演奏した回数は数えられる程度。ただのコピーバンド。それでもロックの鼓動は鳴っていた。
15の文化祭で初めて人前でドラムのスティックを握った。何か変わるかと思ったけど、次の日が変わらずにやってきた。
ただ無敵の音楽は手に入れた。
短い間で歌う人、演奏する人は変わったけど、変わらない背中が一人だけいた。
その背中を見ながら、高校3年の夏までドラムを叩き続けた。
音楽は止めたけど、一度動き出した鼓動は止まることはない。
15の秋に覚えたロックの味はあの頃の4人でしか、再現できない特別な味。
今度の夏に微かな希望があったけど、それも無理のようだ。
でも、それはそれでいい。
変わらない背中と酒を酌み交わす。
ロックンロールは終わらない。
音楽だけがロックじゃないことをこれから証明してやるぜ
※ガレキから発見した思い出のドラム
懐かしくなって載せました。
楽器がなくてもロックは奏でられる!
15の文化祭で初めて人前でドラムのスティックを握った。何か変わるかと思ったけど、次の日が変わらずにやってきた。
ただ無敵の音楽は手に入れた。
短い間で歌う人、演奏する人は変わったけど、変わらない背中が一人だけいた。
その背中を見ながら、高校3年の夏までドラムを叩き続けた。
音楽は止めたけど、一度動き出した鼓動は止まることはない。
15の秋に覚えたロックの味はあの頃の4人でしか、再現できない特別な味。
今度の夏に微かな希望があったけど、それも無理のようだ。
でも、それはそれでいい。
変わらない背中と酒を酌み交わす。
ロックンロールは終わらない。
音楽だけがロックじゃないことをこれから証明してやるぜ
※ガレキから発見した思い出のドラム
懐かしくなって載せました。
楽器がなくてもロックは奏でられる!