またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

気仙沼人紹介 №1 ラフィンノーズ チャーミー 

2007-10-03 13:32:06 | 気仙沼
 気仙沼出身で、東京、世界へ進出している。人たちを紹介します。 
 記念すべき第一回目、紹介するのはパンクバンド「ラフィンノーズ」のヴォーカル、チャーミーこと小山祐さんです。

 写真で右から2番目、白いヘアバンドが特徴です。 ラフィンノーズ

 80年代を代表するバンドでハードコアにポップをエッセンスした楽曲で今なお第一線で活躍している。先日は「日比谷野音」を開催し、空前絶後の盛り上がりとなった。よく自分たちのことをおっさんというが、ライブパフォーマンスは衰えることなく、寧ろ輝きを増している。歌詞もメッセージ色が強いが、決して人を傷つけるようなことは言わない。戦争や社会に対しての反発をメロディに乗せて代弁してくれている。アンチメジャー志向であまりメディアの露出は少なく、雑誌のインタビューくらいで、テレビにはほとんど出ない。

 本人から気仙沼というキーワードは聞いたことがない(どちらかといえば大阪)。でもバンドが紹介されたときの字幕には「気仙沼」という言葉は確かにあった。いつか会って見たい人の一人です。そしてチャーミーの口から「気仙沼」と言ってほしい。あと昔、スターリンが唐桑でやったようなライブを気仙沼でやってほしい。 
 あっしはラフィンが大好きで、満員電車の中はいつもチャーミーの声が体を覆いつくし、負けてられないって気持ちで会社に向かうことが出来ています。

 邦楽には一切興味がないが、例外をあげるとしたら、ラフィンノーズだけだ。

LAUGHIN' COMPLETE AA TRACKS
LAUGHIN’ NOSE
Letsrock
 このマークにピンときたら、近くに栄光があります。

 栄光を掴め、GET THE GLORY!!

ラフィンノーズHP
http://www.laughin.net/please.html

ラフィンノーズ関連の記事

2011年9月
明日を狙え
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/e/894110be3236dbf87ece0cb07e611bbe

2011年10月
「何度でも立ち上がる」 ラフィンノーズ 明日を狙えツアーファイナル in恵比寿リキッドルーム
http://blog.goo.ne.jp/axl-oyama1984/e/a87114f7c94a50ee45fb8bfdbb54670f 

 
2013年11月
ラフィンノーズのHPにコヤマ菓子店が登場!ほやボーヤ付きで!!
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G.P.R (ジー・ピー・アール)
ラフィンノーズ
Letsrock



Pon Sings
PON
MCR COMPANY





東京の中心で愛を叫ぶ

2007-10-02 13:46:39 | 気仙沼
 昨日は楽しい夜でした。
 ただいま、気仙沼漁港フェアが開催されている「さくら水産」という居酒屋で飲みました。


 遠く離れた地でこの「気仙沼」の文字を見ると何だか嬉しくなります。
 やっぱ響きがいいですね。
 

 あっしより何年も前に東京に出てきて、一旗あげて今は会社の社長のKENJIさん



 そして、やっとさん スーツ姿がカッコいい!!忙しい中駆けつけてくれました!感謝です!!
 もう一人、こちらも新宿御苑でIT関係の社長をしている女性の方もいましたが、すいません写真はありません。
 夜、20時から始まり、気仙沼フェアということだけあり注文したメニューは…

ばばぁーん!!「戻りカツオ」


 取りあえずお帰り

 
 
 
 続きまして、
ばばばぁーん!!!「かつおのたたき」


  戻ってきたのに叩かれていますね(?)


 


 んん… あれは何だ!?

 から揚げか?いや、気仙沼とから揚げは関係ないぞ!もしや、ここに裏切り者がいるのか、魚を食わずに鳥をたべるという暴挙にでる異端児は
 
 まずは一口食べてみよう

 もぐもぐ… これは…

 
 気仙沼レペセンのサメではないか!!名前も「フカナゲット」!やられた!視覚でやられ、味覚でまいった。もうギブアップです。

 全部うまい、そして懐かしい。ビールが進む、進む(笑)


そして、熱すぎる気仙沼トーク!!KENJIさんの気仙沼に対する愛、そして探求心は見習わなければなりません!同じ気仙沼出身なのに方言があっしには理解できませんでした。でも「かばねやみ」は覚えました。すでに今日3回はその言葉を発して、全員同じリアクションでした。どうにか流行らせる予定です。
 気仙沼のルーツなどが聞けて、ほんとに今後自分のためになる夜になりました。3時間くらいでしたが、「瞬く間」とはまさにこのことを指すのでしょう。時間がきてしまい話したいことの2割も話していません。また機会があったらいぎでぇな。

 勝手に写真を拝借しました。(やっとさん許してください)
 

 気仙沼弁が飛び交う中、ふと目を閉じた。何とも心地良い、東京にいるのがウソみたいだ。
 どこにいる?と聞かれたら間違いなく気仙沼と答える。そして、この気仙沼が好きだと言う。気仙沼LOVE☆


 纏まりがない文で、すみません。会社で打つと落ち着かないです…