またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

ザ・ファイト  ジャイアント馬場最強説

2007-10-15 12:50:54 | Weblog
 月1で土曜日は出勤日。今日はその日で帰ってきてからビールをかっくらって、そのままベッドで寝ていた時に、電話が鳴った。
 
 半分寝ぼけたまま電話に出ると、相手は気楽会東京支部総括部長のTKさんだった。

 いまから軽く飲まない?とのお誘い。TKさんは国分寺に住んでいるのであっしの西国分寺とは目の鼻の先。すぐさま支度し、半分酔っ払ったまま駅へ向かった。時刻は22時。

 まずはじめにむかったのは串屋。


 23時閉店らしく、メニューはあまり残っていない。


 ばばぁーん。うまい、しかし、この時間で油っぽいものはキツイ…

 話が盛り上がってきたところで、閉店の時間。
 そのまま次の店へ

 

 駅前にある、ちょっとこじゃれた居酒屋でTKさんと第2ラウンド

 TKさんといったら、これしかないっしょ!!



 カボスパンチ!!もどき…  色は似ているけど、味は全然違った。

 次に注文したのは「戻り鰹のたたき」!!


 なんとその場で炙ってくれます。迫力満点。周りにいい魚の匂いが漂います♪
 
 どれどれ一口。う~ん、微妙。
 「このかつお全然戻ってきて無いじゃん。つか行く途中のかつおじゃない」とTKさんのツッコミが入る。
 話の話題は9割プロレスの話に。
 あっしは兄の影響でプロレスにハマリ、TKさんは根っからのプロレスファン。話は新日本から全日本。UWF,リングスに渡り、話は尽きることなく時間は過ぎていった。
 やはり「武藤対高田」は歴史に残る試合だ。あんまり偉そうに語る資格はないけど、これを超える試合はもう現れないと思う。
 
 あっしがトイレから戻ってくると、テーブルに置かれていた酒は…


 プロレスだけに「スクリュードライバー」!!さすがTKさんはセンスが抜群。

 時間は2時少し前、テレビで「どハッスル」が始まるからと、4時間を越える熱戦に終了のゴングが打ち鳴らされた。

 気楽会東京支部は格闘技路線でもいいのかもしれません(笑)
 ほんとにTKさん、ご馳走様でした。あと、誘っていただいて、ありがとうございました。まだまだプロレスで話したいことはたくさんありますよ。邪道、外道、非道の話やオクラホマスタンピートの体勢だ!とか(笑)


 家までの帰り道、頭の中に流れていたのはマサ斉藤のテーマ曲、「ザ・ファイト」。 家までの20分間。そのメロディは途切れることなく、あっしがベッドというリングに上がるまで流れ続けていた。