またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

東京の中心で愛を叫ぶ

2007-10-02 13:46:39 | 気仙沼
 昨日は楽しい夜でした。
 ただいま、気仙沼漁港フェアが開催されている「さくら水産」という居酒屋で飲みました。


 遠く離れた地でこの「気仙沼」の文字を見ると何だか嬉しくなります。
 やっぱ響きがいいですね。
 

 あっしより何年も前に東京に出てきて、一旗あげて今は会社の社長のKENJIさん



 そして、やっとさん スーツ姿がカッコいい!!忙しい中駆けつけてくれました!感謝です!!
 もう一人、こちらも新宿御苑でIT関係の社長をしている女性の方もいましたが、すいません写真はありません。
 夜、20時から始まり、気仙沼フェアということだけあり注文したメニューは…

ばばぁーん!!「戻りカツオ」


 取りあえずお帰り

 
 
 
 続きまして、
ばばばぁーん!!!「かつおのたたき」


  戻ってきたのに叩かれていますね(?)


 


 んん… あれは何だ!?

 から揚げか?いや、気仙沼とから揚げは関係ないぞ!もしや、ここに裏切り者がいるのか、魚を食わずに鳥をたべるという暴挙にでる異端児は
 
 まずは一口食べてみよう

 もぐもぐ… これは…

 
 気仙沼レペセンのサメではないか!!名前も「フカナゲット」!やられた!視覚でやられ、味覚でまいった。もうギブアップです。

 全部うまい、そして懐かしい。ビールが進む、進む(笑)


そして、熱すぎる気仙沼トーク!!KENJIさんの気仙沼に対する愛、そして探求心は見習わなければなりません!同じ気仙沼出身なのに方言があっしには理解できませんでした。でも「かばねやみ」は覚えました。すでに今日3回はその言葉を発して、全員同じリアクションでした。どうにか流行らせる予定です。
 気仙沼のルーツなどが聞けて、ほんとに今後自分のためになる夜になりました。3時間くらいでしたが、「瞬く間」とはまさにこのことを指すのでしょう。時間がきてしまい話したいことの2割も話していません。また機会があったらいぎでぇな。

 勝手に写真を拝借しました。(やっとさん許してください)
 

 気仙沼弁が飛び交う中、ふと目を閉じた。何とも心地良い、東京にいるのがウソみたいだ。
 どこにいる?と聞かれたら間違いなく気仙沼と答える。そして、この気仙沼が好きだと言う。気仙沼LOVE☆


 纏まりがない文で、すみません。会社で打つと落ち着かないです…

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