気仙沼出身で演劇倶楽部「座」に所属している舞台役者の大坂優さんがブログを始めました。
大坂優のYUYUYU日記
http://ameblo.jp/ypo000/
「座」の公演情報や舞台の裏側など、様々な情報が載っています。
あがらいでバーの最年少ゲストで第八回に来てくださいました。
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/e/19c492b0839f84d7a8a10df1e859e410
演劇倶楽部『座』は私も何度か見に来ましたが、毎回違った感動を覚えます。
是非、ご覧になってください。
ということで告知です。
大坂さんからのメールをそのままコピペ(笑)
演劇倶楽部『座』
第27回公演
詠み芝居「歌行燈」
原作 泉鏡花
構成・演出 壤晴彦
振り付け 林千永
日時
10/25(火)19時
26(水)14時/19時
27(木)14時/19時
28(金)14時/19時
29(土)12時/16時
30(日)13時
※開場は開演の30分前です
料金 全席指定・税込
前売 5000円
当日 5500円
学生 3500円
会場 エコー劇場
JR・地下鉄恵比寿駅 徒歩5分
東京都渋谷区東3-18-3
〓物語〓
按摩の笛を異常に怖れる流しの芸人。
芸事のできない芸者。
弥次喜多を模して旅をする二人の老人。
得体の知れない登場人物を結ぶ縁の糸が芸人の独白によって解き明かされてゆく…。
鏡花文学の中で最高の香気を放つ「歌行燈」を原文のまま舞台化。
〓座長からのひとこと〓
これは芸能の話です。
世の中に必ずしも必要とはされない芸の世界に、せつないまでに命を賭けた人間達の話です。
そしてそのうちの1人は本当に命を落とします。
何かを信じて命懸けで生きて、数奇な運命に翻弄されていく…
これは間違いなく芸に対するオマージュであり、愚直なまでにひたむきに生きる人間に対する生の讃歌です。
泉鏡花の至高の筆致が、この明治文学の傑作をまるで通俗小説のように成立させ、見事な大団円を迎えることとなります。
今回は、金沢で芸の道に邁進している高輪眞知子さんをゲストに迎え、金沢・京都・徳島・広島・東京で、同じ舞台を作れるということの喜びを感じています。
鏡花が用意した世界の中で、自分たちの生き様を考え生き生きと生きること。
人間が火花を散らして生きる…そのことを謳歌したいと思います。
ぜひ、劇場でこの事件を目撃してください。
皆様お誘い合わせの御来場を、心よりお待ちしております。
壤晴彦
ということでブログのブックマークにも登録してあるので、是非是非覗いてください♪
大坂優のYUYUYU日記
http://ameblo.jp/ypo000/
「座」の公演情報や舞台の裏側など、様々な情報が載っています。
あがらいでバーの最年少ゲストで第八回に来てくださいました。
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/e/19c492b0839f84d7a8a10df1e859e410
演劇倶楽部『座』は私も何度か見に来ましたが、毎回違った感動を覚えます。
是非、ご覧になってください。
ということで告知です。
大坂さんからのメールをそのままコピペ(笑)
演劇倶楽部『座』
第27回公演
詠み芝居「歌行燈」
原作 泉鏡花
構成・演出 壤晴彦
振り付け 林千永
日時
10/25(火)19時
26(水)14時/19時
27(木)14時/19時
28(金)14時/19時
29(土)12時/16時
30(日)13時
※開場は開演の30分前です
料金 全席指定・税込
前売 5000円
当日 5500円
学生 3500円
会場 エコー劇場
JR・地下鉄恵比寿駅 徒歩5分
東京都渋谷区東3-18-3
〓物語〓
按摩の笛を異常に怖れる流しの芸人。
芸事のできない芸者。
弥次喜多を模して旅をする二人の老人。
得体の知れない登場人物を結ぶ縁の糸が芸人の独白によって解き明かされてゆく…。
鏡花文学の中で最高の香気を放つ「歌行燈」を原文のまま舞台化。
〓座長からのひとこと〓
これは芸能の話です。
世の中に必ずしも必要とはされない芸の世界に、せつないまでに命を賭けた人間達の話です。
そしてそのうちの1人は本当に命を落とします。
何かを信じて命懸けで生きて、数奇な運命に翻弄されていく…
これは間違いなく芸に対するオマージュであり、愚直なまでにひたむきに生きる人間に対する生の讃歌です。
泉鏡花の至高の筆致が、この明治文学の傑作をまるで通俗小説のように成立させ、見事な大団円を迎えることとなります。
今回は、金沢で芸の道に邁進している高輪眞知子さんをゲストに迎え、金沢・京都・徳島・広島・東京で、同じ舞台を作れるということの喜びを感じています。
鏡花が用意した世界の中で、自分たちの生き様を考え生き生きと生きること。
人間が火花を散らして生きる…そのことを謳歌したいと思います。
ぜひ、劇場でこの事件を目撃してください。
皆様お誘い合わせの御来場を、心よりお待ちしております。
壤晴彦
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