またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

確かにそこにいた

2015-11-24 07:28:50 | またたび
人と出会えば、出会えた数だけ、その人の幸せが自分の幸せにつながる

歩んできた道に後悔はない、選んだ道に希望がある

すげぇ、幸せ

数年ぶりに会っても普通に話せる人がいるってこれほど嬉しいことはない

あの道をまっすぐ進んでも、カーブを右に曲がったとしても、たぶん今と変わらないだろう

だって、ハンドルを握ってるのは自分だから

辻仁成の大好きな小説「そこに僕はいた」

過去を振り返ってばかりじゃ、道は作れないけど、道を確認するときは振り返ってもいいかもね

時はごうごうと音を立てて、過ぎていく、誰も止められないけど、変わらないものが確かにあるはずだ

お幸せに