通常業務へ

　今朝は18℃。寒くない。最高は25℃とTシャツでOKの日だった。



　いつもの。開け閉めをするようになったので手間はかかるようになったが伸びは良い。



　出荷はちょこっとなので僕は薬散。出荷後は妹と嫁でスプリングの片づけ。午前中で完了。解散。

　台風27号はおそらく26号と同じルートと思われるのでなんとか被害は免れそうな感じ。また剥がねばと思っていたのだが助かった。

　暖かすぎて面食らう。週間予報でも極端な気温の低下はなさそう。この感じだと全刈は遅らせた方が無難かな。

10/19 2013 DYFC in 高島

　今日は甥っこを連れていくので5時半出発。自分の釣行時より早起きとなる。



　無事について受付完了。この後乗り場の下にチヌを見つけて興奮する。



　放流後、抽選会。無事に終わってお役目終了。魚は釣れなかったがたくさんの景品が嬉しかったらしい。

　名古屋営業所の時の上司の方が嘱託となってスタッフとして来られていた。始まった頃は雨だったのだが、その後は天気も良くなり楽しいイベントになりました。関係者の方ご苦労様でした。だけど欲を言えば、

　①　ライフジャケットを全員に貸し出してくれたのは良かったが、装着方法の説明をしなかったのでほとんどの子は股ヒモをしてなかった。

　②　コーチ陣とか全体を把握して回る指揮者がいなかった。

　正直いって潮まわりは最悪、釣況はアジがいないのはわかっていたのだから他の魚を狙うべきだった。そして子供にとってはネンブツダイあろうがベラであろうが釣れるのが楽しいのだから、どんな魚であっても釣れて良かったねというのが正しいし、これは何という魚ですかと子供に問われて答えられないのはちょっと情けなかった。わからなければせめてポケット図鑑とか持ったスタッフがいて教えるといいのだが。
　浅いところで4人の子供がサビキ釣りをしているのだが底を取るとかいうのを教えられないでいるので次から次に根がかりしているのをコーチの方がはずしているのがおかしくてたまらなかったが、付き添いの方は口出ししないようにと言われていたので後ろで大笑いしていました。

　やはり全体を見てコーチにあちらに移動したらいいとか、エサとか釣り方をを変えたらいいとか指示する人がいないと現場は大変ですね。

　とはいえ子供にはたくさんの景品とか日頃やらない釣りをしたのが楽しかったようでまた来年も行くと言っている。来年は何とか義弟が休みを取って連れて行ってくれるといいな。

　人の釣りを見ているだけというのは仕事より疲れるものだというのが分かった。賢くなった。