気仙沼の冬の風物詩になりつつある海神様の記事です。
三陸新報より抜粋
小山さん まかせとけ 遺志継ぎ今年も「海神様」
http://www.sanrikushimpo.co.jp/cgi-bin/page.cgi?MODE=3&CATE_ID=0&FILE_ID=2
子供たちの健やかな成長を願う第「海神様」が16日、市内で行われる。今年は、仕掛け人で甚六鬼の会代表の小山隆市さん(享年61)が1月に亡くなったばかりで、メンバーは特別な思いで準備を進めている。
「この世には怖いものがあるということを、親が子供に見せてあげたい」。市内で菓子店を営んでいた小山さんが昭和61年、友人3人で始めた。希望家庭は口コミで広まり、多い年では60軒以上の家や商店などを回った。
年明け早々に小山さんが病で亡くなり、今年は実施を見送ることも検討したが、後を託されたメンバーたちは小山さんの遺志を尊重、例年通り実施することを決めた。
写真 本番を前に面などを点検するメンバー
これも父が積み重ねてきたことなんですよね。
父が行ってきたことは「自分のためにではなく」、「気仙沼の地域のため」というのが大きいと思います。
少しでも近づけるように頑張ります!
海神様に今年は参加できないけど、来年は必ず参加します!!!
三陸新報より抜粋
小山さん まかせとけ 遺志継ぎ今年も「海神様」
http://www.sanrikushimpo.co.jp/cgi-bin/page.cgi?MODE=3&CATE_ID=0&FILE_ID=2
子供たちの健やかな成長を願う第「海神様」が16日、市内で行われる。今年は、仕掛け人で甚六鬼の会代表の小山隆市さん(享年61)が1月に亡くなったばかりで、メンバーは特別な思いで準備を進めている。
「この世には怖いものがあるということを、親が子供に見せてあげたい」。市内で菓子店を営んでいた小山さんが昭和61年、友人3人で始めた。希望家庭は口コミで広まり、多い年では60軒以上の家や商店などを回った。
年明け早々に小山さんが病で亡くなり、今年は実施を見送ることも検討したが、後を託されたメンバーたちは小山さんの遺志を尊重、例年通り実施することを決めた。
写真 本番を前に面などを点検するメンバー
これも父が積み重ねてきたことなんですよね。
父が行ってきたことは「自分のためにではなく」、「気仙沼の地域のため」というのが大きいと思います。
少しでも近づけるように頑張ります!
海神様に今年は参加できないけど、来年は必ず参加します!!!
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