またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

気仙沼みなとまつり、来年復活 「内外から期待の声」

2011-12-05 08:17:46 | 震災関係
河北新報の12月3日の記事で
【気仙沼みなとまつり、来年復活 「内外から期待の声」】がありました。
以下の内容です。
気仙沼市の夏の恒例行事「気仙沼みなとまつり」の主催団体長会議が2日開かれた。
東日本大震災の影響でことしはまつりを中止したが、来年は開催することを決めた。
みなとまつり委員会会長の菅原茂市長は「復興1年目にふさわしいイベントにしたい」と話した。
 関係者約10人が出席した会議では、臼井賢志気仙沼商工会議所会頭が
「内外から復活を期待する声があり、来年は実施したい」と述べた。
 気仙沼観光コンベンション協会の斎藤徹会長も「応援をもらった全国の方々に元気な姿をお見せしたい」と強調。出席者から異論はなく、来年の再開を確認した。
 同まつりは、1951年の開始以来、60回続いた夏の風物詩。
名物の大はまらいんや踊り、海上花火大会などがあり、昨年は約14万6000人の見物客でにぎわった。
ことしは安全面の問題や被災者感情に配慮して中止した。
代替イベントとして追悼の思いを込めた「港・けせんぬま復活祭」を開いた。

気仙沼の夏の風物詩「みなと祭」の復活は気仙沼市民誰しもが待ち望んでいることだと思います。

私は仲町大通りでコヤマのお手伝いをしていました。

これは去年2010年の写真です。









かき氷は任せてください!

この写真を見るたびに耳に【海潮音(みしおね)】が流れてきます。
仲町大通りで復活!
そんな言葉も近いうちに聞こえてくることを信じています。

ちょっとまとまりがありませんが、今日はこの辺で!


「海潮音」