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チームラボが佐賀で大規模なアート展をしているという情報を得たものの、
「佐賀だしなぁ・・・」
「遠いなぁ・・・」
と思っていたら、佐賀県武雄市ってkjさんの実家から車で40分ちょっとじゃないですか!!
というわけで、夏の長崎旅行のときに行ってきました。
「かみさまがすまう森のアート展」
佐賀県武雄市の御船山楽園で行われています。
お盆期間を少しはずしていたのとあまり天気がよくなかったこともあり、人もそれほど多くなく、ゆっくり園内を鑑賞することができました。
御船山楽園自体がすごく広いので、人が多くてもごちゃごちゃした感じにはならなそうですが。
入り口にいたスタッフの方に
「混む前に行った方がいいですよ。」
と言われたので、まずは「WASO Tea House」に行ってお茶をいただいてきました。
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こちらはお茶に花が咲くという作品。
お茶の器を動かすとその花は散ってしまい、またお茶の中に新たな花が咲いていきます。
そしてお茶を飲み干すと作品は存在しなくなるという・・・。
この作品に光がはまってしまって・・・。
ず~っと器を動かしてお花を見つめていました。
ちなみにお茶は嬉野茶ブレンドだそうで、味もgoodでした。
次も子ども連れに嬉しい参加型インスタレーション。
「グラフィティネイチャー 廃墟の湯屋に住む生き物たち」
中に入ると、まずは好きな用紙を選んで塗り絵をするスペースがあります。
とかげや鳥、花の中から好きなものを選び、クレヨンで色を塗っていきます。
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光と私が塗ったのがこちら。
この塗り絵を持って次の部屋に行くと、これをスキャンしてくれます。
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で、自分が描いた生き物や花が湯屋に登場するのです。(写真ぶれてますね
)
ちなみに花はとても見つけにくかったです。
一斉に咲いてきて、けっこうすぐに散ってしまうので。
kjさんが鳥を描いていたのですが、鳥はすぐに見つけることができました。
多分いちばん見つけやすいのはトカゲだと思います。
トカゲに模様とか描いたらすぐに自分のだって分かりそうです。
この生き物や花が湯屋の雰囲気にマッチしていて、不思議な感覚でした。
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「増殖する生命の巨石」
巨石に様々な植物が生まれては消えていきます。
これまたずっと眺めていたくなる作品。
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特に圧巻だったのがこちら。
「呼応するつつじ谷」
これは実際にその場で観てみないと規模が伝わりにくいかと。
本当にきれいでした。
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「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」
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「岩壁の空書 連続する生命 五百羅漢」
チームラボらしい空書の作品もありました。
昨年の県北芸術祭で体験したVRの空書もすごかったなぁ。
庭園全体が会場になっているので、全ての作品を観ようとすると2時間くらいかかります。
そして道のアップダウンがけっこう激しいので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
ヒールの高い靴だと相当大変そうでした・・・。
入り口のところで作品マップをくれるのですが、分かりにくいところにはスタッフさんが立っていてくれるので親切だなぁと思いました。
とにかくここでしか味わえない作品ばかりだったので、行ってみて本当によかったです。
「佐賀だしなぁ・・・」
「遠いなぁ・・・」
と思っていたら、佐賀県武雄市ってkjさんの実家から車で40分ちょっとじゃないですか!!
というわけで、夏の長崎旅行のときに行ってきました。
「かみさまがすまう森のアート展」
佐賀県武雄市の御船山楽園で行われています。
お盆期間を少しはずしていたのとあまり天気がよくなかったこともあり、人もそれほど多くなく、ゆっくり園内を鑑賞することができました。
御船山楽園自体がすごく広いので、人が多くてもごちゃごちゃした感じにはならなそうですが。
入り口にいたスタッフの方に
「混む前に行った方がいいですよ。」
と言われたので、まずは「WASO Tea House」に行ってお茶をいただいてきました。
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こちらはお茶に花が咲くという作品。
お茶の器を動かすとその花は散ってしまい、またお茶の中に新たな花が咲いていきます。
そしてお茶を飲み干すと作品は存在しなくなるという・・・。
この作品に光がはまってしまって・・・。
ず~っと器を動かしてお花を見つめていました。
ちなみにお茶は嬉野茶ブレンドだそうで、味もgoodでした。
次も子ども連れに嬉しい参加型インスタレーション。
「グラフィティネイチャー 廃墟の湯屋に住む生き物たち」
中に入ると、まずは好きな用紙を選んで塗り絵をするスペースがあります。
とかげや鳥、花の中から好きなものを選び、クレヨンで色を塗っていきます。
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光と私が塗ったのがこちら。
この塗り絵を持って次の部屋に行くと、これをスキャンしてくれます。
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で、自分が描いた生き物や花が湯屋に登場するのです。(写真ぶれてますね
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ちなみに花はとても見つけにくかったです。
一斉に咲いてきて、けっこうすぐに散ってしまうので。
kjさんが鳥を描いていたのですが、鳥はすぐに見つけることができました。
多分いちばん見つけやすいのはトカゲだと思います。
トカゲに模様とか描いたらすぐに自分のだって分かりそうです。
この生き物や花が湯屋の雰囲気にマッチしていて、不思議な感覚でした。
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「増殖する生命の巨石」
巨石に様々な植物が生まれては消えていきます。
これまたずっと眺めていたくなる作品。
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特に圧巻だったのがこちら。
「呼応するつつじ谷」
これは実際にその場で観てみないと規模が伝わりにくいかと。
本当にきれいでした。
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「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」
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「岩壁の空書 連続する生命 五百羅漢」
チームラボらしい空書の作品もありました。
昨年の県北芸術祭で体験したVRの空書もすごかったなぁ。
庭園全体が会場になっているので、全ての作品を観ようとすると2時間くらいかかります。
そして道のアップダウンがけっこう激しいので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
ヒールの高い靴だと相当大変そうでした・・・。
入り口のところで作品マップをくれるのですが、分かりにくいところにはスタッフさんが立っていてくれるので親切だなぁと思いました。
とにかくここでしか味わえない作品ばかりだったので、行ってみて本当によかったです。