またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

日本を知る 世界が見える 視界が広がる

2010-06-23 08:33:37 | 東京日和
東京国立科学博物館の続きです♪

まぁ、兎にも角にも剥製が多いんです。

これでもかってくらいにいます★

一頭くらい動いてくれないかなぁ~とか勝手に期待していました。

建物内はえらく広くて、一日じゃ回りきれないくらいです。

動植物のほかに
地球に落下した隕石の展示もありました。


これは気仙隕石と言って、岩手県の気仙町に落ちた隕石です。
詳しくは名前をクリック!


フタバスズキリュウです

前に鉄腕DASHで採掘していましたよね。
あの場所って福島県のいわき市近辺らしいですよ。

こんなんが海で泳いでいたんだぁ~
想像すると恐いですね…


ちょっと遅めのランチ

ミュゼランチです
味はまぁまぁです。
ほんとまぁまぁ。
博物館で味を求めちゃいかんです★

満腹な状態で地球館に行きました。

地球の多様な生き物たちです
水族館に行き慣れているせいか、海の生物の剥製を観ても
あぁ~
って感じです…


キリンの骨格はなかなかの迫力です!

この時点で博物館に来て
3時間は過ぎていました


足がけっこうパンパンです。
地球館2Fの
科学と技術の歩みです
ここは実際に触って体験することが出来ます!

伝導率?が一番高いのは何か?
とか

楕円の鏡にはどう映るかなど、もっとたくさんあるのですが、
何せ、ちょい疲れ(飽き始めた)ので写真は少なめです。

エスカレーターの移動と言ってもけっこうアップダウンがあって
蓄積疲労として、出てきます

あっしもこんな状態になりそうです


日本が世界に誇る宇宙技術です。

零式艦上戦闘機こと

零戦です!
この戦闘機も日本の技術が詰まっています。
日本は欧米のようにパワーや数はありません。
なので対抗するためには技術が必要だったんです。
その技術のおかげで日本は世界に引けを取らない国となりました。
そんな日本の成長過程を観ることが出来るんです。

今日はまだ続きます!

この
地球館3Fの大地を駆ける生命
剥製パーリィーな階です。



ぬぅ

これでもかってくらいに剥製が並んでいます。
あっしにはもうパシャパシャ撮れるガッツがないため
観て終わりにしました。

その後も博物館ツアーは続き
結局5時間近く
博物館を回りました。

外に出て、深呼吸をすると急に睡魔が襲ってきて、
意識朦朧に…
急に目の前が真っ白になりました…


















たぶん1時間くらいして
目が覚めました



しかし

体がう、動けない…





どうしたんだろう…


目が開けることが出来たけど、
皆が皆、あっしを観て通り過ぎていく…


















また剥製にされちゃった!(またしてもイケメン)


















“そんなわけあるかぁ~い!!”
とシロナガス師匠の突っ込みが入ったところで
これにて博物館日記は終了です。

自分の国のことを知ると言うことは世界を知るということ、
どうすればいいか、それで視界が広がることに繋がる。
自分の方向がわかるってもんだ。

一年に一回は訪れてもいいかもしれません。


蝉が今にも鳴き出しそうな空。
しかし、やってきたのは蝉の音ではなく、
いやな気持ちにさせる雨が地面に落ちる音。