高崎のrin art associationに鬼頭健吾さんの個展を観に行ったら、1階でコレクション展もやってまして。
何と大好きな岩崎貴宏さんの作品が展示されていました!!
「アウト・オブ・ディスオーダー」シリーズの歯ブラシの作品。
繊細でいながらも鉄塔の構造物感が表現されているところがかなりツボなのです。
歯ブラシの上の、触れればすぐに壊れてし . . . 本文を読む
高崎のrin art associationに鬼頭健吾さんの個展を観に行ってきました。
現在rin art associationでは、1階でコレクション展、2・3階で鬼頭健吾さんの個展をやっています。
まず2階に現れたのが・・・
《purple rain》
2階のフロア全体を使ったフラフープのインスタレーションです。
昨日観てきた白井屋ホテルのインスタレーションとはまた違った雰囲気。
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昨年前橋に誕生したアートホテル「白井屋ホテル」。
気になりつつもまだ中に入ったことはなかったのですが、思い切ってラウンジでお茶してきました。
馬場川の方からホテルに入ろうとすると・・・
フラフープのツリー!!これは鬼頭健吾さんの作品ですね!
白井屋ホテルでは今アートイルミネーションということで、鬼頭さんの作品でホテルがデコレーションされています。
とにかく圧倒的なフラフープの世界!! . . . 本文を読む
江ノ電沿線歩きの続きです。
切り通しを通って極楽寺駅まで来ました。
いつも海沿いを歩いてしまうので、この辺を歩くのは初めて。
静かで良いところですね。
極楽寺駅。木造の駅舎。
近くにあった煉瓦造りのトンネル。
ここは江ノ電が開通したときのままの姿だそうです。
当時はかなりの難工事だったのだとか。
こういう場所をゆっくり見られるのも歩き旅の楽しみです。
極楽寺駅から稲村ヶ崎駅までの間 . . . 本文を読む
息子が突然
「江ノ電の沿線を歩いてみたい!」
と言い出しました。
鎌倉は何度も行っていますが、江ノ電沿線を全て歩いたことはないので楽しそうです。
というわけで即決。さっそく行ってきました。
始発の電車で出発し、鎌倉には8時くらいに到着。
久しぶりの鎌倉。嬉しい!!
鎌倉駅前のマックで朝ごはんを食べて出発です。
鎌倉駅から藤沢駅まで約10㎞。
今回は息子が決めたルールに沿って歩くことにしま . . . 本文を読む
高崎駅周辺で開催されている「アートプロジェクト高崎2021」。
慈光通りの井上病院近くに展示されているのがこちらの作品。
明田一久さんの石の彫刻。
ペンギンの表情が何とも言えません。
かわいい。
他にも
ロケットに乗っている子や・・・
UFOに乗っている子もいます。
このペンギンの世界観が好き。
UFOの下のお家もかわいいんですよ。
ほのぼのしたペンギンたちに癒され . . . 本文を読む
高崎の街中で毎年開催されている「アートプロジェクト高崎」。
今年は10月30日から11月28日まで。
高崎駅西口を中心に、徒歩で廻れます。
建物にペインティングされた作品やプリントされた作品が多いのですが、立体作品もいくつか。
今回の私のイチオシ作品は・・・
どこに作品があるか分かりますか?
少し近づきました。
そう。ゴミ捨て場ではないのです。
カラスなんですよ!
作品名は《 . . . 本文を読む
久しぶりに朝の東京散歩をしました。
コロナ騒ぎになってから都内には全く行っていなかったので、本当に久しぶり。
とはいっても、そもそも人が多いところには行かないのですが。
今回は赤坂を出発して、まずは国会議事堂前へ。
日本水準原点も見られるかなと思ったのですが、公園に入れるのは9時からでした。残念。
新橋駅を通過し、次はGINZA SIXへ。
GINZA SIXは朝の7時から屋上へは上ることができ . . . 本文を読む
関越自動車道の渋川伊香保ICあたりから見える佐久発電所のサージタンク。
すぐ近くまで行ってきました。
赤城自然園で紅葉を見た後に寄ったのですが、赤城自然園から車で15分。
近いですね。
佐久発電所は浅野セメントの創業者の浅野総一郎氏により開設された発電所。
佐久発電所の「佐久」は長野県の佐久とは全く関係なく、浅野氏の奥さんの名前「作」さんの雅号だそう。
佐久発電所のサージタンクは今まで . . . 本文を読む
赤城自然園の紅葉が見頃だということで見に行ってきました。
入り口からもうこの見事な紅葉。
お客さんも多かったです。
ただ、園内はとても広いので混み合っている感じはなくのんびり紅葉散歩ができました。
この赤と緑が混じった感じがとても好きです。
モミジが流れる川も素敵でした。
赤い実。
赤城自然園は手入れがしっかりされているので、行く度に違う表情が見られて . . . 本文を読む
チャツボミゴケ公園を歩き回った後は、旧太子駅に向かいました。
旧太子駅。
2013年の中之条ビエンナーレで展示会場になっていたときには、ほとんど土に埋まっていました。
今ではこんな感じに。
資料館もあって、群馬鉄山の鉄鉱石を運んでいた頃の写真など、見所満載です。
チャツボミゴケ公園のあたりで掘った鉄鉱石を、索道でここまで運んでいたそうなのですが、直線距離で約8㎞。
そんなに大規模な索道があっ . . . 本文を読む
鉾井喬さんの《Small Interaction》
六合エリアの湯本家に展示されています。
湯本家の裏の斜面で何かが揺れています。
風の力で揺れている風力発電みたいな感じかなと思ったのですが・・・
中に入ってみると太陽光パネルが!
おそらく白熱灯の光が太陽光パネルに吸収され、それを動力に動いているのかと。
そしてその動力源は外からは見えないんですよね。
キャプションを読むと、 . . . 本文を読む
中之条のチャツボミゴケ公園。
「穴地獄」と呼ばれるチャツボミゴケが群生しているエリアは、太平洋戦争末期に採掘が始まった群馬鉄山の跡地。
露天掘りで鉄鉱石を採掘していたそうです。
現在は建物などは全く残っていないので、痕跡を探すのは難しいのですが、近くを歩いて痕跡探しをしてみました。
まずは受付からバスに乗らずに登山道へ。
歩いていると右手に見えてくるのがこちら。
土が . . . 本文を読む
ずっと行ってみたかった中之条のチャツボミゴケ公園に行ってきました。
中之条といってもほとんど草津ですね。
ナビには草津の方から回るように誘導されました。
チャツボミゴケ公園は朝の9時から。
受付で入園料を払ってから園内へ。
バスで穴地獄の近くまで行くこともできますが、せっかくなので歩いて向かってみました。
紅葉も見頃で、紅葉と苔が同時に見られました。
ここは穴地獄の辺りですね。
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石坂孝雄さんの《カマキリの食卓》
伊参エリアのスタンド跡地に展示されています。
屋外作品でしかも道路に面しているので、すぐに見つかります。
というか突然の巨大カマキリにびっくりします。
2019年の《セミファイナル》もすごいインパクトでしたが、このカマキリさんも強烈です。
右の瓶はワインでしょうか。
何を食べているのか気になります。
目が合ってしまいました。 . . . 本文を読む