2014年11月8日(土)の気仙沼を歩く その2「幸町が封鎖されちまったってばよ」

続きです。

大橋を渡り、内ノ脇地区へ



立入禁止の看板が。


内ノ脇での話はほんとにいくらでも話せますし、尽きません。



そしてそして幸町。ここの近くのアパートに我らが宣教師「長谷川景」大先生が住んでおりました（笑）
長谷川先生を簡単に説明すると甲子園で160kmを連発し、ドラフト1位確実でしたが教師の道を進んだという伝説の人です。





えっと。ウソです。
詳しくは2002年卒の気高生に聞いてください。







3.5mなので、まだまだですね。徐々になっていますが、実際はまだまだです。

幸町が内ノ脇と同じように立ちり禁止になっていたため、フェンス越しの撮影になりました。



ちょうどショベルカーがあるあたりが自宅があった場所です。
しっかり踏みしめられていました。















この一帯は3.8mのかさ上げです。


そして「南気仙沼駅」があった方向です。
南っ子には欠かせない「春日商店」。春日にはほんとにお世話になりましたね。

「立入禁止」＝「かさ上げ最中」

町並みが変わっていくワクワクと思い出の地が消える寂しさ。
ただ見つめるしかできない自分。
今度帰ってくるときには立入禁止が増えているんでしょうね。
晴れでも雨でもない、曇り空が私の心模様を表しているみたいでした。


まだ続きます。



PS.
ウチミパパ、ありがとうございます