今年の5月、中目黒にある「想いをカタチに」という経営理念を掲げている
人材系の総合代理店「インビジョン」に転職しました。
そしてそして弊社インビジョンの2016年9月3日(土)に来年4月入社する新卒の内定式を気仙沼で行います!!
内定式では自分たちがデザインした大漁旗を掲げた船で漁に挑戦します!!!
この企画の言い出しっぺはもちろん私です。
これまで、少しでも気仙沼のためになればいいなという一心で、このブログを通して、
さまざま気仙沼情報やお店を発信したり、「気仙沼を元気にする会」などイベントに参加してきました。
内定式を気仙沼で行うきっかけは社長の
「ブログやイベント参加以外にもっとできることがあるんじゃない?」
でした。
「気仙沼の想いをカタチにする」
どうカタチにすればいいのだろうか。。。
ちょうどそのころ、社内では内定式をどんな内容にするか話していました。
一昨年は山で登山、昨年は川辺で凧揚げ&BBQ、
となれば、今年は「海」?
インビジョンの内定式はスーツNG。
いわゆるふつーの内定式とは色合いが違います。
社長的にはただの研修をするではなく、第一次産業のプロセスを体験させたい、
ビジネスが生まれる瞬間に立ち会ってもらいたいという願いがあります。
「海」、「第一産業を体験」、「気仙沼」
この3つの想いが重なり
「気仙沼で内定式を行って、漁に出よう」
ということになりました。
9月2日金曜日の夜に気仙沼に入り、その日は「唐桑御殿つなかん」で一泊。
翌朝、気仙沼魚市場を見学し、魚市場に来港する漁船をドローンで撮影。
そのまま唐桑のいかだ漁に挑戦。内定書贈呈式はもちろん船上。上空にはドローン。
漁の後は唐桑半造広場で気仙沼とインビジョンのプロモーション撮影を予定しています。
内定式の目的は企業文化を感じてもらうことが大前提。
ですが、ホンネを言うと
内定式を大々的にアピールして気仙沼に訪れる人が増えてほしいという想いが強いです。
一回きりで終わらないように、漁船のスポンサー制度を考えたり、
成功させて、1つの研修のコンテンツとしてパッケージ化を考えています。
こういった動きも企業としての新しい復興支援の在り方であり、地方創生につながると思っています。
「内定式のために気仙沼に人がやってくる」という観光以外でも誘致が可能かなと。
プラットフォームがない状態からスタートして、
時間と労力、周りの協力があって、ここまでたどり着きました。
参加者から「5、6時間かけて気仙沼で内定式する必要ある?」から
「また気仙沼で漁したい」に変わって、
インビジョンは一人一人の想いを大事にしている会社だ。
と感じてもらいたいと本気で思っています。
後日、レポートします。
期待していてください。
人材系の総合代理店「インビジョン」に転職しました。
そしてそして弊社インビジョンの2016年9月3日(土)に来年4月入社する新卒の内定式を気仙沼で行います!!
内定式では自分たちがデザインした大漁旗を掲げた船で漁に挑戦します!!!
この企画の言い出しっぺはもちろん私です。
これまで、少しでも気仙沼のためになればいいなという一心で、このブログを通して、
さまざま気仙沼情報やお店を発信したり、「気仙沼を元気にする会」などイベントに参加してきました。
内定式を気仙沼で行うきっかけは社長の
「ブログやイベント参加以外にもっとできることがあるんじゃない?」
でした。
「気仙沼の想いをカタチにする」
どうカタチにすればいいのだろうか。。。
ちょうどそのころ、社内では内定式をどんな内容にするか話していました。
一昨年は山で登山、昨年は川辺で凧揚げ&BBQ、
となれば、今年は「海」?
インビジョンの内定式はスーツNG。
いわゆるふつーの内定式とは色合いが違います。
社長的にはただの研修をするではなく、第一次産業のプロセスを体験させたい、
ビジネスが生まれる瞬間に立ち会ってもらいたいという願いがあります。
「海」、「第一産業を体験」、「気仙沼」
この3つの想いが重なり
「気仙沼で内定式を行って、漁に出よう」
ということになりました。
9月2日金曜日の夜に気仙沼に入り、その日は「唐桑御殿つなかん」で一泊。
翌朝、気仙沼魚市場を見学し、魚市場に来港する漁船をドローンで撮影。
そのまま唐桑のいかだ漁に挑戦。内定書贈呈式はもちろん船上。上空にはドローン。
漁の後は唐桑半造広場で気仙沼とインビジョンのプロモーション撮影を予定しています。
内定式の目的は企業文化を感じてもらうことが大前提。
ですが、ホンネを言うと
内定式を大々的にアピールして気仙沼に訪れる人が増えてほしいという想いが強いです。
一回きりで終わらないように、漁船のスポンサー制度を考えたり、
成功させて、1つの研修のコンテンツとしてパッケージ化を考えています。
こういった動きも企業としての新しい復興支援の在り方であり、地方創生につながると思っています。
「内定式のために気仙沼に人がやってくる」という観光以外でも誘致が可能かなと。
プラットフォームがない状態からスタートして、
時間と労力、周りの協力があって、ここまでたどり着きました。
参加者から「5、6時間かけて気仙沼で内定式する必要ある?」から
「また気仙沼で漁したい」に変わって、
インビジョンは一人一人の想いを大事にしている会社だ。
と感じてもらいたいと本気で思っています。
後日、レポートします。
期待していてください。
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