鳥越義弘さんの《景色の部屋》
伊参エリアの道の駅「霊山たけやま」に展示されています。
この作品は絶対に現地で観たかった。
「霊山たけやま」の茶室がこんなに素敵な空間になるなんて!
茶室の空間と鳥越さんの世界観が見事にマッチしています。
美しい!!
花びらが舞い落ちているかのよう。
いろいろな角度から撮りたくなってしまいますね。
平日に行くことができたので、ゆっくり鑑 . . . 本文を読む
森本一朗さんの《Round House》
六合エリアの赤岩広場に展示されています。
どんぐりのような可愛らしい家。
ころころと転がっていきそうです。
こんな家でいろいろな場所でへ行き、旅をするように住んでみたい。
妄想の世界が広がります。
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西島雄志さんの《吉祥》
伊参エリアの旧五反田学校に展示されています。
部屋に入った瞬間に
「うわぁ!!」
と声が出てしまいます。
見事な鳳凰。圧倒されます。
そしてやはり大人気。
人が途切れることがありません。
オンラインで公開されている動画もすごく格好良いですが、やはりこの作品は現地で観たいですね。
現地の空気感があります。
後ろ姿。
この照明の感じがまたたまらなく格好 . . . 本文を読む
六合エリアの旧長英の湯に車を駐めて、水車の辺りを歩いていると、何やら賑やかな音が・・・。
岡淳&音楽水車プロジェクト《農具ミュージック》
六合エリアのお蚕さんの里に展示されています。
使われなくなった農具たちが音楽を奏でています。
しかもかなり軽快な音楽。
思わずリズムを取りたくなってしまいます。
展示は2階にも。
こちらはこの辺りで盛んだった養蚕で使われていた道具ですね。
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齋江貴志さんの《影に想ふ》
六合エリアの湯本家に展示されています。
湯本家1階に展示されているのですが、部屋の中から観るとこんな感じ。
山々が風に揺られて、やさしい影をつくっています。
ほわんほわんと揺れる様子が心地よくて、畳からしばらく眺めていました。
この作品は外からも見えるようになっていて、外側からみた様子がこちら。
やっぱり心地良い。
そして、作品より下の位置に移動 . . . 本文を読む
中村岳さんの《遡及空間》
伊参エリアの親都神社に展示されています。
親都神社って道の駅に車を駐めてから来るので、裏から入ってしまいがちですが、正面はこちらですよね。
というわけで正面の鳥居からお邪魔します。
すでに作品が見えていてわくわくします。
神社の空間全体を使ったダイナミックな作品。
キャプションの中で中村さんは「ぼくの作品は彫刻ではない。」と仰っています。
空中に自由に絵を描 . . . 本文を読む
ラウラ・ルイーズさんの《Homespun》
沢渡暮坂エリアの階段の家に展示されています。
入り口から中を見ると・・・
何やらニットでできた可愛らしい作品に見えます。
このアングルでもニット感しかないかもしれません。
でも・・・
ニットからだらんと出ているのは手や足なのです。
このアングルだともはやホラーですね。
でもキャプションを読むといろいろ . . . 本文を読む
浅野暢晴さんの《百鬼夜校》
四万温泉エリアの旧第三小学校に展示されています。
旧第三小学校の教室にトリックスターが大集結。
ドアの隙間からわらわら出てきます。
わくわくしますね。
廊下にもたくさん。
ずらーり。
いろいろな子がいて楽しいです。
乗っかってみたりとか。
とにかくたくさんいて、あっちこっちに目がいってしまいます。
そして、やはりいろいろなところに潜んでい . . . 本文を読む
素敵な喫茶店を見つけました。
高崎の駒形線沿いにある「こもれび」。
サンピアの近くなので、実は気になっていたお店です。
メニューにホットケーキがあったので即決。
喫茶店のホットケーキ。わくわくします。
そして登場したのがこちら。
ぐんまちゃん!
でも、もっとびっくりしたのは・・・
この厚さ!!!
いやいや分厚すぎです。
そして、これはパンケーキではなく紛れもなくホットケーキです . . . 本文を読む
前橋のリンクでスケートをした帰り。
とてもお腹が空いていたので、近くで何か食べようと思ってふらっと入ったお店。
ちょっとパスタとか食べたいなって感じで入ったのですが、ディナーはコースのみということで、結果的にかなりがっつりな夕食になりました。
私が頼んだのは「鶏セット」という全5品のコース。
まずはサラダ。
ちょっとチーズが効いているのが嬉しい。
前菜の盛り合わせ。
前菜なのにすでに . . . 本文を読む
小林正樹さんの《黒金巡る旅》
六合エリアの赤岩公民館に展示されています。
この作品を観るために、今回のビエンナーレは真っ先に六合エリアに向かいました。
旧六合村は群馬鉄山があった場所。
戦時中の金属不足で開発された鉱山は、枯渇するまで戦後20年に渡って鉄を供給し、日本の高度経済成長を支えたそうです。
旧太子駅はそれらを運ぶための駅でしたよね。
公民館の入り口を入るとすぐにこちらの作品があります . . . 本文を読む
木村吉邦さんの《吾妻の空駕籠》
伊参エリアの旧五反田学校に展示されています。
展示室いっぱいの謎の凧のようなもの。
「これは何?」
とキャプションを読むと・・・
『かつての吾妻地域では物資の輸送路として河川を盛んに利用していた。・・・』
と始まり、河川の横断は大変だっただろうから
『河川を支障なく横断するための工夫として、凧で浮かび上がる駕籠が考案されたと仮定した。』
と・・・。
あ! . . . 本文を読む
中之条ビエンナーレの作品を観るために寄った中之条ガーデンズ。
実は中之条ガーデンズになってから入園したのは初めてでして。
こんなに素敵な庭園になっていたんですね!
びっくり。
異国に迷い込んだかと思いましたよ。
今の時期は秋バラですね。
雨が降ったりやんだりしていたので、花びらに水滴がついていて、それがまた良い!
お庭のデザインが凝っていて . . . 本文を読む
世間が動き始めたら中之条ビエンナーレが始まるし、スケート場の一般滑走が始まるしで、時間がいくらあっても足りません。
今日はkjさんがコロナワクチン2回目接種後でぐったりだったため、息子と二人でスケート。
前橋が貸し切りで使えないということで、ちょっと足を伸ばして伊香保まで行ってきました。
温泉街は車から見るだけで素通りでしたが、すごい人でした。
観光客がかなり戻ってきた感じに見えました。
スケ . . . 本文を読む
ついに開幕しました。
「中之条ビエンナーレ2021」
オンラインで作品を鑑賞しながらこの日を待っていました!!
(オンライン映像のクオリティもすばらしいです!!)
無事に始まって本当によかった。
やはり現地のあの雰囲気の中で作品を観たいので。
今日は六合エリアからスタートして、沢渡暮坂エリア、中之条ガーデンズ、旧五反田学校と廻ってきました。
六合エリアの作品が力作揃いで思った以上に時間がかかって . . . 本文を読む