:45
風が強く当たりすぎているせいか益々濁りが増してきてる。


13:53
右岸リップラップ
「2:15になったら帰るよ」
イヴォーク、ファットペッパーJr、D-zoneを取っ替えキャスト


14:00
紙一重チームと談笑
40前後で揃ってるらしい。


14:05
シャローが少し張り出している沖の2mをショットオーバー2で。


14:10
2本目の橋手前で折り返し


14:15
再度張り出しの沖2mをショットオーバー2で。


14:16
バブルAチームと談笑
「間に合わなくなりますよ~」
「もう帰る~」


14:18
ストップフィッシング


14:30
帰着


2本 1,500g



残念ながら揃わず。
もっとも、タカシくんがミラクルビッグを釣ってきたので、ビッグフィッシュ賞も優勝も難しかったけども
やっぱあのバラした一本が悔しい。


そもそも全体の話を聞いていると全然バイト率が違うので通すコースとか着水点とかリトリーブスピードとかが合ってなかったかなという気が・・・
ただ、平均すると掛けた魚は他の人よりひと回り大きいのでキロアップとキロ以下の釣り方がちがうのかも。
全体的に釣れていた700gクラスが釣れる釣り方、場所を見つけられてたら少しは楽だったんだけど…
また精進します。













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